VIDEO魅力を紐解く動画
FEATUREおすすめポイント
ずっと触っていたくなるふんわり感。
程よい厚みで、長く使えるブランケット
上質な繊維を、丁寧に織り上げることで知られるデンマークのラグジュアリーブランド「elvang(エルヴァン)」。
北欧ならではのシンプルなデザインと、その生地の発色の良さが特徴です。
「コットンブランケット Thyme(タイム)」は、こだわり抜いたクオリティで肌ざわりが心地よく、使えば使うほどふんわりとした質感に変化していきます。
ガーゼのような柔らかい風合いは、うっとりするようなさわり心地で、いつまでも触っていたくなるほど。
また、ポコポコと波打ったような質感は、豊かな表情を生み出しています。
程よい厚みがありつつも、コットン素材特有のさらっとしたさわり心地は使う季節を選ばず様々なシーンで活躍してくれます。
夏場はエアコンによる冷え過ぎが意外とストレスですよね。
コットンはサラっとした肌触りで、半袖などで素肌に触れても気持ちがよく、さっと肩にかければ、蒸れずに快適な使い心地です。
春先や秋口のちょっと冷える朝晩にも。
ふんわりとした生地の中に空気をたっぷりとため込み、その空気が自分の体温で温められることで、ほんのりと暖かい。
肌寒い季節から暑い時期の冷房対策まで、気が付くとずっと使ってしまう、そんなブランケットです。
長い期間使えるブランケットだからこそ、良いものを選びたいですね。
絶妙なアースカラーで、空間に彩りと快適さを。
やわらかく、温かなアクセントをプラスします。
コットンブランケット Thymeにおいて、特筆すべきはその絶妙なカラー。
「elvangカラー」と称されるその色味は、複雑で奥行きがあります。
単色の糸で織るのではなく、経糸にグレーの糸を混ぜることで、この柔らかく繊細で、他のどこにもない色を実現しているのです。
その中でもリセノではベージュ、グレー、グリーンのアースカラー3色を採用。
ソファーやダイニングチェアにバサッと掛けておくだけで、インテリアアイテムとして、空間を彩ってくれるのです。
シンプルな印象のソファーに表情豊かなThymeを置けば、インテリアの印象を変化させるアクセントに。
Thymeは「ダブルフェイス」仕様で、ブランケットの両面ともが表生地。
各カラーの反対側は柔らかなアイボリーになっていて、バサッと置いたときにちらっと見えるこの色が、奥行き感を感じさせます。
ベッドスローケットとしてもおすすめです。
比較的大きな面積を占めるアイテムを替えることで、お部屋の印象は大きく変わります。
冬場に活躍するウール素材のものや毛足の長い毛布から、コットン素材の「Thyme」に交換してお部屋の季節感をガラッと変えることができます。
コットンのさっぱりとした感じは、春夏のさわやかなイメージにピッタリ。
ダイニングチェアの背もたれに掛けるだけでも、「サマ」になります。
ラグやソファーのあるリビングに比べて、ファブリックアイテムが少ないダイニングスペースでは、ブランケットが柔らかなアクセントに。
さっと羽織れてリラックスタイムを快適に過ごせる実用的な面と、使わないときは置いておくだけで空間を彩るインテリアアイテムとしての役割と、一人二役なブランケットです。
しっとりとやわらかな佇まい。
大人っぽく上品な印象の「ベージュ」
温かくやさしい色合いの「ベージュ」はナチュラル系の家具と相性抜群で、クセがなく、空間に馴染みやすいのが特徴です。
それでいて、ポコポコとした流れるような質感は、程よいアクセントになってくれ、「味気なさ」や、「物足りなさ」を解消してくれます。
また、ベージュは心理的に心を落ち着かせるカラーで、お部屋に取り入れると大人っぽく上品な印象に仕上がります。
くつろげるリビングエリアにピッタリのカラーです。
上質なアクセントをプラス。
空間を引き締めてくれる「グレー」
「グレー」は小さなアイテムでも、お部屋のイメージを変えられるカラーです。
ナチュラルカラーの家具が多いお部屋で 、どこかボンヤリとした印象になってしまうというのは、よく聞かれるお悩みですが、「グレー」を取り入れることで引き締まった印象を与えることができます。
「ダブルフェイス」のアイボリーカラーとコントラストが大きく、ちらっと見えるように置いてあげると、奥行きが感じられ、動きのある表情を楽しむことができます。
同じグレー系のアイテムや、ブラックの小物と一緒に配置すると、空間全体の上質さがさらにアップするのでおすすめです。
落ち着いた華やかさを演出。
こなれ感のある「グリーン」
彩度を抑えたアースカラーで、空間を華やかに彩りながら、悪目立ちしません。
アースカラーのなかでも、「自然」や「植物」を連想させるグリーンカラーは、お部屋に取り入れることで、くつろぎ感をプラスでき、居心地のいい空間をめざす、ナチュラルヴィンテージのインテリアにも馴染んでくれるんです。
取り入れる時のポイントは「似ている色を、何度か登場させる」ということ。
今回であれば、クッションのうち、2つをグリーン系にして、観葉植物のグリーンともリンクしています。
「レピテーション」を取り入れると、
お部屋に調和が生まれます。
色のあるアイテムをお部屋に取り入れる際に、「レピテーション」というテクニックがおすすめです。
レピテーションとは「繰り返し」という意味で、空間の中で同じ色や素材、意匠性のアイテムを繰り返し取入れるというテクニックです。
同じ要素のアイテムを取り入れることで、調和が生まれ、統一感のあるお部屋作りができるようになります。
たとえば、上の画像のお部屋はThymeの色の要素をレピテーションしています。つまりは「グリーン」系のアイテムを繰り返し取り入れるということです。
クッションカバーは、「リネンクッションカバー ナトゥーラ」のオリーブカラーとブランケットと同じシリーズの「コットンクッションカバー Thyme」をチョイス。
「ラグマット FIORA(フィオラ)」は柄の中に少しグリーンが入っているので、そちらを組み合わせました。
最後に、お花が落ちた後の「アカシア」をソファーサイドに置いて完成です。
色の要素を揃えることで、まとまりのあるお部屋に仕上がっています。
こちらは、「レピテーション」を意識せずに様々なカラーのアイテムを選んだ場合。
チグハグな印象で、どこかまとまりのない印象を受けてしまいます。
ひとつひとつのアイテムは素敵ですが、お部屋に取り入れる際は、全体との「調和」が大切になるので、レピテーションを意識するのがおすすめです。
洗濯機でじゃぶじゃぶ洗えます。
洗うほどに柔らかく、風合いの増すコットン
Thymeはコットン素材で自宅でのお洗濯が可能です。
羽織りやひざ掛け、インテリアアイテムとして活躍の場が多いブランケットを、自宅で気軽に洗えるのはうれしいポイント。
注意いただきたい点は、柔軟剤は使わないこと。コットン素材の特徴である「吸水性」を損なってしまうのです。
柔軟剤を使わずとも、Thymeは洗うたびに、ふんわりとした風合いがもどってくるので、安心してじゃぶじゃぶ洗ってください。
それでも、ダイニングやソファーなど、使う場所によっては食べこぼしや飲みこぼしが心配な場合もありますよね。
そんな時は「ユニタス テキスタイルプロテクター」を使用すれば、汚れが付きにくく、安心してお使いいただくことができます。
デンマークのラグジュアリーブランド「elvang」。
1年を通して楽しめるラインナップをご用意しました。
「elvang(エルヴァン)」は、上質な素材を丁寧に織り上げたファブリックを手がけるデンマークのラグジュアリーブランド。
アルパカウールやオーガニックコットンなど、厳選された最高の天然繊維にこだわり、クラフトマンシップ、品質、そして伝統を大切に洗練された美しいプロダクトを生み出しています。
世界中で愛される北欧らしいシンプルなデザインと、上質な素材の融合を大切にした数々の製品。リセノでは、シーズンに合わせてお選びいただけるラインナップをご用意しました。
春夏には、オーガニックコットン100%の「thymeシリーズ」や、デザインが特徴的な「Dahliaシリーズ」のブランケットとクッションカバーを。揃えていただくことで、より統一感のあるコーディネートが手軽に叶います。
さらに、秋冬には、グラデーションデザインが美しい「アルパカウールブランケット elvang Horizon」がおすすめ。
上質なお部屋にアップデートしてくれます。
そんなelvangシリーズで、1年を通してインテリアを楽しみませんか。
お店でベッドの上にかかっているのを見て、柔らかい色味が気に入って購入しました。
柔らかいアイボリーと、優しい薄いブラウンのリバーシブルで気分によってどちらの色味でも楽しんでいます。
アイボリーはお部屋が明るくなり、ブラウンは少し落ち着いた雰囲気でどちらもとても良い色です。
クレープ素材が広い面積でものっぺりさせず風合いが素敵です。