新シリーズ「スタイリング編」がスタート!

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Re:CENO product|ダイニングチェア WICKER/NA

北欧アンティークを想像させる優しいフォルムが魅力、Re:CENOオリジナルの「WICKER(ウィッカー)」。 重量はわずか 3.3kgと非常に軽く、片手で持ち上げられるダイニングチェアです。

お部屋にやわらかな印象を与える、ナチュラルカラー。 シンプルなコーディネートの中でラタンがアクセントとなり、味わいのある空間に。

ドア横など、ちょっとした場所に置くのもおすすめ。 いろいろなシーンで、インテリアのアクセントとして活躍してくれます。

座面の高さは、43cm。 男性も女性も座りやすい、標準的な高さです。 ※モデルの身長は156cm。

座面の奥行きは、43cm。 座面には自然なカーブをつけており、太もも裏が痛くなりづらい仕様です。 ※モデルの身長は156cm。

自然な曲線を描いた、背もたれ部分。 背中にフィットしてくれるので、ラクな姿勢で過ごしていただけます。

座面と背面には、耐久性の高いラタンを採用。

テーパード型の脚部は圧迫感を軽減し、すっきりとした印象に。

床を傷つけないよう、脚裏にはキャップを付けています。

木目アップ

フロントフォルム

サイドフォルム

バックフォルム

Styling No.010-12

Styling No.010-10

Styling No.140-03

Styling No.115-02

Styling No.115-03

Styling No.115-01

Styling No.095-08

Styling No.095-01

Styling No.091-07

Styling No.091-02

Styling No.066-14

Styling No.066-13

Styling No.066-11

Styling No.066-10

Styling No.066-03

Styling No.066-01

Styling No.032-14

Styling No.030-08

Styling No.030-07

Styling No.030-04

Styling No.010-07

Styling No.010-06

Styling No.010-05

Styling No.010-04

Styling No.010-01

Styling No.032-15

Styling No.015-05

Styling No.015-02

Styling No.140-01

Styling No.138-01

Styling No.032-16

Styling No.015-04

Styling No.167-21

Styling No.167-05

価格(税込) ¥42,800 0pt

    こちらの商品は送料無料です。

    ※北海道・沖縄・離島は、送料無料適用外です。
    こちらの商品は 3年保証 対象商品です。
    サイズ

    幅 50cm × 奥行き 50cm × 高さ 76cm(座面高 43cm)

    梱包サイズ

    幅 61cm × 奥行き 52cm × 高さ 90cm

    素材

    フレーム:チーク無垢材
    背・座面:ラタン

    重量

    本体重量:約 3.3kg
    梱包重量:約 3.7kg

    耐荷重 約 80kg
    備考

    完成品

    こちらの商品は手作りで、天然素材を使用しているため、形、風合い、色味などが画像と異なる場合がございます。
    表皮の剥がれ、黒い斑点やささくれが生じる場合がございます。
    素材本来の味わいとして、お楽しみ下さい。

    商品保証

    こちらの商品は、3年保証対象商品です。
    保証について、詳しくはこちらをご覧ください。

    商品の状態

    新品

    4.7(35件)
    ★★★★★
    50
    ★★★★
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    ★★★
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    軽くて持ち運びがしやすいです。
    背もたれも丸みがあって背中にフィットします。
    柔らかい印象のダイニングになり満足しています


    座りごこちが涼しくていい。


    とても軽いので動かしやすく、子どもが色々こぼしても拭き取る事ができるのでとても扱いやすいです。
    見た目も異素材がアクセントになりナチュラルな雰囲気がとても可愛いです。
    座り心地もほどよくフィットし、背もたれの高さがしっかりあるので寄りかかれるのも決め手になりました!


    軽いです!引いたり仕舞ったりがとても楽です!また、座面が柔らかいので座ってると思った以上に楽です!
    色は普通に馴染みが良いですが、素材がテーブルなどと異素材になるので置いていてもアクセントになって良い感じです!


    伸長式ダイニングテーブル folk-naturalに合うイスを探していました。
    サイトで組み合わせてあった何種類かのイスに惹かれて、京都店で全部座らせてもらいました。
    やっぱりイスは座って決めるのがいいと思いました!
    私はこのイスが好きで、ラタンの素材に惹かれました。軽いのに丈夫で、凄く体にフィットしました^ ^
    軽いと掃除の時の移動も凄く楽です♪
    ダイニングチェアー、ダイニングスツール、ダイニングベンチをシリーズで買いました。
    京都店では全部展示されていたので、とてもイメージしやすかったです♪


    VIDEO魅力を紐解く動画

    北欧アンティークを想像させる、Re:CENOオリジナルの「WICKER CHAIR(ウィッカーチェアー)」。重量はわずか 3.3kgと非常に軽く、片手で持ち上げられるダイニングチェアーです。

    おすすめポイントを動画でご覧ください。

    FEATUREおすすめポイント

    「ナチュラルヴィンテージスタイル」の
    アクセントになるチーク×ラタンチェア

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    リセノでは「ナチュラルヴィンテージ」というインテリアスタイリングを推奨しています。

    ナチュラルヴィンテージは「シンプルでナチュラルな内装をベースに、トーンを抑えた統一感のある家具を配し、ヴィンテージ感のあるアクセントアイテムをミックスすることで、落ち着いた印

    「ナチュラルヴィンテージスタイル」の
    アクセントになるチーク×ラタンチェア

    wickerna-c-blog1.jpg

    リセノでは「ナチュラルヴィンテージ」というインテリアスタイリングを推奨しています。

    ナチュラルヴィンテージは「シンプルでナチュラルな内装をベースに、トーンを抑えた統一感のある家具を配し、ヴィンテージ感のあるアクセントアイテムをミックスすることで、落ち着いた印象を与えるインテリアスタイリング」です。

    このスタイリングは、賃貸・分譲マンション、一軒家まで、シンプルな内装のお部屋でも、シンプルになりすぎずに、素敵に仕上げることが出来ます。

    「家具のトーンを揃えて、アクセントアイテムで味わいをプラスする。」という分かりやすいルールがある事が、コーディネートに自信がない方でも、失敗を減らしてくれるのも良いところです。

    そして、このチェアはその「ナチュラルヴィンテージ」スタイルでポイントとなる「トーンとアクセント」の両面を補完してくれます。

    wickerna-c-blog2.jpg

    木製部分は、ナチュラル・ブラウンの2色展開ですが、ともにチーク材を使用し、Re:CENO productの他製品とトーンを揃えています。

    そして、ラタンという「自然素材」を背もたれと座面に張ることで、そっけなくなりがちなダイニングのアクセントとなる様にデザインしています。

    下の画像をご覧いただければ、シンプルなダイニングコーディネートながらラタンがアクセントになって、味わいのあるシーンになっているのがお分かりいただけると思います。

    wickerna-c-blog3.jpg

    上の画像の様に、4脚セットで揃えていただいてもまとまりますし、

    wickerna-c-blog4.jpg

    こんな風に、ほかのチェアと2脚ずつなどで組み合わせても良いアクセントになると思います。

    wickerna-c-blog5.jpg

    また、張りのある座り心地なので、デスクチェアとしての利用や、

    wickerna-c-blog6.jpg

    ドア横などにちょっとしたアクセントとしても良いと思います。

    いろんなシーンで、インテリアのアクセントとして活躍してくれる使い勝手のよいチェアに仕上がったと思います。

    優しいフォルムデザインは、
    北欧アンティークを参照しました。

    wickerna-c-blog7.jpg

    ちなみに曲線を活かした優しいフォルムは、北欧アンティークチェアを参照しています。

    北欧アンティークには、無名のデザインながらも美しい意匠の家具が多くあります。

    こちらもそんなアンティーク品をイメージソースとして用いて、そこを起点として座り心地を高めるために素材の選定、サイズの調整、座り心地や設計の見直しなどを行い、本製品として仕上げています。

    wickerna-c-blog8.jpg

    次章より使い心地を高めるために設計したポイントについて、細かく解説していきます。

    ゆとりのある幅50cmサイズと、
    体にフィットする角度と曲線設計

    wickerna-c-blog9.jpg

    使い心地としてこだわった点として、座面幅を通常のチェアよりもかなりゆとりのある「50cm」に設計し、体の大きな男性でもゆったりと座っていただける様に配慮しました。

    wickerna-c-blog10.jpg

    座面も中央に向けて自然なカーブをつけることで、太もも裏が痛くなりづらい仕様にしています。

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    また、背もたれには自然なカーブをつけることにより、背中のラインにフィットするようにしています。そして、座面も後方に向かって少し角度を付けているので、自然と体が後ろに倒れ、リラックスできる様に設計しています。

    wickerna-c-blog12.jpg

    ラタンの張りのある弾力により、腰が落ちず、割としっかりとした座り心地のチェアです。

    ただ、それでいながらも、ダイニングでゆっくりと食事を楽しんでいただける様に、できるかぎり体の負担を減らせるように設計をしています。

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    シンプルな意匠ながらも、サイズ、曲線、角度を絶妙に調整することで、座り心地の良いチェアに設計しました。

    使うほどに味わいが深まる
    「チーク」と「ラタン」

    wickerna-c-blog14.jpg

    このチェアは、Re:CENO productでは初採用となる樹種「チーク」の無垢材を使用しています。

    wickerna-c-blog15.jpg

    チークは、世界三大銘木の一つに数えられる高級材で油分を多く含んでいるため水分や湿気に強く、かつては、船の甲板材としても使用されていたほど耐久性に優れた素材です。

    木目は緻密で美しく、しっとりとした感触は、ながく使っていくほどに深い味わいを増していきます。

    wickerna-c-blog16.jpg

    また、座面と背もたれには「ラタンのピール(=皮)」を編み込んでいます。

    wickerna-c-blog17.jpg

    ラタンは、非常に強い素材で、何十年と受け継がれていけるほどの耐久性があります。

    非常に軽量ながらも、強さと柔軟性を兼ね備え、また、使っていくほどに表面が深みを増します。

    座り心地は、座面・背面ともにラタンの特性を十分に活かした、しなやかな弾力を感じさせるものです。

    木製の板座とも、ウレタンクッションとも異なる張りのある座り心地は、とても快適です。

    重量はわずか3.3kg
    この軽さが家事の負担とストレスを軽減します。

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    ダイニングで使うチェアは、暮らしの中心で毎日動かすので、その重量は、実はとても大事です。

    座ったり立ったりする時はもちろんのこと、掃除機をかける時にもチェアを動かしますよね。

    チェアが重いと、掃除機をかけるのも一苦労ですし、毎日のこととなると、かなり負担になります。

    今回の企画では、なんとかチェアの重量を軽くして、女性でも掃除機をかけながら、片手で「ひょいっ」と持ち上げられる様な利便性を実現しようと考えました。

    まずは僕自身もチェアというものの設計を理解する為に伝統的な名作チェアから、現代の著名デザイナーの新作チェアなど、計10脚以上(!)を購入し、自宅で使いながら、1年以上にわたって、設計や心地などを体感・研究しました。

    様々なチェアを紐解いていく中で、ひとつの答えにたどり着いたのは、チェアの重量に大きく関わるのは「座面」であるということです。

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    多くのチェアは「板座」という土台になる木製座面があり、そのまま木部に座ったり、上からファブリックやクッションを張っています。

    木製の板座は丈夫で、これはこれで良いのですが、どうしても木部分が増えると、チェアは重くなります。

    これでは、女性が片手で「ひょいっ」と持ち上げることは、かないません。

    そこで今回採用したのが、ラタンです。

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    ラタンは木のように強度があり、長く品質が落ちず、また、非常に軽量な素材です。

    軽量化のためにペーパーコードを利用するチェアは多くありますが、ラタンは、それよりも強くしなやかで、さらに意匠的な趣もあります。

    このラタンを座面の土台に採用しました。

    また、表面素材にはラタンのピール(皮)を使って編み上げることで、適度な弾力を得ています。

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    このラタンの自然な弾力により、お尻のアタリも非常に良いので、ウレタンクッションなども省くことが出来、より一層軽量化しています。

    これらの工夫によって、女性でも片手で持ち上げられるほどの大幅な軽量化に成功しています。

    また、軽量化したことにより、もうひとつ利点が生まれました。

    それは、チェアを後ろに引いた時の「音鳴りの軽減」です。

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    現代のフローリングは、オークなどの無垢材を張っているご自宅も多いと思います。

    昔のようにツルツルのフローリングではなく、無垢材の床は、木本来のあたたかみを感じさせてくれる為、内装のクオリティを格段に高めます。

    そのため、現代のおしゃれなリビングやダイニングは、ほぼ無垢材を採用しています。

    無垢材フローリングで問題になるのが、チェアを引いた時に生まれる「摩擦による音鳴り」です。

    重量のあるチェアは、無垢床との摩擦が大きくなり、大きく嫌な「音鳴り」がします。

    wickerna-c-blog23.jpg

    毎日のことなので、一度気になりだすと、この音鳴りは、意外とストレスになります。

    特に、僕のような神経質寄りな性格の人には、たまりません(苦笑)

    その点、軽量なチェアは、無垢材フローリングとの摩擦が少なく、音鳴りも小さくなります。

    ちなみに、僕が数か月自宅で実験した中でおすすめの方法としては「カグスベール」のような床との摩擦を軽減するシールを脚底に張ると、音鳴りがさらに軽減されるので、おすすめです。

    「スーッ」と滑るようにチェアを動かせる感触は、なかなかの快感です。

    チェアの座り心地や、見た目にこだわる方は多いと思いますが、このように日々の暮らしから見つめ直すと、実は「重量」はかなりポイントです。

    とても軽いチェアに仕上がったので、ぜひその点にも注目いただければと思います。

    メンテナンスフリーで気軽にご愛用いただけます。

    wickerna-c-blog24.jpg

    ちなみに日々のメンテンナンスも、ほぼ必要ありません。

    チークは油分を含んでいるため、オイルを塗ったりのケアは必要ありません。

    ただ1点気を付けていただきたいのは、ナチュラル色のチェアについては、無塗装のため、最初のうちは外からの色を吸い込んでしまいます。

    醤油などの色のついた水分をつけないように、注意していただければと思います。

    使っていくうちに、チークが内部にもつ油分が表面に出てきて、塗膜の代わりになります。

    また、座面や背面のラタンピール(皮)も、水をはじきますので、飲み物をこぼしたりしても、さっと拭いてもらえれば問題ありません。

    メンテナンスフリーで、長くご愛用いただけるのも良い点ですね。

    「心地」を備えた、
    Re:CENOの暮らしに寄り添う家具づくり

    wickerna-c-blog25.jpg

    Re:CENOの人気シリーズとなっている「folk」「WIRY」「R.U.S」「NOANA」「AGRAソファー」、もちろんこの「WICKER」も、このコンセプトのもと開発されました。材質や色、生地など、細部にまで想いを込めたこれらのアイテムは、形こそ違えど常にリンクし合っています。

    一つの空間にコーディネートされた時、見た目のかっこよさや統一感だけでなく、「心地」を備えたディテールや機能性をきっと感じていただけるはずです。

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