書籍第二弾「センスのいらないインテリア」好評発売中

Re:CENO mag

Re:CENO mag

オンラインストア 実店舗
Web Magazine

ウォールシェルフで壁を主役に。インテリア実例10選と飾り方

みなさま、こんにちは。
おかもとです。

「ソファーもテーブルも収納も、必要な家具は
全て揃えたはずなのに、なぜかお部屋が物足りない。」
そんな感覚を抱いたことはありませんか?

実はその違和感、"壁面の余白"が原因かもしれません。

この記事では、壁を美しく飾る実例と飾り方のコツ、
あなたにぴったりのウォールシェルフの選び方を、
順を追ってご紹介していきます。

ぜひ参考にしていただければと思います。

main_thumb.jpg

"物足りない"の正体は、壁にある。

記事の冒頭で触れさせていただいた「壁面の余白」。
その原因はどういったところにあるのでしょうか?
事例やセオリーを用いて解説させていただきます。

家具は揃えたのに感じる「のっぺり感」の正体

★1-3_Before-上空間がぽっかり_ウォールシェルフ-Liimo_1T9A7465.jpg

家具は揃えたのに「のっぺり感」を感じる原因は、
家具の数やデザインのせいではなく、
多くの場合、「空間の配置バランス」にあります。

家具がすべて床に近い高さに集中していると、
視線は下にばかり向かい、 空間全体がのっぺりとした
印象に なってしまうんですね。

リセノの基本セオリー「上・中・下空間」

oilparchfloorlight-26_2.jpg

リセノでは、お部屋を3つの空間に分けて
考えるセオリーをお伝えしています。

  • ①上空間=目線より上の高さ(壁面・照明)
  • ②中空間=主役となる家具(ソファー・テーブル・収納)
  • ③下空間=床(ラグ・フローリング)

中空間と下空間は、家具を選ぶ過程で
自然と整っていく方が多いのですが、
手つかずになりがちなのが、「上空間」=壁面です。

寂しさやのっぺり感の正体は、ほとんどがこの
「上空間の余白」。ここに少し手を入れるだけで、
お部屋の印象は驚くほど変わります。

ウォールシェルフがもたらす3つの効果

★1-4_After-上空間にウォールシェルフ※一番下の棚-真ん中の水色の本の色をアートのブルーと同じ色に補正お願いします_ウォールシェルフ-Liimo_1T9A7462.jpg

そこで活躍するのが、ウォールシェルフです。
壁に取り付けるだけのコンパクトなアイテムですが、
お部屋にもたらしてくれる効果はとても大きいです。

  • ① 立体感とリズムが生まれ、のっぺり感が解消される
  • ②フォーカルポイント(視線が集まる見せ場)を意図的につくれる
  • ③趣き・複雑性・ぬくもりといった、空間のアクセントが宿る

たったひとつのシェルフが、
お部屋全体の見え方を変えてくれる。
これがウォールシェルフの、何よりの魅力です。

プロが教える、壁を美しく飾る4つのセオリー

効果を見て、「うちにも取り入れてみたいな」と
感じていただけたでしょうか?

ですが、いざシェルフを掛けてみると、
「飾り方が、なんだかバラバラに見える...。」と
悩む方は少なくありません。

ディスプレイには「センス」ではなく、
「セオリー」があり、ここではリセノが大切にしている
4つの飾り方ルールをご紹介します。

①レピテーション(繰り返し)

hawsh-blog15.jpg

レピテーションとは、
「素材・形・色の共通点を繰り返す」こと。

たとえば、
「木の素材を、シェルフ・額・小物で揃える」
といった風に、共通点をひとつ決めて 繰り返すだけで、
バラバラに見えていたディスプレイが
ぐっと統一感のある印象に変わります。

「センス良く見せる」基本のテクニック、
まずはここから始めてみてください。

②三角構図

hawsh-blog22.jpg

ディスプレイに立体感を出したいときに、
覚えておきたいのが「三角構図」。

大・中・小のアイテムを、三角形になるように
配置すると、不思議とバランスが整って見えます。
誰でも今日から実践できる、ディスプレイの法則です。

③空間分割(アシンメトリー)

hawsh-blog18.jpg

少し慣れてきたら、「空間分割」にチャレンジ。
シェルフの空間を頭の中で4分割して、
ジグザグにアイテムを配置するテクニックです。

完璧な左右対称(シンメトリー)よりも、
少しずらした方が 「こなれた印象」になる、
というのが ここでのポイントです。

④趣きのあるものを差し込む

hawsh-blog24.jpg

最後の仕上げに加えてみてほしいのが、
「趣きのあるもの」を1点差し込むこと。

新品のアイテムだけで揃えてしまうと、
どうしても「整いすぎ」な印象に
なってしまうことがあります。

そこに、時間を経たものや、自然素材のものを
1点加えるだけで、 ディスプレイに深みと温もりが
宿るんです。

「プロっぽい仕上がり」の正体は、
実はこの一手間に隠れています◎

場所別・ウォールシェルフのインテリア実例10選

「ウォールシェルフをどこに付けたら良いんだろう?」
最初の一歩で、いちばん悩むポイントですよね。
ここでは、お部屋の場所別に実例をご紹介します。

ご自身の暮らしに重ねながら、
ぴったりの場所を探してみてください。

リビング・ダイニング編

★7-1_80cmと45cmの組み合わせ※ソファーフレームをブラウンに補正お願いします_ウォールシェルフ-Liimo_1T9A7511.jpg

ソファー上は、お部屋の中でも
特に「フォーカルポイント」になりやすい場所。
横長のウォールシェルフを1枚掛けるだけで、
ぽっかり空いていた壁が ぐっと引き締まります。

HAシェルフ_19.jpg

ダイニング横も、ぽかんと空きがちな場所ですが、
テーブルを横付けしているお部屋なら、
ウォールシェルフを取り入れる事で、
彩とまとまりあるコーディネートに。

★7-2_60cmと80cmの組み合わせ_1T9A7922.jpg

TVボードはTVがついていない時間、
壁の余白が気になる...という方も多いはず。
シェルフを取り入れて、
電源を切っているときも絵になる風景に。

玄関・廊下編

HAシェルフ_17.jpg

幅45cmほどの小さなシェルフを、靴箱の上の壁面に。
帰宅したときに目に入る景色が、
じんわりとあたたかいものに変わります。

★2-2_壁面を飾る難しさ※一番下の棚-真ん中の水色の本の色をアートのブルーと同じ色に補正お願いします_ウォールシェルフ-Liimo_1T9A7372.jpg

玄関ドアを開けてすぐ正面の壁は、
来客時にいちばん目に入る場所。
ここに装飾性のあるシェルフを掛ければ、
お家の「顔」がぐっと洗練されます。

HAシェルフ_16.jpg

階段の壁は、無機質になりがちな場所のひとつ。
ですが、見方を変えれば 「歩きながら楽しめる」、
お家の中の小さなギャラリーにもなります。

寝室・ベッドルーム編

★7-3_45cmと60cmの組み合わせ1T9A7887.jpg

ベッドサイドにナイトテーブルを置きたいけれど、
スペースが足りない...という方には、
ウォールシェルフがおすすめです。

奥行き14cm前後のシェルフなら、
眼鏡や本、スマホを置くのにちょうど良いサイズ感。

HAシェルフ_12.jpg

ドレッサーまわりは、お気に入りの香水や
アクセサリーを飾るのに ぴったりの場所。
シェルフを足すことで、
収納と「見せる楽しみ」が両立できます。

ワンルーム・書斎・その他編

★8-3_60cm単体使い_ウォールシェルフ-Liimo_1T9A7795.jpg

デスク上の壁にシェルフを足すと、作業中に
視線を上げたときの景色が気持ちよく整います。
集中力が続かない...という方ほど、
試していただきたい工夫です。

HAシェルフ_08.jpg

またソファー横や、ソファー後ろなどは、
壁がぽっかりと空いてしまいがちです。

その場所に配置してもらうことで、
ソファーまわりを華やかな印象にすることができます。

壁を飾ることは、暮らしを楽しむこと。

HAシェルフ_09.jpg

いかがでしたでしょうか?

少しずつお気に入りの小物が増えるたびに、
ディスプレイも一緒に育てていく。 そんな
「暮らしと一緒に育つ家具」としての 楽しみ方が、
ウォールシェルフにはあります。

  • ① 最初は1つからでOK。コレクションとともに育てていける
  • ② 壁面は、お部屋の印象を決める"最後のひと工夫"
  • ③ セオリーを知れば、センスは不要

壁を飾ることは、 決して難しいことではありません。
まずは、お気に入りの場所に
1枚のシェルフを掛けるところから始めてみては
いかがでしょうか?

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

「Re:CENO Mag」では、
「インテリアを楽しく学べる記事」を発信中です!

recenomag.jpg

リセノのWEBメディア「Re:CENO Mag」では、
家具の選び方や美しいスタイリングのコツなど、
インテリアを楽しく学べる記事
お届けしています。

仕事でもプライベートでも日々インテリアに熱中する
リセノスタッフが、自分の言葉で、インテリアの
楽しみ方をわかりやすくお伝えします。

「最近、インテリアにちょっと興味が出てきた。」
「引っ越したばかりのお部屋を素敵に整えたい。」
「念願の家を建てたから、次はインテリアかな。」

そんな方に、Re:CENO Magはどこよりも
ぴったりな情報をお届けします。

平日の午前10時に、
新しい記事を公開しております。

ぜひこちらのページをブックマークして、
最新情報をチェックしてみてください!

recenomag2.jpg

また、リセノ公式アプリでも、
新着記事の情報をご確認いただけます。

いつでも参照できる「インテリアの教科書」を、
ぜひお手元にダウンロードしてみてください。

【お知らせ】 リセノ公式アプリをリニューアルしました。

リセノ公式アプリ

リセノの公式がアプリが新しくなりました!

新しいアプリでは、

を無料でご利用いただけます。

このアプリで手軽にインテリアを学んだり、
シミュレーターでお部屋イメージを確かめたり
していただけます。

アプリについて詳しくはこちらのページをご覧ください。

無料アプリのダウンロードは、以下から

Styling Furniture

ウォールシェルフ H/A

¥ 24,800


ウォールシェルフ Liimo

¥ 7,800 ~


3人掛けソファー AGRA

¥ 253,000 ~


伸長式ダイニングテーブル folk

¥ 133,000


2ドアサイドボード silta

¥ 118,000


TVボード CALN

¥ 98,000 ~


フロアライト Oak&Pleats

¥ 74,800 ~


フロアライト Oak&LinenMix

¥ 64,800 ~


ペンダントライト Oilparch

¥ 37,800 ~


テーブルライト &Tradition Flowerpot VP9

¥ 39,600



Styling Goods

置き時計 アルネ・ヤコブセン

¥ 22,000


シェーカーボックス

¥ 4,950 ~


オーディオ Tivoli Audio Model One BT

¥ 37,400



View More
みんなの保存数:1

夏の爽やかアイテム特集

リビング家具特集

ダイニング特集

バイヤーがご案内する収納選び

スマホで無料で学べる|インテリアの学校

AIインテリアシミュレーション
センスのいらないインテリア
ナチュラルヴィンテージを知る
インテリアを学ぶ
インテリアを楽しむ
リセノのこと
特集
人気の連載