【お知らせ】 お盆の営業と配送について
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安心・安全で、暮らしに
長く寄り添える製品作りを目指して。
私たちは、品質の高い家具をご提供できるよう、
「生産」「検査」「改善」という
3つの大きな取り組みを軸に、
活動を行っております。
長年の海外製造経験や、
信頼できる工場との繋がりによって、
高品質な製品を生み出しています。
日本との取引もあり、家具製造実績の豊富な工場で、Re:CENO productの生産を行っています。材料となる天然素材の保管や生産工程といった品質に関わる要素は、万全の体制のもと、徹底した管理が行われています。
10年にも及ぶ海外製造実績があります。経験から生まれたノウハウやハンドリングにより、製造依頼から国内入庫まで、質の高い生産管理を行っています。工場へ任せきりにせず、確認や意見交換を行うことで、納得できる製品を作っています。
提携している工場も増え、各々の工場が得意としているカテゴリーを適切な場所で生産しています。継続した関係性により、細部の調整など、質の高い生産が行える体制に。プロダクトデザイナーと品質管理、現地パートナーが一体となり、連携を日々取り合っています。
品質の裏付けを担う大切な項目。
信頼をおけるスタッフ、機関が、
正確な対応を行っています。
弊社の品質管理部スタッフが、現地工場へ定期的に訪問し、国内へ入庫する前に検品を実施しています。直接工場へ出向き、現地スタッフと品質について目合わせを行い、お互い品質面でのクオリティーに認識の差異が無いかを確かめ合います。
新製品ができた時は、現地訪問し、全数検査。ダイニングテーブルの場合、天板・脚・中板など、全パーツ・数に目を通し、確認します。時には1週間ほど現地に滞在し、数百を超える数を検査することも。国内へ入庫した後も、倉庫へ毎月出向き、抜き打ちでチェックも行っています。
製品化する前には、JIS規格に基づく耐久性・強度性を確かめる試験を、国内外にある第三者機関にて実施。懸念事項を区分に分けて行い、試験に落ちた場合は、クリアするまで改良改善を繰り返します。試験結果については、商品ページに記載し、情報を開示しています。
製品の品質を高めるため、
社内会議や検証を繰り返し、
改善活動に繋げています。
フィードバックいただいたお客様のお声を元に、同じ問題が起きないよう、毎週改善会議を実施しています。商品不良の集計をシステムで毎日数値化し、家具からインテリア雑貨まで、全商品を対象にチェック。自社製品以外でも、仕入先と話し合い、品質向上に努めています。
お客様に不具合品が届いてしまった場合、実物を取り寄せ、実際に何が起きていたのかを品質管理部で再現しています。問題点が見つかった場合にはレポートにまとめ、工場へ連携することで、製品の改善を行っています。
改善会議、製品検証を行った上で、より品質の高い製品となるよう、累計約60件の仕様改善を実施。お客様のお声や、検証を行う事で見えてきた事など、様々な改善を行ってきました。改善点は商品ページに記載するなど、お客様にご安心していただけるよう開示しています。