【わたしの愛用品】北欧うまれのウールブランケット「シルケボー ダナーヤ」
こんにちは。編集部の江上です。
ここ最近は、ポカポカの日もあれば、
冬のような朝もあって、忙しいお天気。
皆さま、いかがお過ごしでしょうか?
私は、毎日コロコロと変わる気温に対応すべく、
ウール素材のブランケットを用意する
ことにしました。
軽くて温かいウールブランケットは、冬はもちろん、
気温が不安定な秋と春こそ、側に置いておきたいもの。
寒い...!と感じたら、ブランケットを羽織って、
今日は温かいな~って日には、インテリアとして
ソファーにかけて楽しんでいます。
今年のブランケットは、ちょっと冒険。
アースカラーの「グリーン」を選んでみました。
わたしは、ブランケットやクッションなど、
ファブリック類を選ぶとき、
ベージュやブラウン・グレーを選びがち。
何にでも合わせやすい安心感があるから、
自然とそんな選択をしてきました。
お洋服も、かわいい!と一目ぼれした
ポップな色味のセーターは、たまに着るのが
ちょうど良くて、日常使いはベーシックな
ブラウンやベージュが多くなる派。
インテリアのアイテムは、毎日目に触れるよな~
なんて思うと、彩りがあるものは、
ハードルが高い存在でした。
ですが、今年は思い切って、
グリーンのブランケットを選んでみることに。
「アースカラー」のブランケットを、おすすめする理由
グリーンと言っても、彩度が高いものから低いもの
まで様々ですよね。
今回わたしが選んだのは、「アースカラー」の
グリーンです。
アースカラーとは?
・地球にある自然物をイメージした色のこと
(木々を連想させるグリーンも該当します)
・特徴は、彩度が低くトーンも抑え気味
① 馴染みがよく、アクセントにもなる。
「彩度が低い」アースカラーのいいところは、
どんなテイストのお部屋でも馴染ませやすく、
程よくアクセントにもなってくれること。
ぼやっとしていて、味気ない。パッとしない。
なんてお悩みが、お部屋の中にアースカラー
のアイテムを取り入れることで解決しました。
② 観葉植物や木製家具と相性がいい。
アースカラーとは、自然物をイメージした
やさしい色合い。
そのため、観葉植物を飾っているお部屋の
インテリアと相性抜群でした。
また、木製家具で構成されているインテリア
ともよく馴染みます。
ナチュラルヴィンテージがお好きな方には、
インテリアをたのしむ選択肢のひとつとして、
アースカラーのアイテムを取り入れることを
おすすめしたいです。
「シルケボー ダナーヤ グースホワイトアイズ」の好きなところ
毎年、新しいラインナップの登場をたのしみに
お待ちいただいているお客さまも多い
「シルケボー」のブランケット。
北欧デンマーク発のテキスタイルブランドです。
今回わたしが、新しく新調したものは、
「ダナーヤ グースホワイトアイズ」という
ちょっと長めのお名前。
個人的にいちばん気に入っているのは、
「ひし形模様」のデザイン。
引きでみるとスッキリして見え、
寄りでみると表情を感じられます。
控えめだけど個性もあるところが、
このブランケットに惹かれたポイントでした。
ちなみに、こちらは昨日の夜。
寝る前の時間に、本を読んだり、
ぼーっと連休明けのお仕事の段取りを脳内で
シュミレーションしたあと。
寝室に向かう前に撮ったリアルな画です。
軽量だけど、肉厚なウールのブランケット。
無造作にくしゃっとしている姿も、
なんだかかわいいな~と、買ってよかった理由が
また増えました。
ちなみにグリーンは、光の影響を受けやすい色。
オレンジの電球色に照らされると、
ベージュっぽく見えるのは、1枚で2度おいしい?
この秋冬、そして春先まで。
「ダナーヤ グースホワイトアイズ」をお供に、
自宅時間を存分に楽しもうと思います。