VIDEO魅力を紐解く動画
FEATUREおすすめポイント
さらっと爽やかなリネン×コットンのドレープカーテン。
2トーンカラーで、味わい深いお部屋に仕上げます。
居心地のよいお部屋だけど、なんだか物足りなさを感じる...なんてことありませんか。
そんな時こそこだわって欲しいのが、カーテン。お部屋の中で大きな面積を占めるカーテンは、選択次第で、お部屋の物足りなさを解消し、雰囲気をガラリと変えてくれるんです。
とはいっても、今ある居心地のよさも捨てがたいところ。
そこで、取り入れてほしいのが天然素材の2トーンカーテンです。今回ご紹介するのは、「リネン&コットンカーテン Spring-Style(スプリングスタイル)」。
リネンとコットンの天然素材が、さらりとお部屋に馴染みながらも、ホワイトとグレーの2トーンカラーが、ほんのりと華やかさをプラスしてくれます。
天然素材のカーテンは、表情豊かな風合いが特徴です。
Spring-Styleは、リネン(51%)とコットン(49%)の混合素材。それによって生まれた程よいハリ感が、爽やかな印象です。
天然素材の質感は、光の加減によって、色合いが変化するのも魅力。1日の中でも、時の流れとともに、様々な表情を味わうことができます。
ナチュラルなお部屋の物足りなさを解消する2トーン。
さらりと馴染みながらも、ひと味違う雰囲気に。
Spring-Styleの最大の魅力は、2トーンカラーです。
リセノが提唱するナチュラルヴィンテージ・スタイルでは、カーテンには「シンプルなデザイン」と「風合いのある天然素材」の2点を踏まえて選ぶことをおすすめしています。
デザインがシンプルであれば、存在感を主張しすぎることがなく、居心地のよい空間に。また、天然素材の風合いにより、カーテンに表情が生まれ、お部屋を上質にしてくれます。
そんなスタイルを崩さずに、取り入れられるが、Spring-Style。
こちらは、抜け感のある柔らかな2トーンなので、北欧ナチュラルなお部屋にも違和感がありません。シンプルながらも、お部屋にひとさじのエッセンスを加えます。
では、単色と2トーンでは、どのような違いがあるのでしょうか。
こちらは、単色カラーの「リネン&コットンカーテン Spring(スプリング)」。お部屋をよりすっきりと見せたい方におすすめです。
壁に馴染みやすい単色カーテン。ですが、化学繊維のような強度のあるしっかりした素材は、抜け感がなく、のっぺりと見えてしまうこともあります。
天然素材なら、素材の風合いが抜け感を生み出し、さらりと馴染みながら、空間を広くみせてくれます。
こちらは、2トーンの「Spring-Style」を取り入れたお部屋。
単色では、少し物足りなさを感じる方におすすめです。程よい存在感が、お部屋の物足りなさを解消してくれます。
さらに、上に明るいカラーをもってくることで、縦の広がりができ、天井を高く見せててくれる効果も。
お部屋をよりすっきりと見せたいなら、単色を。ひと味加えたい方は、2トーンカーテンをおすすめします。
リネン×コットンの程よいパリッと感。
すっと光を和らげ、窓際の時間を快適に。
Spring-Styleは、コットンとリネンの混合素材。シャツのようなパリッと感が特徴です。
しっかりとした素材は、型崩れしにくいのもポイント。リネンは、ハリのある素材であり、コットンはしわが目立ちにくい素材。両方のメリットが合わさることで、型崩れしにくくなっています。
リネン特有のシャリ感と、コットンの柔らかさ。2つの魅力を掛け合わせた絶妙な質感は、ただ光を遮るだけでなく、インテリアの一部として、お部屋を豊かに演出してくれます。
外の明るさにあわせて表情が変わるのは、天然素材ならでは。
部屋全体も暗くなり過ぎず、日差しの入る時間帯は閉めている状態でも、明るさを確保できます。
外から差し込む光をすっと和らげ、お部屋に温かみをプラスしてくれます。
Spring-Styleは、通気性と保温性に優れているのも嬉しいポイントです。
その秘密は、リネンとコットンは、それぞれに通気性と保温性を備えているから。夏は、空間を涼しく、冬には、暖かい空気を逃がしません。
リネンとコットンのそれぞれが持つ通気性と保温性が合わさることで、窓際の時間を、さらに快適にしてくれます。
ナチュラル感を損なわない色合い。
お部屋に立体感を生み出す「ホワイトグレー」
Spring-Styleのカラーは、柔らかなホワイトグレー。
膨張色であるホワイトカラーが、開放感のある空間を演出。それに、グレーが加わることで、空間を上品に引き締めてくれます。
明るめのグレーなので、重たさを感じません。
ホワイトグレーは、北欧ナチュラルと相性抜群。
白やグレーなどの無彩色のものや、明るい色味の木製家具を合わせた北欧ナチュラルのお部屋。
ここにSpring-Styleを取り入れることで、味わい深いお部屋に仕上がります。
Spring-Styleは、腰高窓にも。
1枚取り入れるだけで、立体感が生まれ、上質な雰囲気を演出してくれます。
日中も夜も安心。
家の中の様子はほとんど見えません。
外からの目隠しとして、カーテンを付ける場合が一番多いかと思います。
こちらはSpring-Styleを付けた状態の日中の見え方。
中の様子はほとんど見えません。
こちらはSpring-Styleを付けた状態での、夜の見え方。
ほのかに明かりは透けていますが、誰が何をしているかなど、中の様子は見えないので、安心です。
ちなみに、こちらは「遮光裏地縫製」なしでの様子。「遮光裏地縫製」をお選びいただくと、さらに人影や部屋の明かりを抑えられます。
こちらは、外の光がない夜に、Spring-Styleを付けている様子。
明るい色のカーテンは、照明の光が反射するので、光がお部屋全体に回り、パッとお部屋を明るくしてくれます。
ここで、意外と知られていない効果をご紹介。
カーテンを束ねた時には、どうしても存在感が出てしまいます。これについては、カーテンを付ける上では避けられません。
しかし、綺麗に束ねておくことで清潔感が生まれ、空間も引き締まるという効果もあるんです。束ねたSpring-Styleは、よりスタイリッシュな顔を見せてくれます。
ドライクリーニングに対応。
経年変化で、程よいクタッと感が生まれます。
Spring-Styleは、ご自宅での洗濯はできませんが、ドライクリーニングでのお手入れが可能です。
とはいえ、ご自宅の洗濯機で洗えないと心配になることも。ですが、Spring-Styleは、汚れが付きにくいため、きれいな状態を保ちやすいのも嬉しいポイントです。
そもそもカーテンが汚れる理由は、静電気がホコリなどを吸い寄せるところにあります。リネンやコットン自体に、静電気が起きづらいため汚れがつきにくいんです。
ただ、水分を吸収しやすい分、使用状況によって多少の生地の伸縮が起こることもありますので、ご了承いただければと思います。
ドレープカーテンと合わせて、
レースカーテンを設置するのがおすすめです。
ドレープカーテンだけを使用するのも素敵ですが、外側にレースカーテンを取り付けることもおすすめです。
光を遮りたいけど、ドレープカーテンを閉めると明るさが足りない。日差しを抑えながら、風を通したい...。
そんなことを感じた時、レースカーテンがあると、光や風の入りを微調整できます。
レースカーテンは、別ページにてご紹介しておりますので、是非合わせてご覧ください。
クタッと感のある素朴なカーテンをお探しの方へ。
リネン100%の「リネンカーテン Mar-Style」もあります。
素材が異なる2トーンカーテン「リネンカーテン Mar-Style(マースタイル)」もご用意しています。
よりクタッとした質感がお好みなら、リネンを100%使用した、「リネンカーテン Mar-Style(マースタイル)」がおすすめ。
天然素材ながらもしっかりとした素材感と色合いを持つSpring-Styleに比べ、Mar-Styleは、素朴な色合いで、柔らかなユーズド感を味わえます。