
家具選び全般に関する「基礎知識」をご紹介します。
https://www.receno.com/pen/vasestyling/u4/2025-01-17.php「長く愛せる家具の選び方」は、全6回の連載シリーズです。
どこからお読みいただいてもOKですが「基礎知識編」
では、家具選び全般に関する基礎知識をご紹介してい
ますので、先にお読みいただくのがおすすめです。
家具選び全般に関する「基礎知識」をご紹介します。
https://www.receno.com/pen/vasestyling/u4/2025-01-17.php
さて、この記事でご紹介する「ソファー選び」は、好
みのお部屋づくりのために、もっとも重要なポイント
のひとつと言えます。
その理由は
という点で、お部屋の見心地や、使い心地に与える
影響力が大きいからです。
この記事では、ソファー選びについて「どうやって選
べばいいのかが分からない。」という方に向けて、
の両方を詳しく説明していきます。
まずは、ソファー選びにおける「使い心地」の観点か
ら選ぶためのポイントをご紹介していきます。
ここに書いてあることを抑えたうえでソファー選びを
行うことで、日々の暮らしが快適になることでしょう。
まずは、サイズについてです。
ソファーは「1人あたり60cm」が目安です。
このサイズ感が基本です。
ひじ掛け部分などを除いて、1人あたり60cm以上あれ
ば、ゆったり、快適に座ることができます。
もちろん60cmぴったりである必要はなく、さらに大き
なサイズのソファーを選ぶことで、ゆったりとしたス
ペースを確保できます。
同時に座る人数や、お部屋の広さに合わせて大きさの
目安として「1人あたり60cm以上」という数字を覚く
と、ソファー選びの参考になります。
サイズと同じく大切なのが「座り心地」です。
ソファーの座面は、おおよそどのソファーも似た様な
見た目ですが、その実、中身部分には様々なタイプが
あります。
座面下の主な構造材の種類としては、
などがあり、これらの素材を単一、あるいは組み合わ
せることによって、弾力や反発性、耐久性、柔らかさ
など、さまざまな座り心地を作り上げているのです。
左:ウレタン、右上:ウェービングベルト、右下:Sバネ
ただ、構造については、深く考慮する必要はありません。
構造 = 座り心地 ではない
ので、構造を知っていても、ソファーの座り心地を
選ぶ決定打にはなりません。
ソファーの座り心地には、様々な要素が絡むので、
「× Sバネだから、やわかかな座り心地ですよ!」
「× ウェービングベルトだから、硬めですよ!」
ということは、言えないのです。
ですから、理想の座り心地を得るために一番のおすす
めは、シンプルに
お店に行って、実物に座ってみる
というのが、やっぱり一番と思います。
また、家具屋の店員さんにいろいろと聞いてみるのも
情報を得られるのでおすすめです。
ただ、店員さんの知識によっては、ライフスタイルを
含めたヒアリングを含めて、座り心地の提案までして
くれない場合もありますので、信頼できる店員さんを
頼りましょう。(リセノのスタッフは、専門的な勉強
をしておりますので、お任せください!)
持ち上げたとき、「たわまわない」のは耐久性があるソファー
次に、長く使うための「耐久性」についてです。
耐久性についてもっとも分かりやすいのは、
耐久性は、おおよそ価格と比例する
ということです。
耐久性は、ソファーの見えない部分に使われているフ
レームやウレタンなどの「素材の質」に大きく左右さ
れます。
ですから、ソファーを外から見るだけでは、耐久性は
あまり分かりません。耐久性は「見えない構造部分」
に依存するからです。
ただ、価格の高いソファーは、おおよそ外見だけでは
なく、見えない中身部分にも、しっかりと良いものが
使われていることが多いです。
Re:CENOのソファーは、BOKENテストで耐久性を実証しています。
逆に、価格の安いソファーは、見えない中身部分に質
の低い安価な材料(安価な木のフレームや、質の低い
ウレタンなど)を使うことによって、価格を下げてい
たりします。
長く使うことを想定する場合は、信頼のできるブラン
ドで、ある程度の価格がするものを選ぶようにする方
が無難です。
また、簡易的ではありますが、お店でソファーの品質
を確かめる手段も知っておくと、選ぶ際の基準になり
ので、ご紹介しておきましょう。
良い素材は太く重いですし、音鳴りなどもないように
しっかりと設計されています。また、底付き感などは
材の質に直結しているからです。
この3つをお店で確認してもらうと、しっかりとした
内部素材が使われているかは、簡易的ではありますが
確認することができます。
長くソファーを愛用するうえで、もうひとつ大切なの
が、パーツ交換ができるソファーを選ぶことです。
ソファーは、多くの場合
というパーツで構成されています。
良質なソファーであれば「木や鉄のフレーム」には
丈夫なものが使われているので、10年~数十年という
長いスパンで使うことができます。
ただ、良質なソファーであっても、クッションは、木
や鉄のように耐久性があるものはありませんので、数
年単位で使っていくと、多少なりとも「へたり」がで
てきます。
ですから、耐久性の高いフレーム部分はまったく問題
なくても、クッションやカバーがダメになって、丸ご
と買い替えないといけないなんてことも起こりがちです。
ですから、素材の中でも耐久性の低い
といった具合に、個々のパーツを交換できるものを
選ぶことで、長く経済的に愛用できます。
ソファーの使い心地を選ぶためには、背もたれの高さ
も考慮すべき点のひとつです。
背もたれの高さが違うことで、座り心地が変わるのは
もちろんのこと、お部屋に与える圧迫感や見え方も変
わってきます。
背もたれが高いソファーは、首元までしっかりとホー
ルドしてくれるので、リラックスした状態で座りやす
いのが特徴です。
背もたれに寄りかかって、ゆったりとした時間を過ご
したい方に人気があります。
背もたれが高いと、視線の邪魔になりやすい
背もたれにゆったりともたれることができる分、高さ
があるので小さなお部屋の場合には「圧迫感」が出や
すいのが弱点でもあります。
ダイニングなどからもテレビを見たい時や、お部屋を
できるだけ広く感じさせたい時には、レイアウトには
注意が必要です。
レイアウトについては、後述します。
一方、背もたれの低いソファーは、全高が低いため、
お部屋に対する圧迫感を軽減出来て、小さなお部屋で
あっても広く見せる効果があります。
見た目にも「ゴツさ」がないので、お部屋をすっきり
と見せる効果もあります。
背もたれが低いと、視線が通りやすい
また、背が低い分、お部屋の中央にレイアウトしても
比較的お部屋を広く感じられるため、小さなお部屋で
も幅広のソファーを置きやすいのも特徴です。
高さを抑えた分横幅を広いソファーを導入して、
寝転んで使うなども良いでしょう。
弱点としては、背もたれが低い分、リラックスする姿
勢は背もたれが高いソファー比べて取りづらい点が挙
げられます。
大きめのクッションを重ねて背もたれにするなどの対
応をすることで、快適に過ごせる工夫もできます。
上記の通り、背もたれの高いソファーと、低いソファ
ーには、それぞれのメリットデメリットがあります。
ソファー選びの際には、デザインや座り心地を選ぶと
同時に、「お部屋にどうレイアウトするか」を考慮し
ておくことで、お部屋の広さや印象も違ってきます。
上記のようにレイアウトには
があります。
アイランドレイアウトには、背もたれの高さが邪魔に
ならない「低いソファー」が最適です。
ダイニングとの会話もしやすいのも利点です。
一方、ウォールレイアウトなら「背もたれの高いソフ
ァー」でも、圧迫感に大きな影響はなく、視線の邪魔
にもなりません。
「使い心地」の観点から、お部屋のレイアウトに合わ
せて、ソファーの背もたれの高さについても検討する
と良い選択となるでしょう。
レイアウトについては、こちらの記事で詳しく解説し
ていますので、合わせて参照してみてください。
センス不要で、インテリアスタイリングを美しく仕上げる「レイアウト」のセオリー前編をご紹介します。
https://www.receno.com/pen/vasestyling/u4/2024-08-09.php
1人暮らしの小さなお部屋のうちは「今だけ」使える
安価なソファーを買ってしまいがちです。
「どうせ買い替えるから、これくらいのもので。」
といった具合に、今のお部屋のサイズに合わせて、安
価なソファを買うのも悪いとは言いませんが、せっか
くの「今だけの暮らし、今だけのお部屋」を、一時し
のぎのソファで過ごすのは、もったいない気もします。
ですから、すこし高くても、耐久性があって、長く使
えるようなソファーを「今も、未来も使い続ける」と
いう視点で買うのは、どうでしょう。
例えば、将来的に拡張できるソファー。
1人暮らしの時は、コンパクトなソファーとして使い、
将来に広いお部屋に引っ越した時には、シェーズロン
グソファー(足を伸ばせるソファー)をプラスして、
カウチソファーとして。
シェーズロングを足して、カウチソファーに。
こんな風に拡張性を持って設計されているソファーな
ら、1人暮らしから引き続いて、使うことができます。
良いソファーは長く使えますので、こんな風に良質な
ソファーを使い続けるのも良いアイデアです。
また、使い続けるという点では、良質な一人掛けソフ
ァーを、将来的に2台横並びで使うのも良いでしょう。
いずれにしても、良質なソファーは、ゴミにならず、
愛着のあるアイテムとして、将来にわたっても長く使
い続けられる耐久性があります。
良い製品を長く使い続けることで、自分だけのお部屋
づくりはさらに豊かになるでしょう。
お部屋づくりの楽しさを知って、一生の趣味にするコツをご紹介します。
https://www.receno.com/pen/pointstyling/u4/2024-12-13.phpさて、続いては「見心地」の観点からソファー選びの
ポイントをご紹介していきます。
美しいお部屋の主役となるソファーを選んで、楽しく
お部屋づくりを進めましょう。
ソファー選びとなると、お部屋全体のことを忘れて
「このソファーかわいい!」
「この色めっちゃ好き!」
といった感じに、ソファー単体としての姿に一目惚れ
して、購入してしまう方が多くいらっしゃいます。
ただ、「基礎知識編」でもご紹介したとおり、家具は
空間全体のバランスとして選ぶことが、大切です。
家具選び全般に関する「基礎知識」をご紹介します。
https://www.receno.com/pen/vasestyling/u4/2025-01-17.phpたとえば、
「グリーンのめっちゃ好みのソファー 見つけた!」
「ブルーのソファー 可愛すぎ!」
と思って、お部屋全体のバランスのことを考えずに
ソファー単体に惹かれて買ってしまうと、そのあとの
お部屋づくりは
「(大きな体積を占める)ソファーの色を主役として、全体を調整していく」
ということが必要になります。
ソファーは体積が大きい分、お部屋への影響度も高い
そうしないと、大きくてグリーンやブルーの色がお部
屋の中で孤立してしまうからです。
ですから、ソファーの生地選びはすこし冷静になって
お部屋全体のバランスを考えて選ぶ様にしましょう。
例えば、面積の大きなインテリアとして
などと合わせた際のお部屋の雰囲気がどうなるかを
合わせて考えます。
そうすることで、全体バランスを考慮する「ひと息」
落ち着いて考えるプロセスを入れることができます。
合わせるインテリアを検討したうえで、それでも
「この色のソファーを中心に、お部屋づくりしたい!」
と思えるようなカラーの強いソファーと出会ったらな
ら、それは運命の出会いかもしれません。
そう思えるソファーと出会ったなら、私たちからのア
ドバイスは、ひとつ。「カバーを交換できるカバーリ
ングソファー」であることが条件です。
カバーリングソファーであれば、もしもお部屋の雰囲
気を変えたい時が来ても、交換によって色を変えられ
るので、安心だからです。
ソファーはアイボリーで、小物にカラーを足した場合
前述のように「ソファーにカラーを入れたい」という
場合に、でも「飽きるかもしれない」という心配があ
る方に、良い方法をお教えしましょう。
まず、前章でもわかったように、ソファー本体の色を
鮮やかにしてしまうと、お部屋全体の印象やスタイリ
ングが、強く引っ張られてしまいます。
ですから、わたしたちのおすすめは、ソファー本体の
色合いは、お部屋全体としての調和をしやすくなる
などの「大きな主張がなく、お部屋になじむ色」を選
択しておいて「クッションなどの小物の色使い」でカ
ラーを追加する方法です。
シンプルで主張のないソファーだからこそ、その上に
置くクッションの土台として、良い役割を担ってくれ
ます。
クッションなどの小物であれば、色に飽きたり、トレ
ンドが変わっても、簡単に入れ替えることができます。
ソファー自体はシンプルにしておくことのメリットは
こういう「模様替え」の楽しさを感じられる点でもあ
るのです。
センス不要で、インテリアスタイリングを美しく仕上げる「アクセントカラー」のセオリーをご紹介します。
https://www.receno.com/pen/pointstyling/u4/2024-12-27.php
また「小物でカラーやトレンド感を入れるのが◎」と
同じ理由で、カバーリングソファーを選ぶのがおすす
めです。
カバーリングソファーとは「カバーを変えられるソフ
ァー」のこと。 逆に、ソファー本体にカバーを縫い
込んであって、取り外せないソファーは「張り込み」
ソファーと言います。
カバーリングソファーは、カバーを変えられることで、
長く清潔に使い続けられるとともに、お部屋の印象替
えも気軽にできます。
夏は、リネン素材のベージュカラーのカバーに
カバーリングソファーであれば、例えば、夏はリネン
素材の涼しげなカバーで、見た目にも、触り心地にも
爽やかさを与えることができます。
冬は、綿素材のコーデュロイ柄のカバーに
冬には、コーデュロイやウール素材のカバーに変える
ことで、見た目も肌触りも、あたたかく。
こんな「カバーの模様替え」ができるだけで、季節ごと
などにお部屋の印象を大きく変えることができて、お
家時間がより快適、より美しく、より楽しくなります。
さて、続いては、ソファーの相棒とも言える「リビン
グテーブル」の選び方について。
まずは「使い心地」の観点から、選び方のポイントを
紐解いていきましょう。
上:カフェテーブル/下:サイドテーブル
リビングテーブルには、2つの選択肢があります。
それは
です。
カフェテーブルとは、ソファーとテレビの間に置く様
な低いテーブルです。
ソファーでくつろぐ際に、コーヒーを置いたり、雑誌
などを置いたりするのに役立ちます。
リビングにおけるテーブルの役割は、ダイニングほど
多くないため、カフェテーブルはなくてもさほど困る
ことはありません。
ただ、ソファーとテレビの間にテーブルがないと、広
いスペースがぽっかりと空いてしまうので、バランス
的に物足りなさを感じることがあります。
そういった意味では、カフェテーブルを置くことで、
リビング全体としてのバランスが整います。
続いて、サイドテーブルとは、ソファーの脇に置くよう
な小さなテーブルのことを指します。
コーヒーや本などを置くには、小さなサイドテーブル
で十分であったり、カフェテーブルよりもソファーの
近くに来るので、使い勝手が良かったりします。
また、お子様が小さなうちやペットと一緒に暮らしてい
る場合は、サイドテーブルを採用することで、リビング
に広い空間ができて、そこが遊び場になることもありま
す。
カフェテーブルとは逆に、リビングに広い空間を作り
たい場合は、サイドテーブルがおすすめです。
リビングテーブルは、低い位置にあることと、ソファ
と比較してのサイズも小さいため、見心地においては
比較的インパクトが小さい家具です。
王道の選び方は、ソファーやテレビボードの素材や色
に合わせる選び方です。
リビングの中で、ソファーやテレビボードと合わせて
目に入ることが多い家具なので、それらの家具と近い
印象のものを選ぶことで、統一感が生まれます。
また、サイドテーブルの場合は、カフェテーブルより
もさらに小さなサイズになります。
また、テレビボードとは遠いため、ソファーとの組み
合わせだけを考えれば、良いのが特徴です。
シンプルなスツールで代用したり、アクセントとなる
ウッドアイテムを使ったりと、ソファーとの組み合わせ
を考えながら、スタイリングをすると良いでしょう。
ソファー、リビングテーブルの選び方を「見心地」と
「使い心地」の両方の視点から紐解きました。
あらためてまとめますと、
です。
お部屋の主役となる家具たちなので、選び方の基本を
知って、長く愛せるソファー、リビングテーブルを見
つけましょう。
リセノの各店舗には、リセノの提唱する「センスのい
らないインテリア」のセオリーについて研修を受け、
社内試験に合格したスタッフが在籍しています。
記事だけでは分かりづらいところや、具体的なセオリ
ーの使用方法などについては、ぜひ店舗にてスタッフ
にご質問いただければと思います。
※おかげさまで土日祝についてはたくさんのご来店を
いただく関係上、ゆっくりとご案内が難しい場合が
ございます。
平日などは比較的ゆっくりとご案内できますので、
宜しければご検討くださいませ。
各店舗の空き状況のご確認や来店のご予約は
以下よりお気軽にお問い合わせくださいませ。
「ふつうのお家を、美しく」というテーマのもと、お部屋を美しくスタイリングするためのセオリーを提唱し、オリジナルの家具や雑貨を展開するインテリアブランドです。
https://www.receno.com/shop/店舗で働くインテリアプロスタッフの経歴や、住んでいるお部屋をご紹介しています。インテリアの知識だけでなく、リセノ家具の体感としてのご案内もいたします。
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