【わたしの愛用品】ジュートラグ「BRIQUE」を取り入れて、
夏らしいリビングに模様替え
こんにちは。
制作部の木下です。
暑い日が徐々に増えてきて、
だんだん春から夏へと移り行く様子が伺えます。
そんな季節の移り変わりと共に、
我が家も新居へと引越しをしました。
以前のワンルームでは
小さなマットをいくつか敷いていたのですが、
今回、お部屋の広さに合わせて
リビング用にラグマットを新調しました。
選んだのは、ジュートとウールの異素材を
組み合わせたインドラグ「BRIQUE(ブリック)」。
通年使えるデザインでありながら、
ジュートを65%使った夏用ラグです。
今回は、BRIQUEを選んだ理由と
実際に使って感じたリアルレビューをお伝えします。
新しいラグマットに「BRIQUE」を選んだ理由
まずは、たくさん扱っているラグの中で
BRIQUEを選んだ理由から、
お話ししていこうと思います。
① シンプルなデザインなのに、アクセントになる
以前、無地一色のラグを
使っていたことがあったのですが
どこか物足りなさを感じていて...
でも、飽き性なところもあるので、
シンプルで長く使えるものを
出来るだけ選ぶようにしています。
なので、今回はシンプルだけれど
シンプルすぎないラグを探していました。
デザイン自体はBRIQUEもシンプルなのですが、
ジュートとウールの2素材が
組み合わされているところに
無地とはまた違う良さがあります。
持っている周りの家具や
インテリア雑貨に馴染みつつも、
しっかりと味わいがあり
アクセントになってくれるのが魅力。
1枚敷くだけで空間が単調になりすぎず、
程よくメリハリのあるお部屋に仕上げることが出来ます。
また、直線的ですっきりとしたデザインでありながら
手織りならではの表情の豊かさがあり、
上品で柔らかな印象なのも惹かれる点です。
ちなみに、購入直前まで「TERRE(テール)」の
Aタイプと非常に悩みました。
ピンクベージュっぽい優しい色合いで、
こちらも本当に可愛いんです...!
ただ、インテリアの方向性が
まだまだ決め切れていない我が家。
面積を多く占めるラグで
お部屋の印象は大きく変わるので
失敗を恐れて、最終的に無難なBRIQUEを選びました。
- 柄物を取り入れるのは、まだ勇気がいる
- シンプルが好みだけれど、空間に物足りなさを感じている
- ナチュラルで、上質な世界観が好み
といった方に、BRIQUEのような
デザインは特におすすめです。
② 夏らしい涼やかさもありながら、通年使える
夏ラグのさらっとした良さは保ちながら、
しっかりと厚みはあります。
そして、保温性にも優れた天然素材のジュートに
ウールも混じっているので、
暑い夏場から冷え込む冬まで
通年、快適にそのまま使えそうです。
③ 爽やかな色合いで、空間が広く、明るく見える
落ち着いた爽やかさがあり、
ブラウンが入っていることで
床ともいい感じに馴染んでくれるので
空間が広く、明るく見える点も
良いなと感じているところです。
実際に「BRIQUE」を使ってみて感じたこと
実際にBRIQUEを愛用してから気付いた点は、
床生活にも向いているラグだということでした。
チクチクした感じがなく、
厚みと硬さ加減がちょっとゴザにも似ていて
思っていたよりラグの座り心地が良いので、
ソファーを背もたれに床で過ごす時間が増えました。
また、少し弾力のある踏み心地で
ベタつき感もなく、
素足でも気持ちよく過ごせています。
シンプルだけれど味わいのある「BRIQUE」で、
見心地と使い心地を快適に。
飽きのこないシンプルなデザインでありながら、
空間に味わいをもたらし
メリハリをつけてくれるBRIQUE。
通年快適に使えるラグでもあり、
素材にジュートが半分以上使われているので
今からの暑い時期にもぴったりです。
みなさんもジュートラグBRIQUEを取り入れて、
夏らしいリビングに模様替えしてみてください。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。