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美しい真鍮の3つ脚が魅力的な、Re:CENOオリジナルプロダクト「LAYERED/BRASS FLOOR LIGHT」。 透け感のある2重シェードで幻想的な光を作り出します。。
おすすめポイントを動画でご覧ください。FEATUREおすすめポイント
「ロジェ・ファテュス」をオマージュ。
上質な3つ脚の真鍮スタンドライトを作りました。
今回の照明は、真鍮のスタンドに、二重のシェードを付けたスタンドライトです。
この真鍮のスタンドライトは、フランス人デザイナー「ロジェ・ファテュス」が1950~60年代に手掛けたフロアライト<6110>をオマージュしています。
<6110>は美しい真鍮の3つ脚が特徴的なスタンド照明で、スッと縦に伸びた姿がとても美しい照明です。
日本でも真鍮のスタンドライトは割と見かけますが、大抵は円形の台座が付いたものばかりです。
今回は、国内の照明工場に相談し、3つ脚のスタンドを真鍮を溶接することで、オリジナルで実現してもらいました。
真鍮の溶接が高額なこともあり、お値段はすこし高くなってしまったのですが、<6110>は市場に出回っていないため、入手が困難であることと、円形に比べて3つ脚はスタイリッシュで美しいため、思いきって作りました。
真鍮を贅沢に使っていることで、経年変化も楽しめますので、ソファ横などを定位置として、長く使ってもらって、時間の経過とともに、深い趣きのある照明に育ててもらえればと思います。
二重シェードで、幻想的な光を表現しました。
そして、<6110>とは異なる点として、シェードにもこだわりました。
薄いシェードを二重にすることで、中で光る電球の光を柔らかに拡散し、また、シェードの重なりが美しく浮かび上がります。
電気を点けている時に美しいのはもちろんのこと、消えているときにも、美しいフォルムが出るようにデザインしました。
シェードは、コットン100%の薄く編んだファブリックを採用しています。
シェードを二重にするにあたって、どのくらいの薄さのシェードがもっとも美しく透過するかを、あれこれと検証しました。
その結果、極限まで薄いファブリックを使用することで、2つのシェードの陰影が美しく表現され、また、おだやかな光を放つことが分かりました。
独特なおだやかな光が、自宅を落ち着いた光で包んでくれることでしょう。
ベッドルームでは、常夜灯としても。
小さなナツメ球付きです。
このスタンドライトには、メインの電球1灯の横に小さなナツメ球も付いています。
寝る前には、メインの電球を付けて使っておくと、読書などに最適です。
そして、寝に入るときには、小さなナツメ球を灯して、常夜灯として使うこともできます。
生活シーンに合わせて、実用的に。
「調色・調光電球」を採用しました。
以前から個人的に自宅で使っているスマート電球を取り入れました。
スマート電球とは、調光・調色が出来たり、GoogleやAmazonのデバイスと連携して声で操作できたりする次世代的な照明です。専用のアプリと連携させるだけで、スマホでも明るさや色味を調整することが可能です。
いくつか使用イメージをご紹介します。
普段使いはこれがオススメ!
色味 [オレンジ] × 明るさ [明るい]
明るさ100%だと、60W相当の明るさに。
オレンジ色が空間に広がり、ほっこりと温かみのある仕上がりになります。
まったりとした落ち着いた夜に。
色味 [オレンジ] × 明るさ [暗い]
色味をオレンジ色のままに、明るさをぐっと下げるとより落ち着いた明かりを演出できます。
就寝時の常夜灯のように点けておく、という使い方もおすすめ。
やる気を出したい時に最適!
色味 [ホワイト] × 明るさ [明るい]
リビングやダイニングで仕事や勉強をしたい時には、しっかりとやる気を出す「白色」がおすすめです。
普段は「白色」のいわゆる蛍光灯のような明かりでは、素敵なインテリアシーンとはいえないですが、必要なときだけ変えられるというのは、とっても便利です。
美しい光を、メイン照明に。
「ペンダントライト」もつくりました。
スタンドライト用として開発を進めていたのですが、
結果として、シェード単体としてもとても美しいもの
が出来ましたので、ペンダントライト用も作りました。
下部分にカバーを付けることで、ダイニングで使う時
に電球が直接目に入らず、より快適に過ごせるような
工夫もしています。
真鍮の三つ脚がかっこよく、二重のシェードが美しく、シェードの大きさがちょうどよく感じこの商品を選びました。スマートLEDで調光できるのがいい。