FEATUREおすすめポイント
憧れの「枝もの」を日常に。
大きな枝もしっかり支える「シリンダーベース」
「緑のある暮らし」には憧れるけれど、大きな観葉植物を買うのはちょっと勇気がいる。そんなときは、「枝もの」から始めてみませんか?
「お花を飾るより難しそう」と思われるかもしれません。でも、お家に枝を飾れる「フラワーベース」さえあれば、あとはお花屋さんで季節の枝を1本買ってきて、バサッと入れるだけ。
彩りやボリュームもそれほど難しく考えなくていいので、意外と簡単に始められて、とてもおすすめです。

「枝もの」には、切り花や鉢植えにはない、特別な魅力があります。
切り花よりも、動きがあってダイナミック。それでいて、鉢植えのように土を使わないので、気軽に飾れます。ボリュームのある枝ものは、しっかり空間の主役になってくれます。
枝ものをわさっとお部屋に飾る気持ちよさは、一度ハマると、なかなか抜け出せません。

私たちリセノスタッフも、インテリアをスタイリングするときに、枝ものを愛用しています。枝ものには、インテリアの見心地を高めてくれる理由があるのです。
まず、「高さやボリューム」がディスプレイに向いていること。
存在感があるので、遠くからでもしっかり目を引きます。このように、大きな枝ものを収納家具の上に飾れば、それだけで美しいディスプレイになるのです。

また、枝ものならではの「曲線的なライン」も、インテリアの見心地を引き上げてくれます。
お部屋には、「四角形」のアイテムが自然と集まってきます。限られたスペースに物を置くには、四角形が最も効率のいい形だからです。
そんな直線的な空間の中で、枝ものの伸びやかな曲線は、美しい「対比」を生みます。
四角いアイテムの硬い印象をやわらげ、さわやかな見どころを作ってくれるのです。

このように枝ものは、インテリアを美しく整えるセオリーから見ても、非常に重宝するアイテムです。
興味がわいてきた方は、ぜひ枝ものに合う「フラワーベース選び」から、始めてみてほしいと思います。
サイズがぴったりで安定感のあるフラワーベースを、とりあえず1つ持っておく。そうすれば、あとは気が向いたときに季節の枝を買ってきて、パパッと飾れるようになります。
枝ものを美しく飾れる形を追求したら、
まっすぐな「筒」に行き着きました。
「どなたでも、迷わず枝ものを飾ってほしい。」
いろんな形のフラワーベースに枝ものを飾り、最終的に私たちは、シンプルな筒状のガラスベース「Cylinder(シリンダー)」に行き着きました。
「見た目の美しさ」や「飾りやすさ」、そして一番大切な「倒れにくい安定性」を考慮すると、最初の1本に選ぶべきは「シリンダー(=円筒)ベース」という答えになりました。

枝ものの魅力は、なんと言っても、のびのびと広がる枝葉の美しさです。
枝本来の流れるような美しい形を愛でるなら、ストンとまっすぐな「筒状」のガラスベースが一番です。
デザイン性のあるフラワーベースは、それ単体で目を引くポイントにはなりますが、枝ものを楽しむには、やや主張が強すぎてしまいます。

しっかり裏方に徹してくれる「Cylinder」なら、根元から枝先まで、その美しさを存分に味わえます。
メインは枝もの、フラワーベースは引き立て役。この引き算が、枝ものをより美しく飾る秘訣です。
倒れにくいから、大きな枝も安心。
重厚感のある美しいガラス

ボリュームのある枝を飾るとき、背が低かったり、口が広すぎたりするフラワーベースでは、安定しません。
枝の方向がうまく定まらなかったり、最悪の場合、枝の重みで倒れて割れてしまうことも…。
細長い筒状の「Cylinder」は、枝の向きが定まりやすく、倒れにくい安定性にも優れています。

「Cylinder」の口は、直径15cm。広すぎず狭すぎず、枝ものに絶妙な角度を付けられる、ちょうどいい大きさです。

透明度が非常に高く、美しいガラスが使われている「Cylinder」。一般的なガラスベースよりもガラスが分厚く、どっしりと重みがあることが特徴です。
底にいくにつれてガラスが分厚くなっており、重い枝ものを飾っても重心がブレず、倒れにくい設計になっています。

軽いガラスベースは、取り扱いはしやすいですが、大きめの枝ものを飾るとなると、どうしても不安定です。
実際、リセノで取り扱っている軽めのガラスベースでは、ちょっとした衝撃でグラグラして、危ないと感じる場面がありました。
「Cylinder」なら、大きめの枝でもがっちりと支えてくれます。遠目から見ると軽やかですが、実はとても頼りがいのあるベースです。

おしゃれなフラワーショップを覗いてみると、実はこのようなシンプルなシリンダーベースが、けっこう使われています。
枝の美しさを引き出す形状と、重くても倒れない安心感。何より「迷ったらこれに飾ればいい」という使いやすさが、プロにも選ばれる理由でしょう。
枝ものを始めるなら、まずはシリンダーベースから。いろんなベースを試してみても、結局ここに帰ってくるので、1本買っておけば長く使えます。
ガラス職人による「ハンドブロー(手吹き)」。
シンプルなだけに、細かなこだわりが光ります。

数あるシリンダーベースの中で私たちが選んだのは、「BOBCRAFT」のシリンダーベースです。
「BOBCRAFT」は、繊細で美しいガラス製品を取り扱う日本発のブランド。
三角形の口と安定したフォルムで、初心者の方でもきれいにお花を生けやすくなっています。
シンプルな形状のベースだからこそ、細部に施されたこだわりが見た目や使い心地を左右すると思い、こちらを選びました。

こちらのシリンダーベースは、職人による「ハンドブロー(手吹き)」で、1点ずつ丁寧に作られています。
そのため、機械生産のガラスベースにはない、ハンドメイドならではの「ゆらぎ」が見られます。シンプルさの中に、人の手のあたたかみを感じられるのです。
ハンドブローですので、安価なガラスベースに見られるような「継ぎ目」もなく、どの角度から見ても美しい透明感を放ちます。

手作りですので、厚みや小さな気泡など、1点ずつ個体差があります。それも「手仕事のあと」として、愛着がわいてくる仕上がりです。
「床置き」から「キッチンカウンター」まで、
飾り方に合わせて選べる4サイズ

「BOBCRAFT」の「Cylinder」は、飾る場所に合わせて選びやすい、豊富なサイズ展開も魅力でした。
今回は、床置きからキッチンカウンター上まで、幅広く飾れる4サイズをご用意しています。

「高さ50cm」は、一般的なソファーやチェアの座面よりも少し高いくらいのサイズですので、かなり大きめです。
おすすめは、このようにお部屋の一角に「床置き」して、枝の堂々とした佇まいを楽しむ飾り方。
1mを超えるような大きな枝も安心して飾れますので、なんとも迫力のあるディスプレイになります。

「高さ40cm」は、80cm前後の枝ものを飾るのにぴったりです。お部屋に目を引くアクセントを作れます。
「50cm」より少し背は低くなりますが、こちらも「床置き」がおすすめ。コンパクトな寝室やワンルームでは、「40cm」の方がちょうどいいサイズ感です。
人通りの少ないお部屋の角などの場所であれば、スツールやスタンドの上に乗せて、高さを出して飾っても素敵ですね。

「高さ30cm」は、60cm前後の枝ものにおすすめです。
「30cm」は、キャビネットの上など高さがある場所に枝ものを飾りたい人にぴったり。棚上に置いてもバランスを取りやすく、ディスプレイ向きの大きさです。

一番小さな「高さ22.5cm」は、50cm以下の小ぶりな枝ものを飾りやすいサイズです。
「22.5cm」であれば、キッチンカウンターやテレビボードの上など、コンパクトな場所にも枝ものを飾れます。
「はじめての枝もの」におすすめの3品種。
「ジャパンディスタイル」のインテリアにもおすすめです。

ここまでお読みいただき、「枝ものを飾る暮らし」の一歩を踏み出そうとしている方へ、「枝ものを始めるならこれ!」というおすすめ3品種をご紹介します。
1つ目は「ドウダンツツジ」。枝ものインテリアでは外せない定番の品種です。
繊細な枝ぶりが特徴で、適度な「抜け感」があり、大きめでもさわやかに決まります。ナチュラル、ヴィンテージ、モダンなど、どんなお部屋にもマッチし、美しい彩りを添えてくれます。

2つ目は「ユーカリ」。くすんだシルバーグリーンの葉が特徴で、落ち着いた雰囲気が魅力です。
丸い葉の付き方がリズミカルで、デザイン性が高く、小ぶりな枝でもスタイリッシュに見えます。
清涼感のある香りも特徴のひとつで、リラックスしたい寝室などに飾れば、日々の暮らしを豊かにしてくれるでしょう。

3つ目は「アセビ」。放射状に広がる大ぶりな葉が特徴で、ドウダンツツジよりもボリュームが出やすく、お部屋の余白を埋めて、華やかにしてくれます。
「50cm」や「40cm」で床置きして飾ると、上質な空間になります。

「ウンリュウヤナギ」や「ミツマタ」などの葉を持たない枝や、ドライフラワーを組み合わせれば、侘び寂びを感じる「ジャパンディスタイル」も楽しめます。
近年人気が高まっているジャパンディスタイルにも、枝ものは好相性。「Cylinder」の出番も多くなるでしょう。

「枝ものは春夏だけ?」と思われがちですが、実は秋冬にも楽しめます。
たとえば「モミ」や「スギ」などの針葉樹は、冬でも枝ものを楽しめる品種です。
こちらのように、高さのあるシリンダーベースにスギの枝を活けてオーナメントを飾れば、小さな「クリスマスツリー」に。
大きなツリーを飾るスペースがなくても、気軽にクリスマスの雰囲気を楽しめます。
枝ものを長持ちさせるコツは?
飾り方やお手入れ方法のQ&A

Q:枝とフラワーベースの高さのバランスはどうしたらいいですか?
A:高さのバランスに迷ったら、「枝:フラワーベース=1.5~2:1」がおすすめです。
「50cm」「40cm」に飾る大ぶりの枝はフラワーベースの2倍、「30cm」「22.5cm」に飾る小ぶりの枝は1.5倍を目安にすると、バランスを取りやすくなります。

Q:枝ものを長持ちさせるにはどうしたらいいですか?
A:枝ものを長持ちさせるには、「水の吸い上げ」が重要です。
枝物の切り口に、剪定ハサミで約3cmの十字の切れ込みを入れ、水を吸い上げやすくしてみてください。
また、切り口の周辺の樹皮も剥いでおくと、さらに水を吸いやすくなります。

飾る前に、しっかりと「水揚げ」させるのもおすすめです。枝の隅々まで水を行き渡らせておくことで、枯らさずに保ちやすくなります。
枝を新聞紙などの紙で包み、たっぷりと水を注いだ花瓶やバケツに生けて、水揚げさせてください。
直射日光の当たらない、涼しい場所に半日程度置いておけばOKです。

Q:普段のお手入れはどうすればいいですか?
A:枝ものの種類や季節にもよりますが、2~3日おきを目安に水を交換してください。
その際、切り戻しと十字の切れ込み、樹皮剥ぎを新たに行うことで、吸水力が元に戻ります。
また、葉の乾燥を防いでみずみずしさを保つため、定期的に葉に霧吹きしてあげてください。
もっと気軽に、枝ものを楽しみたい方へ。
フェイクグリーンと一緒に飾っても素敵です。

季節の枝ものをもっと長く、手軽に楽しみたい方には、お手入れ不要で1年中美しく飾れる「フェイクグリーン」がおすすめです。
リセノで取り扱っている「枝物フェイクグリーン」とセットで使える、最適なサイズをご紹介します。
「ユーカリ」は「S・M・L」セットの3サイズ展開。
・ユーカリ「Sセット」× Cylinder「22.5cm」
・ユーカリ「Mセット」× Cylinder「30cm」
・ユーカリ「Lセット」× Cylinder「40cm」
こちらの組み合わせがおすすめです。

続いて、「ドウダンツツジ・アセビ」です。
・ドウダンツツジ × Cylinder「40cm」
・アセビ × Cylinder「30cm」
こちらの組み合わせが美しくフィットします。
繊細で美しいガラスベースを作る「BOBCRAFT」。
「プチアンティーク」と「キャスケット」もございます。

どんなインテリアやお花にもなじむシンプルなデザインながら、どこか個性的で、遊び心も感じられるガラスベースを作る「BOBCRAFT」。
リセノでは、クラシカルなデザインの「プチアンティーク」、お花がきれいにまとまる「キャスケット」もご用意しています。植物との暮らしに、ぜひ取り入れてみてください。





















































