VIDEO魅力を紐解く動画
FEATUREおすすめポイント
美しさと温かみを兼ね備えたサイドテーブル。
シンプルなお部屋に、程よいアクセントをプラス
天然木チークをふんだんに使ったサイドテーブル「hook(フック)」。
一般的な4本脚のテーブルとは異なり、オブジェのような佇まいは、ポンと置くだけでこなれ感をプラスしてくれるアイテム。
そんなユニークさがありながらも、天然木ならではのあたたかみやシンプルなデザインは、お部屋にしっくり溶け込みます。
やさしくも力強い木目や、自然素材ならではの濃淡ある色合いは、お部屋に置くことで、奥行感ある味わい深さを感じます。
また、余計な装飾を削ぎ落とし、丸みを帯びたシンプルなフォルムのおかげで、そこまで強い主張を感じないのが、hookの魅力です。
お部屋の中を見渡したときに、サイドテーブルはコンパクトなサイズ感のためそこまで大きい存在感はありません。そのため、オブジェのようなユニークさが程よいアクセントとして活躍します。
個性とシンプルさ、両方を兼ね備えたhook。インテリアに味気なさを感じている方に、ぜひ取り入れていただきたいアイテムです。
三大銘木チークを使ったサイドテーブル。
程よい味わい深さをプラス
hookに使われているのは無垢のチーク材。チークといえば、世界三大銘木に数えられる高級木材で、かつては船の甲板材として用いられていたほど、耐久性に優れた素材です。
質感は、しっとりとした感触で滑らかさがあり、はっきりとした木目は美しく重厚感ある装い。お部屋に「複雑性」をもたらします。
生きている木のため、割れやヒビが入ることも。また、時間とともに黒ずんでくる箇所も出てきます。木材に含まれる「タンニン」と呼ばれる色素が、酸素に反応して浮かび上がってくるのです。こちらはカビではないので、安心してお使いいただけたらと思います。
木目や色合いもそれぞれ個体差があり、経年変化のスピードもさまざま。1つとして同じものが無いのが特徴です。自分だけの唯一無二のサイドテーブルとして、お迎えいただきたいと思います。
1本の木から作られたサイドテーブルは、木が本来もつたくましさや力強さを感じます。
ただその分、重くなりなかなか移動がしづらくなってしまうことも。そのためhookは、中をくり抜いて軽量化することに成功。
近しいタイプのサイドテーブルだと20kg以上が一般的ですが、hookは15kgほど。女性1人でも、持ち上げて移動することが可能です。
ちょっとした模様替えにも、ストレスなくレイアウトを楽しめます。
シンプルなお部屋にフィット。
漂白して整えることで、上質な見心地に。
hookはくり抜いたチーク材をそのまま使うのではなく、あえて荒々しい木目を柔らかくアップデートしています。
そうすることで、程よい複雑性を残しながらも上質さがプラスされます。スパイスが強すぎると、どうしても他の家具や内装とフィットしづらくなることも。
木目を柔らかくし、そして色味もよりナチュラルに近づけることで、シンプルなお部屋にも合わせやすくなりました。
お部屋に品よく馴染むことで、より取り入れやすくなります。
シンプルすぎて、なんだか物足りない、でも主張が家具やインテリアは浮いてしまわないか心配...という方に、ぜひお迎えいただきたいと思います。
1つあると便利なサイドテーブル。
目線の高さを彩るアイテムとしてもおすすめ
スタイリングを意識するとき、「目線の先」を彩ると空間のバランスが取りやすくなります。
スタイリングを意識していないと、家具は床に置く特性上、低い位置に物が固まりがちです。すると、何だか寂しい、物足りなさを感じることも。
そんなときに、サイドテーブルがあると目線の先に簡単にアイキャッチを作ることができます。サイドテーブルの上に、ポンと植物を置くだけ。それだけで、ぽっかり空いた空間がうまり、バランスのとれたお部屋になるのです。
お部屋にお迎えしやすい2タイプを
ご用意しました。
シンプルなお部屋にお迎えいただきやすい、2タイプをご用意しました。
こちらは丸みのあるフォルムが特徴的なAタイプ。均等のぽこぽことした丸みが愛らしく、柔らかな印象です。
スッキリとした印象のBタイプ。長めのラインが特徴で、現代的なスタイリッシュさを感じます。
味わい深さとスッキリ感が程よく共存したデザインです。
お部屋のさまざまな場所で活躍する
サイドテーブルの使い方をご紹介
お部屋の中でちょっとした時に使えるサイドテーブルは優れもの。さまざまなシーンに合わせて、使い方をご紹介します。
こちらはソファー横において、飲みものや読みかけの本の一時置きとして。天板は直径36cmとそれほど広くないため、食事や作業には向きませんが、ちょっと必要なものを置いて手を伸ばすにはぴったり。
ソファーで過ごす時間が、より快適になります。
1人ゆったりとくつろぐ、パーソナルスペースにもおすすめ。ラフな質感のhookは、よりリラックスムードを高めてくれます。
ベッド横のサイドテーブルとしてもご利用いただけます。ナイトテーブルが置きづらい、スペースに限りがある場合にもコンパクトなサイドテーブルは役立ちます。
また、どっしりと安定感があるため、飲みかけのコップを置いても安心です。
レピテーションを取り入れると、
さらに統一感のあるお部屋に。
シンプルなデザインとはいえ、印象が強いhook。お部屋で浮いてしまわないか心配...という方もいらっしゃるのではないでしょうか。そんなときは「レピテーション」を意識するのがおすすめ。
レピテーションとは、同じ色や素材、意匠を持つアイテムを繰り返し取り入れることで、まとまりのある印象を作るテクニックです。
こちらのコーディネートでは、この4つのアイテムを意識してレピテーションしました。
・インド手織り クッションカバー CAFFER
・リネンブランケット linoo Benona
・ジュートラグマット BRIQUE
・2WAY バスケット
いずれも「素材感」や「質感」を感じるもので、ざっくりとした風合いが特徴的。手仕事の跡を感じる「ラフ」なアイテムをセレクトし、コーディネートしています。
個性豊かなアイテムや、色使いに迷った際には、「レピテーション」を意識していただくと、空間全体に統一感が生まれ、整った印象のお部屋になるので、ぜひ試してみてください。
素朴な味、自然スタイル、ツヤ出そうか迷いましたがそのままセンターにおいています。部屋に馴染んでいます。