VIDEO魅力を紐解く動画
あたたかな木目調が魅力のアルミブラインド。インテリアを楽しみたい窓辺におすすめです。
おすすめポイントを動画でご覧ください。FEATUREおすすめポイント
賃貸でも、施工不要の簡単取り付け。
上質さを感じるウッド調の「突っ張り式」ブラインド
窓周りをすっきりと見せられる「ブラインド」。布製のカーテンが柔らかな印象に対して、シャープで洗練された雰囲気をお部屋にもたらしてくれます。
ただ、「工事で費用がかかりそう」「難しそう」「賃貸だから取付ができない」といった理由から、諦めている方も多いのではないでしょうか? リセノでも同じように懸念があり、しばらくカーテンのみを取り扱っていました。
そんななか私たちが検討を重ね、今回採用したのは施工不要で取付けられる「アルミブラインド セレーノグランツ25 テンションタイプ」。こちらは、上質で温かみのある木目調を揃えたウッドカラーです。
仕様は、穴を開ける必要のない突っ張りタイプ。賃貸で穴を開けられない、カーテンレールが付いていない...という場合にも取り付けが可能です。
最初は少しのコツが必要ですが、はじめてブラインドを取り付けるリセノスタッフでも「意外と難しくなかった!」と驚くほど、設置は簡単なんです。もちろん取り外しも容易で、外した際にも取付跡が残りません。
詳しい取り付け方法などは商品ページ下にございますので、参考にしていただければと思います。
それから、軽量な「アルミ製」というのも、ご家庭に取り入れていただきやすいポイントのひとつ。木製のウッドブラインドと比べると、その重量はわずか2分の1~3分の1ほどです。
取り付け時はもちろん、普段の昇降操作もストレスなくできるのは、地味に思えて案外嬉しいところ。
カーテンとは、また違った魅力がたくさん詰まっているアルミブラインド。ハードルが高いと感じていた方にも、ぜひおすすめしたいアイテムです。
インテリアを楽しみたい窓辺に。
すっきりとした厚みで圧迫感を軽減
ブラインドのメリットはたくさんありますが、その中のひとつは「圧迫感を軽減してくれる」ということ。
ふんわりと立体感のあるカーテンは、空間に奥行きある表情を生み出してくれるウィンドウトリートメント。
ただその反面、立体感がある分、どうしても設置するスペースが必要になってしまうものでもあります。
そこでブラインドに変えてみると、すっきりとした厚みのおかげで窓枠内にコンパクトに収まりました。出窓部分に生まれた余白には、照明やフラワーベースなどのインテリアを飾る余裕も。
お部屋の中でも自然光がたくさん入る窓辺は、インテリアが映えて素敵に見える場所。お気に入りの雑貨を飾って楽しむのにぴったりなんです。
カーテンだと開けた時にうっかり引っ掛けて、「危ない!」なんて思いをすることもありますが、ブラインドであればそんな心配もありません。昇降式なので、飾ってあるものに当たることなく開け閉めすることができます。
ただ、窓を開けるにはブラインドを上まで上げる動作が必要になるため、出入りの多い掃き出し窓などにはカーテンが向いていると言えるでしょう。
「出窓にインテリアを飾って楽しみたい」「お部屋をすっきりとした印象に見せたい」という場合には、省スペースで設置できて圧迫感を軽減してくれるブラインドがぴったりです。
細かな採光と風通しの良さが魅力。
その日の気候、その時々のシーンに合わせて。
朝目覚めた時のやさしい光、日中に降り注ぐ強い日差し...と一日部屋の中にいると、その日その時々で室内に差し込んでくる光の違いに気づきます。
数あるウィンドウトリートメントの中でも、ブラインド特有の大きな魅力は、室内に入る光の量を細かく調整できること。ポールを回して「スラット」と呼ばれる羽の角度を変えるだけで、シーンに合わせた採光が可能なんです。
たとえば画像のように、日中、スラットを上向きにした場合は直射日光をしっかりと遮るように。下向きにした場合には、日光を取り込み明るさを確保しながらも、ちょうど目線の高さに直射日光がきて眩しい...! なんてことを防いでくれます。
光と同様に外からの視線も遮ることもできるので、上からの視線を遮りたいときは上向きに、下からの視線を遮りたいときは下向きに、とスラットの角度で調整してみてください。
それからもうひとつ、「風通しの良さ」もブラインドならではの特徴。
「日光や視線を遮りたい」というとき、カーテンやロールスクリーンであれば閉め切らないといけませんが、ブラインドはその必要がありません。
お部屋の空気の入れ替え時や、爽やかな風が心地よい季節、そんな窓を開けて過ごしている場面でもその役割をしっかりと発揮してくれます。
「高遮蔽」で、視線と光をガード。
プライベート空間も守ります。
ブラインドは、光漏れしやすいのでは? という印象を持っている方もいらっしゃるかもしれませんが、今回採用したアルミブラインドは光を防いだり隠したりする「遮蔽性(しゃへいせい)」に優れています。
一般的なものと違って「昇降コード穴」をなくしたことで、高い遮光性を実現。この隙間から漏れる光をしっかりと防いでくれるんです。
また、見た目もシンプルで美しい印象に。
さらに上部分には、「ツバ付きヘッドボックス」が施されています。設置部分を覆うヘッドボックス下部についている大型のツバにより、スラット最上部からの光漏れを防止。
細部までこだわられた設計によって、より遮蔽性を高めた仕上がりになっています。
日中の遮蔽性が高いということは、夜、外への光漏れも防げるということ。こちらは特にお部屋が透けやすい、照明をつけた夜の室内です。
窓になにも付けていない状態から比べると、全て閉めたときの違いは一目瞭然。スラットの角度によっても、視線を遮ることは可能です。
外から中の様子が分かってしまうなんてことなく、安心して夜の時間をゆったりと過ごすことができます。
水や汚れに強いアルミ素材。
日々のちょっとしたお手入れで、長く清潔に。
自宅で洗濯できるカーテンなどに比べて、ブラインドはお手入れが大変なのでは? と心配に思われるかもしれません。
こちらのブラインドはアルミ製なので、実はお手入れも簡単。水や汚れに強く、結露が気になる季節や、汚れがつきやすいキッチンなどでも安心です。
また、「匂いがつかない」というのも布製品と異なる大きなメリット。
普段のお手入れは、羽根はたきやハンドモップなどで、さっと埃を払うだけで大丈夫です。
キッチンなどの油気の多いところでは、こまめな拭き取りがおすすめ。すこし面倒に感じられるかもしれませんが、このちょっとしたひと手間で頑固な汚れを防ぐことができます。
それでも汚れが気になるときは、弱アルカリ性の住居・家具用洗剤で拭き掃除をすると効果的です。
それぞれの窓にぴったりフィット。
お好みに合わせて選べる3色展開です。
お好みに合わせてお選びいただけるよう、ウッドカラーでは、ナチュラルウッド、ブラウンウッド、ダークウッドの3色をご用意しました。
1cm単位のオーダーで、ご自宅に合わせて、それぞれのお部屋の窓にぴったりとフィットさせることができます。
たとえば、こちらは書斎の長窓。
高い位置にある窓は、外からの光を取り入れやすいですが、暑い季節になると室内の温度が上がる原因にも。遮光力と遮熱力が備わったこのブラインドであれば、ストレスなく作業に集中できそうです。
やわらかな色合いのナチュラルウッドは、空間をやさしい印象に。
寝室にもおすすめです。出窓にはお気に入りのフレグランスや生花を飾ると、まるでホテルのようにゆったりと癒される窓辺に。
寝室は家の中でもプライベートな空間ですから、外からの視線をしっかりと遮れるというのは大切なポイントです。
落ち着いた色合いのブラウンウッドは、お部屋をあたたかな雰囲気に。
こちらは、ワンルームの腰窓。
小さな部屋だからこそブラインドを選ぶことで、空間をすっきりとした印象に仕上げられます。賃貸などで入居時から備わっていたカーテンレールには、植物を吊るして飾る、なんて楽しみ方も素敵ですね。
ダイニングキッチンにある小窓にも。
カーテンを付けると、もたついた印象になってしまう小窓にはブラインドがぴったりです。料理や食事の気になる匂い移りも、アルミブラインドであれば心配ありません。
一番濃い色合いのダークウッドは、空間を引き締め、シックな印象にしてくれます。
小窓だけでなく、リビングなどの大きな窓にも。
出入りの少ない掃き出し窓であれば、ブラインドの上げ下げも頻繁でないので、ストレスがありません。
また、家具やインテリアが近くにある場合でも、邪魔することなくスッキリとした見た目に。お部屋の大きな面積を占める窓をブラインドにすることで、空間全体をスタイリッシュで上質な印象に変えることができます。
仕事のはかどる快適な環境に。
オフィス空間にも最適です。
最適な明かりの調整や省エネを図れるアルミブラインド。一般のご家庭だけでなく、もちろん、オフィスへの取り付けもとてもおすすめな製品です。
リセノのオフィスでも実際に取り入れてみたところ、スタッフから「眩しい光が気にならなくなった」「お昼の熱気がなくなり、涼しくなった」といった声が上がっています。
施工なしで設置できるというのも、窓の多いオフィス環境には大きなメリットです。
よりシンプルで遮熱性を備えた
スタンダートカラーもございます。
アルミブラインドには、よりシンプルで遮熱性も備えたスタンダートカラーもございます。
お部屋を広く開放的に見せたい、冷房効果をアップさせたい、という方におすすめです。
取り付け作業1人でできました!穴をあける必要もなく手軽にできました。無印良品の家具と相性がよく、しっくりと馴染みました。