VIDEO魅力を紐解く動画
お部屋に馴染みやすいアースカラー3色展開。お部屋に温もりを与えてくれる、ウール素材のブランケットです。
おすすめポイントを動画でご覧ください。FEATUREおすすめポイント
やさしい色合いと、ひし形模様。
北欧生まれのウールブランケット
ウールのブランケットは、お部屋に温もりを添えてくれると同時に、インテリアとしても活躍してくれるアイテムです。
北欧デンマークのテキスタイルブランド「Silkeborg(シルケボー)」のブランケットは、シンプルで飽きのこないデザインが魅力。当店のロングセラーシリーズです。
「ダナーヤ グースアイズ ホワイト」は、やさしい色合いと、ひし形模様。寒さの厳しい冬の間はもちろん、秋や春先の生活にも馴染む「落ちつき」と「明るさ」を兼ね備えた長く使えるデザインです。
お届けするのは、3色のブランケット。ベーシックなライトノルディックグレーと、アースカラーであるライトグリーンとサンフラワーイエローからお選びいただけます。
まず「アースカラーってどんな色?」と思われる方もいらっしゃるかもしれません。
アースカラーとは、地球にある自然物をイメージした色のこと。具体的には、木々を連想させるグリーンや、大地のようなマスタードなど。彩度が低いため主張は強すぎず、そっと空間を味わい深くしてくれるそんなイメージです。
彩りを与えつつも落ち着いているため、飽きにくく、あらゆるシーンに馴染みます。
カラー選びに迷ったら、
どんなテイストにも馴染むグレーがおすすめ
インテリアをつくるとき、失敗しない王道テクニックがあります。
それは、ベースとなるアイテムを白やグレーなどの「無彩色」で構成すること。無彩色は「まわりのモノを引き立てる」役割があります。そのため、どんなテイストのアイテムとも馴染みやすく、重宝する存在。
ブランケットは、大きな範囲を占めるアイテムですので、お部屋の印象を大きく左右します。色選びに迷ったら、ベーシックなライトノルディックグレーを選ぶと間違いないです。
具体的に、ライトノルディックグレーをおすすめしたいのはこんな方々。
ひとつは、アクセントになるアイテムをすでにお持ちの方です。例えば、アラログ素材のかごやオブジェなど、目を惹く存在感のあるアイテム。グレーのブランケットは、そんなアイテムをそっと引き立ててくれます。
また、好みのインテリアテイストを模索中の方にもおすすめです。なぜなら、グレーは、これから出会う心惹かれるインテリアアイテムがどんな特徴をもっていても、調和してくれるカラーであるから。
彩りを与えながら、馴染みがいい
アースカラーのブランケット
インテリアは、調和感がとても大切。とは言え、目を惹くポイントがないと、味気なさや物足りなさを感じてしまうケースも多いと思います。
味気なさを払拭するためには、アクセントアイテムに何を選ぶのか? がキー。
リセノでは「色」ではなく「質感、味わい」のあるものをアクセントにする方法をおすすめしています。なぜなら、色でアクセントをつけることは、見た目を引き締める効果がありますが、そこに注目を集めすぎることで、調和や落ち着きを感じにくくなってしまうから。
そんな中、今回「色」のあるブランケットをご提案するに至った理由があります。それは「アースカラー」であるからです。
「アースカラー」は、彩度が低く、主張が強くないのが大きな特徴。まわりのものを引き立てる落ち着いたトーンです。その上、穏やかな明るさも感じられるのが魅力。お部屋に物足りなさや味気なさを感じている方には、アースカラーのブランケットを取り入れることをおすすめします。
日が短い冬は暗い時間が長くなる分、夏よりも気分が縮こまりがちになりませんか? お部屋の中に、ほどよく明るい要素を取り入れることは、住む人の心理的な安心感にも繋がると考えます。
今回ご用意したのは「ライトグリーン」と「サンフラワーイエロー」。色味はもちろん、ブランケット本体の重量も、重たさがなく軽やか。季節を選ばず、長く愛用いただけるラインナップです。
電気代をカットしながら、インテリアも楽しめる。
1枚あれば、さまざまなシーンで使えます。
定番の使い方は、寝室のベッドスプレッドにすること。ウールのブランケットを布団の上にかけることで、就寝中の保温効果がアップしますし、見た目も美しく仕上がります。
また、寝具の汚れ防止にもなるため、寝室を快適に過ごすためには、必需品とも言えるアイテムです。
ウールブランケットは、軽くて持ち運びやすいため、ダイニングやリビング、書斎など寝室以外でも重宝します。
例えば、ダイニングやデスク周りでは、膝掛けとして。足元を温めたい方に、おすすめの使い方です。ウールの素材感が体をふんわりと優しく包んでくれて、温かさをキープ。電気代が高騰している今、暖房の節約にも一役買ってくれそうです。
また、使わない時は、チェアの背もたれにかけておくと、お部屋のコーディネートのアクセントになってくれます。
続いて、リビングでのリラックスタイムのお供に。ソファーで眠くなってしまった時や、朝晩の肌寒い時には手放せません。
使わないときは、ソファー上にサラッとかけておくだけで、インテリアにもなるのは一石二鳥でうれしいところ。
ソファーの上をスッキリさせたいという方もいらっしゃると思います。その場合は、ソファー横に天然素材の大きなカゴをスタンバイ。ブランケットを無造作にポンっと入れているだけで、お部屋のインテリアにもなります。
ブランケットは、1枚あれば何通りもの使い方ができ、目に触れる機会が多いアイテム。見心地もこだわって選びたいものです。
自然の素材感をそのままに。
肌にも優しい天然ウール100%
素材のウールには、スウェーデンのゴッドランド島にのみ生息する「ゴッドランドシープ」という希少な羊の毛を使っています。厳しい環境に生息するゴッドランドシープの毛は強く、しっかりとした肌触りがその特徴。
使い始めは、すこし毛羽立ちを感じるかもしれませんが、使ううちに落ち着き、ふんわり柔らかく馴染んでいきます。
ウールは通気性と保湿性に優れているので、暖かさはありながらも蒸れにくく、長時間使っていても快適です。また、静電気が発生しづらいという特性も。
シルケボーのブランケットは、製造の過程で化学薬品を使用していないため、肌が敏感な方や小さなお子様がいるご家庭でも安心なんです。
また、届いてすぐは羊毛特有のにおいが気になる方もいらっしゃるかもしれません。においは徐々に薄れていきますが、陰干しをしていただくことで軽減できるので、お試しいただければと思います。
汚れる前には、プロテクターを。
汚れたときは、お家でお洗濯も。
暮らしの様々な場面で活躍するブランケットだからこそ、汚れはつきものですよね。ダナーヤは手洗いであれば洗濯も可能。くつろいでいて、うっかり飲み物をこぼしてしまった! なんて時も安心です。
ただ、ご家庭でも手洗いできる素材であるとはいえ、洗濯機を使えないというのは、なかなか手間に感じるかもしれません。
そんな時は、汚れる前に「プロテクター」を。
画像内で使用しているのはリセノでも取り扱いのある、イタリア生まれの「ユニタス テキスタイルプロテクターWプラス」。ファブリック製品に付着する埃や皮脂の汚れを付きづらくするための汚れ予防の「プロテクター」です。
買った直後に振りかければ、汚れが付きにくくなり、また汚れを落としやすいようにもブロックしてくれるので、日々のお手入れの負担を軽減してくれます。
お手入れ関連の話をもう一つ。
ウールというのは、どうしても毛玉ができやすい素材です。高品質のウールであっても、やはり毎日使っていると少なからず毛玉は出来てしまいます。
毛玉を手で引っ張って取ってしまうと、毛羽立ってそこが絡み、また毛玉ができやすい状態になってしまうので、一つ一つ丁寧にハサミでカットする方法がおすすめです。その際、根本の生地まで切ってしまわないように注意しましょう。
世界中で愛され続けている
「Silkeborg」シリーズ
このブランケットを製作しているのは、1987年、デンマークで設立されたテキスタイルブランド「Silkeborg Uldspinderi(シルケボー ウルドスピンデリ)」。
化学薬品や染料を使わない羊毛の特徴を活かし、熟練の職人の高い技術による製品作りにこだわったブランドです。
北欧らしいシンプルなデザインのブランケットやストールは、北欧のみならず世界中で愛され続けています。
新作のアルパカのブランケットの肌触りとグラデーションのデザインが希望でしたが、ソファーとの相性が良いイエローのブランケットにしました。
軽くて暖かくいい感じです。