VIDEO魅力を紐解く動画
FEATUREおすすめポイント
暮らしにさりげないエッセンスを。
真鍮トレーで叶える上質なお部屋作り
日常的に取り入れやすい便利なトレー。インテリアのアクセントになりやすく、かつ実用的なアイテムです。
バリエーション豊富な素材がありますが、リセノでは真鍮素材のトレーを新たにラインナップしました。
上質な艶感で垢抜けた印象になることも理由の1つ。また何よりリセノが提唱しているナチュラルヴィンテージのコーディネートにピッタリ。
ナチュラルヴィンテージでは、お部屋に味わいのあるものをプラスすることをおすすめしています。時間と共に変化する真鍮素材は、ぜひ取り入れていただきたいアイテムです。
やわらかく深みある色合い、シンプルだけどどこか可愛らしい佇まいに心くすぐられます。
ふと目に留まるだけで、何だか心豊かな気持ちに。暮らしにさりげないエッセンスをプラスしてくれます。
いつものトレーを真鍮に変えてみて、ほんの少しだけ上質に。そうすると、自然と周りも整えようと思える点が、真鍮トレーの魅力だと感じます。
トレーにのせるだけで一体感を演出。
簡単にまとまりあるスペースに。
トレーが1つあると、何気ない暮らしのシーンがより豊かになります。
整理整頓を気をつけていても、過ごしていくうちに物が増え、気づいたら雑多になってしまうことも。
例えばこちらの画像は、ベッド横のナイトテーブル。香り引き立つアロマオイルや、メガネ、リップクリームなど、就寝前に使うものがバラバラと。
小さいアイテムは手軽な分、ポンとそのまま置きがちになってしまうことも。
そんなとき、トレーを取り入れると「物の戻る場所」を設定することができます。バラバラとした雑多感が無くなり、位置が決まることで、整った印象になりました。
「グルーピング」という簡単なインテリアのテクニックです。生活雑貨や細々としたアイテムを美しくまとめて、まとまった印象を作ること。
お部屋の中では細かなことになりますが、こういった小さな積み重ねが、全体の印象を左右するのです。
真鍮の経年変化を楽しんで。
自分だけの育てるヴィンテージアイテムへ。
お迎え当初は真鍮の輝きが強いと感じるかもしれませんが、時間と共に味わい深く変化していきます。
こちらは、開封直後と使用3ヶ月後を比較したものです。
まだ大きな変化はないですが、使用3ヶ月後のケーキスタンドの方が、艶が増してしっとりと。光沢の加減が鈍り、深みがほんの少し加わりました。
実用性が高いトレーは、手でもったり移動する頻度も高くなるかと思いますので、より経年変化のスピードは早くなるかと思います。
自分の使い方ひとつで、さまざまな表情をつくる真鍮素材。使い込むほどに深くなる味わいは、哀愁漂うヴィンテージのような風合いに。唯一無二の存在へ育っていきます。
その変化はまさに「未来のヴィンテージ」。自分だけの風合いを育てて、お楽しみいただけたらと思います。
いくつ持っていてもうれしい。
選べる3タイプ×2サイズをご用意しました。
暮らしの中を見渡してみると、細々としたアイテムが多いことに気づきます。メガネや鍵などの必需品から、アクセサリーや香水、化粧品など。
しまっておくよりも、パッと手にとれた方が便利なものばかりです。そんなアイテムたちをまとめておくために、トレーはいくつあっても困らないなと実感しています。
思わず複数欲しくなってしまうトレー。楽しく選んでいただけるよう3タイプ、それぞれ2サイズをご用意しました。
こちらの画像は、長八角形タイプ。横長でかつ、角があることで、スタイリッシュな印象です。スマートなサイズ感のため、あまり物が置けないスペースにおすすめです。
こちらは八角形タイプです。角はありますが、先ほどの長八角形タイプよりも、円形に近しくやわらかい印象です。
一方、円形に近くなると、面積が増えて置く場所が必要になります。少しゆとりあるスペースにおすすめです。
こちらはシンプルなデザインの楕円形タイプです。それぞれ大きさがある分、トレーとしても活躍します。
収納棚の上に限らず、少し贅沢なダイニングシーンと、多用途にお使いいただきやすいかと思います。
スタイリッシュな装いの長八角形タイプ。
2サイズからお選びいただけます。
3タイプそれぞれの特徴や使い方について、ご提案いたします。
こちらは、スタイリッシュな印象の長八角形タイプのSサイズ。幅13cm、奥行き8.5cmと今回のトレーの中では、一番コンパクトです。あまり目立たないサイズの分、暮らしの中にすっと馴染みます。
読書のお供にコーヒーとお菓子を添えて、ほんの少し華やかな休憩時間を。
こちらは長八角形のMサイズ。幅18cm、奥行き11cmと、何かと使いやすいかと思います。
お休み前のリラックスアイテム。細々したものをまとめてすっきりと。スマートなサイズ感なため、スペースがあまり無い場所で活躍するアイテムです。
幾何学的なデザインが心くすぐる八角形タイプ。
2サイズからお選びいただけます。
直線的だけど、丸みを感じる八角形タイプは不思議な魅力があります。四角でも丸でもない、どことなく星のような幾何学的な装いが、愛らしさを感じます。
こちらのMサイズは、幅、奥行き共に13.5cmです。個人的にはついつい手にとってしまうサイズ感。焼き菓子を置いたり、コースターとしても使いやすくおすすめです。
Lサイズは、幅、奥行き共に18cmです。しっかりと広さがあるので、華やぐディスプレイとしてのご使用がおすすめ。
フラワーベースのトレイとして、一角を引き立たせます。
スタンダードで使いやすい楕円形タイプ。
2サイズからお選びいただけます。
こちらはスタンダードな楕円形タイプです。こちらは幅22cm、奥行き13cmのSサイズ。
長八角形のMサイズよりも一回り大きく、お持ちのアクセサリーが多い方や、アクセサリーと一緒にハンドクリームや香水などをまとめたい方におすすめです。
一箇所にまとまることで、朝の身支度もスムーズに。
こちらは、幅32.5cm、奥行き19.5cmのMサイズ。今回のラインナップの中で、一番大きなサイズ感です。
お菓子とコップを一つのトレーにまとめて、上質な休憩タイムに。存在感がありますが、シンプルなオーバルのため、悪目立ちせず取り入れやすいかと思います。
「レピテーション」を取り入れることで、
お部屋全体に調和がうまれます。
トレーは平面的な存在のため、お部屋に取り入れやすいかと思います。ですが、「真鍮」と聞くと華やかな印象で、どう取り入れたらと不安になる方も多いのではないでしょうか。
そんな時は、「レピテーション」を取り入れることがおすすめです。レピーテーションとは「繰り返し」という意味で、同じ色や素材、意匠性のアイテムを繰り返し取り入れること。それにより、まとまりを感じる空間づくりが叶います。
こちらの画像では、真鍮が使われているアイテムをレピテーションしました。真鍮の時計やフロアスタンドをあしらい、全体的に調和のあるお部屋に仕上がりました。
三角構図を取り入れると、簡単にディスプレイ上級者に。
テーブル上や収納棚の上が美しくディスプレイされていると、洗練された上質な雰囲気になります。ただ好きなものを並べるだけでは、何となく雑然とした印象に。
そこで「三角構図」を取り入れると、バランスが整った一角に仕上がります。
「三角構図」とは、三角形を描くように配置すること。「大・中・小」という高さが異なる3つを組み合わせましょう。立体感がうまれ、美しいディスプレイが完成します。
また、その際には3つのアイテムのうち、2つの「素材」を揃えることがおすすめです。こちらの画像では、2つは「真鍮」素材を。共通の要素を持つことで、自然とまとまりがうまれます。1つだけ、あえて異なる素材を入れることで、リズムと奥行きもうまれました。
異なる事例を見てみましょう。
例えば、左の画像は「ウッド」「陶器」「真鍮」といった、バラバラの要素を持つアイテムを組み合わせました。規則性がなく、チグハグな印象ですね。右の画像はすべて「真鍮」の組み合わせ。やや単調となってしまっております。
・高さの異なる3つのアイテムで、三角形を作る
・そのうち、2つのアイテムの素材を揃える
三角構図のディスプレイの際には、ぜひ抑えていただきたいと思います。
ステージングを取り入れて、
ワンランク上のディスプレイに。
三角構図と合わせて取り入れていただきたいのが「ステージング」です。ステージングとは、トレイや本をステージに見立てて飾るテクニックのこと。細々としたものや背が低いアイテムを、1つのグループとして見立てることができます。
画像のように、三角構図の「小」を担うアイテムとしてトレーをお迎えすると、平面としての存在感が強まり、他との高低差が強調されます。より立体感のあるディスプレイに。
ただトレーの上にアイテムをのせるだけ。それだけで、ディスプレイがグッと引き締まります。
飾るスペースが明確になり、視覚的にひとつのディスプレイアイテムとしてのかたまりに見えることで、一気に一体感が生まれます。また、全体のボリュームもアップするため、見映えとしても有効なテクニック。
ディスプレイ初心者の方や、何だかディスプレイにまとまりがないとお悩みの方には「三角構図」と「ステージング」を、お試しいただけたらと思います。
煩雑だった棚の上が、トレー置くことによって整頓され引き締まりました。
また色味もゴールドで、どんなものにも合います。