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FEATUREおすすめポイント
「ジュート×ウール」の異素材ラグマット。
自然素材で、夏のお部屋にアクセントを。
自然素材のジュートとウールを組み合わせたラグマット「BRIQUE(ブリック)」。ジュートのさらりとしたさわり心地とシャリ感で、暑い季節にも快適に使えるラグマットです。
自然素材がもつやわらかな色合いは、ナチュラルヴィンテージテイストとの相性も抜群。ぱっと明るいカラーは、夏のお部屋を爽やかに彩ってくれます。
ジュートによるベージュカラーと、ウールのオフホワイトが交互に織られていることによって、表情が豊かになり、お部屋に複雑性をプラスしてくれます。
縁にあしらわれた「枠」のようなデザインは、一見すると直線的な印象で、緊張感を感じさせてしまうように見えますが、よく見ると柔らかなウールの束がポコポコと不揃いに編み込まれています。
立体感があって、手作業のあとも感じられ、整った印象の中に「ラフさ」も感じる絶妙なバランスのデザインに仕上がっています。
「ウール」を掛け合わせることで、
使い心地と見心地がアップします。
BRIQUEはジュートが65%、ウールが35%の割合で織られています。
高い通気性で、ひんやりとしたさわり心地の「ジュート」の割合が高く、暑い季節におすすめのBRIQUEですが、この35%の「ウール」が掛け合わされることで、さらに使い心地と見心地がアップするのです。
ウールと言えば保温性が高く、冬に適した素材のイメージが強いかもしれません。でも、ウールのもう一つの特徴として「吸湿性」が高いことが挙げられます。ウールのラグはお部屋の湿気を吸収してくれ、快適な空間にしてくれるのです。
つまり、さらっとした質感で通気性の高い「ジュート」と、吸湿性の高い「ウール」の組み合わせは、じめじめした蒸し暑い日本の夏にピッタリなラグマットなんです。
また、見心地の観点からも、ウールの効果を感じることができます。
ジュート素材だけで作られているラグの場合、ざっくりとした素材感のため、どうしても素朴な印象が際立ってしまいがち。
その点、BRIQUEは「枠」部分だけでなく全体にウールが織り込まれているため、ウールが持つ「上質さ」がプラスされており、洗練されたお部屋に仕上がります。
それぞれの素材の持つ複雑性から、奥行き感も感じられますね。
丁寧に織られた生地。
しっかりとした厚みで快適に過ごせます。
暑い時期に使いやすいラグマットは薄手のものが多く、どうしても床の底つき感を感じやすかったり、歩きざまに端っこがペロンとめくれ上がってしまうなど「涼しげでいいんだけれど、使い心地が...。」ということもしばしば。
BRIQUEは厚さが2cm以上あり、かなり分厚め。しかもジュートとウールが密度高く織られているので、ラグ自体が「どっしり」としています。
簡単に端がめくれ上がるようなこともないですし、ラグの上に座って床で過ごす場合にも、しっかりとした厚みのあるBRIQUEは快適にお使いいただくことができます。
密度高く織られたラグですから、踏み心地は「しっかり」というイメージです。
いわゆる「クッション性」が欲しい場合は「ソフトサポートラグ」を取り入れていただくのがおすすめです。
厚さ10mmのウレタン製素材でふかふか感をプラスできます。
ソフトサポートラグを敷けば、肘をつくような姿勢でも痛くなりにくく、より快適に過ごすことができます。
また、過ごし心地がよくなるだけでなく、ソフトサポートラグは滑り止めの効果があります。ラグマットが滑ってヒヤッとすることもなく、ずれたラグマットを直すストレスもなくなるので、ぜひBRIQUEとあわせてお使いいただきたいアイテムです。
ラグを中心に、お部屋の「衣替え」。
素材で季節感の演出を。
季節や気分によってファブリックを変えるのはインテリアを楽しむ方法のひとつです。
ラグマットやソファーカバーは、お部屋の中でも比較的大きな面積を占めているアイテム。これらを季節に合わせて「衣替え」してあげることで、お部屋の印象をガラッと変えることができます。
たとえば、こちらの画像は冬らしい温かみあるコーディネート。ふかふかのラグマットや、こっくり深みのあるソファーカバー、ウールのクッションカバーが「冬の装い」を感じさせます。
これらを春夏に合わせて、涼しげなコーディネートへ衣替えしてみましょう。
ジュートラグのBRIQUEやリネンのソファーカバー、それに合わせてクッションカバーもヘンプ素材に。夏らしい素材のアイテムに変えることで、涼しげで春夏にピッタリのコーディネートになりました。
大きな家具を入れ替えたり、レイアウトを変えなくても、簡単にお部屋の印象を変えることができますね。
特にBRIQUEはジュート素材が多く使われており、特有のシャリ感が清涼感を感じさせてくれます。ぜひ季節にあわせてお部屋の「衣替え」を楽しみましょう。
また、BRIQUEは毛足が短い分、かさばらずに丸めて保管ができ、使わない時期は押し入れやクローゼットに収納できるのもうれしいポイント。
置き場所に困ってラグを処分するということもなく、季節にあわせてお部屋の衣替えを楽しむ。そんな使い方におすすめのラグマットです。
「レピテーション」を取り入れて、
統一感のあるお部屋に。
お部屋をコーディネートする際におすすめのテクニックが「レピテーション」を取り入れること。
レピテーションとは、同じ色や素材、意匠を持つアイテムを繰り返し取り入れることで、まとまりのある印象を作るテクニックです。
BRIQUEはジュートの「掠れたような雰囲気」や「手仕事」感があるのが特徴。
BRIQUEに近い素材感や意匠のアイテムはこちらの4つ。
ラスティックな意匠の「スツール Vintage Elm Wood(ヴィンテージエリムウッド)」と「フラワーベース メルヴェイユ」、織りのデザインが特徴的で、手仕事のあとを感じる「クッションカバー HILTE(ヒルテ)」、掠れた風合いの「2WAY バスケット」です。
BRIQUEと合わせてコーディネートすることで、より統一感があり、まとまったお部屋作りを楽しめます。
お部屋に合わせて選べる2サイズ展開。
ワンルームから広めのリビング、寝室にも。
BRIQUEはお部屋に合わせてお選びいただけるように、120cm×180cmと160cm×230cmの2サイズをご用意しました。
こちらは「120cm×180cm」でワンルームの中心にも使いやすいサイズ。
お部屋の大部分をカバーできるので、暑い季節はフローリングのべたつきをしっかりと軽減してくれます。
「120cm×180cm」は寝室のベッドサイドにも。パッと明るいカラーのBRIQUEは寝室をさわやかに彩ります。
ワンルームや寝室などは、空間がコンパクトな分、BRIQUEを敷くだけで、お部屋全体を味わいのある雰囲気に変えることができます。
こちらは「160cm×230㎝」は、広めのリビングスペースで使いやすいサイズです。一般的な3人掛けソファーに合わせても一回り大きく、見た目もバランスよく仕上がります。
また、リビングとダイニングがひとつづきになっているような間取りのお部屋では、ラグを敷いて「ゾーニング」することで、視覚的に空間を分けることができます。空間が分けられることでメリハリがつき、リビングのリラックス感もぐっと高まります。
丈夫な素材でお手入れも簡単。
プロテクターを使えば、より清潔に使えます。
BRIQUEは密度高く織られているため、ホコリやごみが奥底に入り込みにくくなっています。普段のお手入れは掃除機掛をかけるだけで大丈夫。
短い毛足は、掃除機に絡まる心配もなく、ルンバなどのロボット掃除機も問題なく使用できます。
もし、ジュースやお料理をこぼして汚してしまった...なんていう場合は、拭き掃除が有効です。
市販のカーペットクリーナー、または中性洗剤を溶かしたぬるま湯で、毛並みにそって拭いてください。その後、濡れたタオルで洗剤や水分をよく拭きとると、汚れを落とすことができます。
ただ、こういったラグマットのお手入れは大変に思われる方も多いかもしれません。
そこで、汚れる前に「プロテクター」をしておけば、そんなお悩みも簡単に解決できます。こちらは「ユニタス テキスタイルプロテクターWプラス」。
食べ、飲みこぼしから、埃や皮脂の汚れまで防いでくれる「プロテクター」です。買った直後に振りかければ、汚れが付きにくくなり、汚れを落としやすいようにブロックしてくれるので、日々のお手入れの負担を軽減してくれます。
長くラグマット愛用するために、ぜひ持っておきたいアイテムです。