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どこに置いても様になる収納道具「シェーカーボックス」。飾って眺めたくなる美しいデザインが魅力です。
おすすめポイントを動画でご覧ください。FEATUREおすすめポイント
どこに置いても様になる収納道具。
ディスプレイとしても最適なシェーカーボックス
リビングやダイニングのキャビネット、シェルフなど、パッと置きやすい場所はついつい日常的に使うものを置きがち。ただ、見えやすい場所だからこそ、そのまま置いておくと雑多な印象になってしまいます。
そんな時にぴったりなのが、このシェーカーボックス。飾って眺めたくなる美しいデザインで、どこに置いても様になる佇まい。蓋が付いているので、収納するものをしっかりと隠すことができ、埃もカバーしてくれます。
お部屋のインテリア性をぐんとアップしながら、使用頻度が高いアイテムを綺麗に隠せる収納道具です。
シェーカーボックスは、曲げ木の滑らかな曲線の美しさと、木製ならではの温かみを感じるデザイン。側面の木材を留めるツバメの尾のような仕立てと、真鍮のリベットからは、手作業の跡のような素朴な雰囲気を感じます。
シェーカーボックスは、19世紀を中心にアメリカで栄えたシェーカー教団が生み出したもの。「美は有用性に宿る」という信仰に基づき機能美を追及された家具や道具は、現代の住まいにもフィットし、幅広く受け入れられています。
シンプルなつくりでありながら、素材の表情と手作りの温かみを感じられる佇まいが、お部屋にしっくりと馴染んでくれます。
用途に合わせて選べる
4サイズ展開
一番小さなSSサイズは、幅16.2cm×高さ6cm×奥行き11cm。手のひらと同じぐらいの小さめサイズで細々としたものの収納におすすめです。
例えば、薬や体温計、爪切りなどの収納に。良く使うものだけを厳選して、取り出しやすい場所に置いておけば、使いたいときにすぐに使えて便利です。
充電器などコード類、家電のリモコンなども、細々としていて地味に収納方法に悩むカテゴリかなと思います。
充電や、操作するときにさっと取り出せるよう、出しやすい場所に置いておけたらストレスフリーです。SSサイズは小さめなので、量はそこまで入りませんが、反対に量が少ないからこそ、欲しいものを見つけやすいというメリットがあります。
消しゴムやペン、はさみなどの文房具、みなさんはどう収納されていますか?
筆箱での収納が無難ですが、シェーカーボックスに入れるとマスキングテープやメモ帳、付箋などの筆箱には入れづらい文房具も、一緒に収納することが出来ます。同じタイミングで使うことが多いアイテムなので、まとまっているととっても便利です。
Sサイズは、幅21.6cm×高さ8.3cm×奥行き14.6cm。小さいアイテムをたくさん収納してもいいですし、大きいアイテムを数点ポンっと入れておいても。
小さいもので例を上げると、メイク道具など。使う頻度の高いメイク道具をまとめておけば、毎朝の準備もスムーズに。大きすぎないサイズ感なので、どこにどのアイテムがあるか探しやすいのが個人的におすすめなポイントです。
キッチンでは、キッチンリネンやコースターなどの収納におすすめ。埃もしっかりカバーできるので、衛生的にも安心です。
ホッと一息をつきたい時の休憩タイムに、紅茶や珈琲など色んな種類をストックしている方も多いのではないでしょうか。
そんな飲み物の小袋たちをまとめておくのにもぴったりです。シェーカーボックスをあけて、どれにしようかな~と選ぶ時間も楽しくなりそう。
Mサイズは、幅27.9cm×高さ10.8cm×奥行き20.3cm。こちらも、小さいアイテムをしっかりストックできるぐらいの大きさでです。
例えば、玄関での使い方。出かける際に必要な、マスク、除菌ボトル、ハンカチなどをまとめて収納しておくと、出かける前にサッと取り出せて便利。忘れ物も減りそうです。
程よく高さを設けているので、使用頻度が高いけどあまり目に入れたくないストック類を入れておくのに最適です。
また、玄関にそのまま置いておいても素敵なので、わざわざ戸棚などに仕舞う必要がなく、来客が来た際も安心です。
キッチンでは、良く使うマグカップとお菓子などをあわせて収納すると、休憩タイムのおやつセットが完成です。
ダイニングテーブルにそのまま持って行って、ゆっくりと珈琲やお茶をいれてお菓子をつまむ、なんて時間もいいですね。
Lサイズは、幅34.3cm×高さ15.9cm×奥行き24.7cm。食パンや、コーヒー豆、大きめの袋菓子などが複数すっぽりと収まる、ゆとりのあるサイズ感です。ストック収納としてや、ちょっと大きめのアイテム収納に最適。
キッチンでは、使用頻度の高い食材や道具などを収納し、取り出しやすい場所に置いておく、なんて使い方がおすすめです。中身が軽いものであれば、持ち運びも軽々なので、そのまま食卓に置いても。
また、道具類でごちゃつきがちなキッチンに、シェーカーボックスをひとつ置くだけで目を惹くポイントとなり、気分が上がるキッチンに仕上げることができます。
冬場は毎日欠かせない、マフラー、手袋などの保管場所としても重宝します。玄関や廊下など、帰宅した際の導線上に置いておけば、サッと入れて蓋を閉めるだけなので、動作もスムーズ。
シェーカーボックスは、ささくれなどもなく滑らかな肌あたりなので、布類のアイテムの収納にも最適です。
重ね使いで存在感アップ。
ディスプレイとしての魅力が際立ちます。
シェーカーボックスは、蓋が付いているので重ねて収納することが可能。
同じ形のものを複数重ねることで、ディスプレイの統一感が生まれやすい「レピテーション」「三角構図」の法則を実践できるので、ディスプレイアイテムとしての存在感がぐんとアップします。
もちろん、収納力も上がります。ダイニングで使うものでも、それぞれに用途を分けたい場合もありますよね。例えば、文具と薬などカテゴリごとに分けて収納しておくと、分かりやすくて便利です。
カラーは2色展開。
チェリーとブラックからお選びいただけます。
チェリーカラーは、木の温かみと味わいを感じる赤っぽい色味が特徴的。同じように、赤みのあるヴィンテージアイテムと相性抜群です。
木目はすっきりとした表情で、品の良さを感じる仕上がり。主張しすぎることなく、お部屋にしっくりと馴染んでくれます。
チェリーカラーは長く使っていくうちに、こっくりとした色合いに変化するため、経年変化も楽しめます。
実際に2年間ほど使用しているシェーカーボックスと比べてみると、その変化がお分かりいただけるかと思います。色味が濃く、艶がでてきて良い飴色に。
使い方や元々の個体差にもよりますが、使うほどに育っていくので、長く愛着をもってお使いいただけます。
ブラックカラーは、チェリーカラーとはまたひと味違った上質な雰囲気に。ひとつ取り入れるだけで、コーディネートをグッと引き締めてくれます。
落ち着きのあるコーディネートがお好きな方、お部屋の印象をキリッと引き締めたい方におすすめできるカラーです。
どこに置いても様になる収納道具。
シェーカーボックスシリーズ
シンプルな美しさと、現代の日本の生活で取り入れやすい機能性にこだわって作られた「シェーカーボックス」シリーズ。
今回ご紹介した収納ボックスのほかにも、暮らしに欠かせないティッシュケースやダストボックス、ソーイングボックスなど、種類豊富にご用意しています。
単体で使うのはもちろん、シリーズで合わせてコーディネートするのもおすすめです。
暮らしに欠かせない生活雑貨をシェーカーシリーズに変えて、お部屋のインテリアをさらに魅力的にしませんか?
サイドボードの上に置くのにちょうどいいと思い、MサイズとSサイズを購入しました。
Sサイズにはサプリや薬など、Mサイズには文具やすぐ使うものを収納しています。
見た目も素敵でインテリアの一部として活躍中です。
とても気に入ったので大きいサイズも検討中です。