【わたしの愛用品】7畳の寝室にブラインドを取り入れて感じた、魅力とメリットをお伝えします。
こんにちは。
Re:CENO FUKUOKAのエノモトです。
最近、自宅に取り入れ、
非常に気に入っているアイテムがあります。
それは寝室に取り入れた
「ブラインド セレーノグランツ25」
商品ページの撮影のため、自宅で使ったのが
最初のきっかけではあったのですが......。
ブラインドの利便性と「セレーノグランツ25」
だからこその機能に惚れこんでしまい、
今も自宅で愛用しています。
これまで窓周りにはカーテン一択であった私にとって、
とても新鮮な出会いでした。
今回は「ブラインド」を取り入れた暮らしについて、
実際に感じたことをお話しさせていただきます。
ぜひ、ご参考いただけると幸いです。
ブラインドを取り入れる前の悩みごと
そもそも、外からの視線もさほど気にならない
立地であり、朝日とともに起きたい私たち家族は、
寝室にカーテンはしない派。
7畳という広くない寝室には、
できるだけボリュームが出る箇所をつくりたくなく、
付けていなかったというのも本当のところです。
しかし、寝室の空間づくりを楽しむ中で、
どうしても気になる悩みがありました。
- 窓枠の黒フレームを隠したい。
- 出窓スペースのディスプレイをより活かしたい。
今回のブラインドを取り入れたことによって、
上記の悩みも解消できました。
「ブラインド セレーノグランツ25」の魅力3選
前述のとおり、寝室の悩みは常に感じていたのですが、
やはりカーテンは窓周りが重くなる印象で、
しっくりくるものが中々見つかりませんでした。
そんな中、今回の機会をいただき
はじめてのブラインド挑戦へ。
まずはブラインドの中でも、
「ブラインド セレーノグランツ25」
だからこその魅力についてお話しします。
魅力① 施工不要のかんたん取り付け仕様
1つ目の理由は、そもそもの取り付けへの不安解消。
「ブラインドが良いな」とはちらっと
考えていたものの、家に取り付けられるのか
どうかがわかりませんでした。
「ブラインド セレーノグランツ25」は、
壁に穴を開ける必要のない突っ張りタイプで、
特別な施工は不要。
賃貸で穴を開けられない方や、
カーテンレールが付いていないお部屋でも
簡単に取り付けられます。
導入への不安が解消できたのは、
はじめてのブラインド挑戦への
強い後押しになりました。
つっぱり式のブラインドとは?メリットや取り付けに適した窓をご紹介
魅力② 高い遮光性
そして、最初に「寝室にカーテンはしない派」と
お話ししていましたが、ブラインドを入れたことで
遮光性のありがたみを身をもって知りました。
特に夏場は、ピカッときつい日差しで起きることも
あったのですが、ブラインドの調光で
朝方は優しい日差しで起きられるように。
「昇降コード穴」をなくしたことで、
隙間から漏れる光も防いでくれます。
自分の意図するように調光できるのも良い所です。
魅力③ 快適な眠りのための遮熱コート
これは、今まで窓に何もつけていなかったからこそ、
比較してその効果を実感いたしました。
実感したのはこの夏場。
夜はもちろん、寝室には暑さがこもっており、
「まぁ、こんなものか......。」と
我慢していたのですが、取り入れるとまったく違う。
「遮熱コート」という加工が施されていることで、
室内外への熱の移動が抑えられ、お部屋内の暑さも
軽減されたように感じます。
カーテンではなく、ブラインドを取り入れたメリット
ここからは、
「アルミブラインド」だからこその、
メリット、デメリットについてお話しいたします。
メリット① シンプルなデザインで、お部屋が広く。
まずお伝えしたいメリットはブラインドとしての
「デザイン性」です。
大きな面積を占める窓周りアイテムは、物によっては
一気にお部屋の印象を決めてしまいます。
圧迫感を出したくない私にとって、
窓際をすっきりと、シンプルにまとめてくれる
デザインは非常に魅力的でした。
窓枠の黒フレームも綺麗に隠し、
私の悩み解消にもぴったり。
また横に広がりを見せるスラットは、
空間をパッと広く、開放的な印象に仕上げてくれます。
お部屋全体のまとまりも強調され、
7畳の空間が広く感じられたのが、
大きなメリットでした。
スラットとは?
ブラインドを構成する薄い板のことです。
スラット(羽根)が平行に規則的に並んでいるため、
すっきりと美しい視覚効果が得られます。
メリット② ディスプレイを楽しみたい出窓スペースがすっきりと。
ディスプレイアイテムを主役にしたい私にとって、
枕上の出窓スペースは重要な場所です。
そんな場所が、
ブラインドを取り入れたことによって、
よりディスプレイが行いやすい環境に整いました。
窓から見える情景が、窓前のディスプレイを
見えづらくしてしまうこともあったのですが......。
そんな時はスライドを閉じて、
背景をシンプルにでき、よりディスプレイが活きる
環境にできました。
そして、出窓スペースが広くなったことにより、
自由なディスプレイが組めるようになりました。
カーテンと比べボリュームがなく、
圧迫感を減らせるブラインドは、
スペースが限られた出窓に最適。
ストレスなく、ディスプレイと向き合えています。
メリット③ 軽量なアルミ素材で、お手入れもラク。
そして、素材がアルミだからこそのメリットも
実感いたしました。
まず、開閉がラクということです。
ちょっとした調光や風通しのための開閉がラクで、
ストレスがありません。
ブラインド=重くて開閉が大変。
という認識だった私としては、意外なメリットでした。
アルミだからこそ、お手入れもラクです。
取り付け場所が寝室の枕元ですので、埃がたまったり、
においの染みつきに対しては敏感になります。
アルミ素材は、羽根はたきやハンドモップなどで、
さっと埃を払うだけで手軽にお掃除が可能です。
そして、「匂いがつかない」というのも布製品と
異なる大きなメリットで魅力的でした。
日々のちょっとしたお手入れで、長く清潔につかえる
というのは助かります。
デメリット① 風の影響を受けやすく、注意が必要。
最後にひとつ。
「気をつけた方が良いですよ」という点を
お伝えさせていただきます。
片方の窓を開け風通し良くしていると、
強風でブラインド全体が押され、
出窓のディスプレイアイテムが接触により、
床に落とされることがありました。
私の不注意でもあったのですが、
なるほどこんなことも起こるのかと、
勉強になりました。
ブラインドの位置はディスプレイアイテム上に
固定しておく。
もしくは、折りたたみタイプの「振れ止めホルダー」
をご購入いただくのをおすすめいたします。
狭い寝室にもおすすめなブラインドです。
一般的に、ブラインドは頻繁に調光するリビングや、
汚れやすいキッチンや洗面所に
向いていると言われています。
しかし「ブラインド セレーノグランツ25」は
寝室にも使いやすくおすすめです。
狭い空間の寝室も、圧迫感が軽減できるので、
お部屋をすっきりと整えてくれます。
そして機能要素も予想以上に充実し、
気分も、眠りの質も向上したように感じました。
また、スタッフのブラインド生活について、
興味がある方は、ぜひこちらも一読ください。
【お家で使ってみた。】リセノスタッフ3名が、新商品「突っ張り式ブラインド」をレビューします。
お付き合いいただき、ありがとうございました。
それではまた。