VIDEO魅力を紐解く動画
FEATUREおすすめポイント
インテリアにも、暮らしにも、1枚あると重宝する。
コンパクトサイズのブランケット
冬のオフィスやリビングに、あると嬉しいブランケット。1枚あるだけで重宝する魅力があります。
そんなブランケットも、サイズ次第では、床についた状態で使っていたり、裾が椅子の脚に巻き込まれたり...。ブランケットの大きさに、ちょっとしたストレスを感じていることに気づきます。
そこで便利なのが「ウールブランケット Silkeborg(シルケボー)ダナーヤ フレームチェック」。
こちらは、85×130cmサイズのコンパクトなブランケット。ひざの上にのせてちょうど収まりがいいサイズ感です。
日中を思い出していただくと、ひざ掛けや羽織りなど作業をしながら使用するには、大きさは、それほど必要ないことも。
また、チェアやソファーのあしらいにも、より整った状態に見せるため、折りたたんでおいているという方も多いのではないでしょうか。そうであれば、なおさら「大きなサイズ感」という優先度は低くなりますね。
だからこそのフレームチェック。このサイズ感、使ってみるととっても便利なことに気づいていただけるはず。
日々の暮らしに小さな贅沢と温もりをプラスしたい方におすすめのアイテムです。
北欧生まれのブランケット。
お部屋に馴染みながら、季節感を取り入れる。
北欧・デンマークのテキスタイルブランド「Silkeborg」のブランケットは、シンプルで飽きのこないデザインが魅力。
中でも、このフレームチェックは、優しい色合いのベージュカラーとホワイトカラーを組み合わせたチェック柄。ただのチェックではなく、線が交わり、チェック模様ができていく様子を1枚で楽しめるデザインになっています。
厚手のブランケットながらも、すっきりと上品な印象です。
また、ボリューム感のあるフリンジ。
見た目にもほっこりとしたあたたかみを感じさせてくれます。
そんな主張しすぎないあたたかなデザインと、他のアイテムと調和しやすいカラー。お部屋にそっと馴染みながら、コーディネートに季節感を添えてくれます。
例えば、リビング。
ソファーの上にバサッと置いただけですが、なんともこなれた雰囲気に。
バサッと置くだけとはいっても、美しい仕上がりには、テクニックがいるのでは? と思われるかもしれません。
そんな方にも、フレームチェックがおすすめ。扱いやすいサイズ感なので、特別に整えなくとも、簡単に美しくみせることができます。
ダイニングのチェアにも、フレームチェックであしらいを。
シンプルなデザインのチェアに、柄の入った布をプラスすることで、華やかな印象を与えることができます。
中でも、フレームチェックがチェアのあしらいにぴったりなのは、かさばらないところ。
ウール素材のブランケットといえば、ボリュームのあるものが多いのですよね。折りたたむほど厚みがでて、野暮ったさに繋がることも。
対して、フレームチェックはコンパクトサイズな分、折りたたんでかけてもスッキリ。美しく整った空間に仕上がります。
自然の素材感をそのままに。
肌にも優しい天然ウール100%
ウール100%のフレームチェックはコンパクトなサイズ感ですが、あたたかさは十分に感じていただけます。
使われているウールは、スウェーデンのゴッドランド島にのみ生息する「ゴッドランドシープ」という希少な羊の毛。厳しい環境に生息するゴッドランドシープの毛は強く、しっかりとした肌触りがその特徴です。
使い始めは、すこし毛羽立ちを感じるかもしれませんが、使っていくうちに落ち着き、ふんわり柔らかく馴染んでいきます。
ウールは通気性と保湿性に優れているので、あたたかさはありながらも蒸れにくく、長時間使っていても快適です。また、静電気が発生しづらいという特性もあります。
染料を使わずに作られているというのも、このブランケットの特徴。
羊によって毛の色が違うので、熟練の職人が選り分けて模様に落とし込み、素材を活かしながら1点ずつ丁寧に仕上げています。
そのうえ、製造の過程で化学薬品も使用していないので、肌が敏感な方や小さなお子様のいるご家庭でも安心なんです。
また、届いてすぐは羊毛特有のにおいが気になる方もいらっしゃるかもしれません。においは徐々に薄れていきますが、陰干しをしていただくことで軽減できるので、お試しいただければと思います。
膝掛けや羽織りとして。
冬の暮らしをあたたかく。
小回りの利くサイズ感は、インテリアとして「様になる」というだけでありません。そのあたたかい素材感で、暮らしのあらゆる場面で活躍してくれます。
まず、定番の使い方として、リビングでのリラックスタイムのお供に。
ソファーのあしらいが、お昼寝や、ちょっと肌寒い時に重宝します。
サイズは、リビングで使うには、十分な大きさ。一般的なひざ掛けよりも一回り大きいサイズなので、大人でも満足の使い心地です。
ダイニングやデスク周りでは、ひざ掛けとして。足元をあたためたい方に、おすすめな使い方です。
ウールの素材感が体をふんわりと優しく包んでくれて、しっかりとあたたかさをキープ。暖房の節約にもなりそうです。
このサイズ感なら、キャスター付きのチェアの脚に巻き込まれず、小さなストレスを解消してくれます。
羽織りとしても。柔らかく気持ちのいい素材感のフレームチェックは肩に掛けると、セーターを着ているかのような安心感があります。
重くて肩が凝るかもと思われるかもしれませんが、ふわっと軽いので、案外気軽に使っていただけます。
寒さはしのぎながらも作業の邪魔にならない大きさは、起きたばかりやお風呂の後など、寒さを感じるあの瞬間にも寄り添ってくれるアイテムです。
フレームチェックが、なによりも便利なのは、ブランケットよりも持ち運びがしやすいところ。
厚手のブランケットは、折りたたんでお出かけ先や室内に持ち歩くには、気が引けることもありますよね。
そんな時も、フレームチェックなら、車の中やオフィスに持って行ったり、置きっぱなしでいたりしても場所を取らず、1枚あると重宝する便利さがあります。
長く使い続けるために、
日々のお手入れを大切に。
ウール素材はお手入れが難しそうと思われがちですが、普段は特別なことは不要なんです。
汗などの湿気を逃がすためにときどき風にあてたり、週に一度、日陰で数時間干したりするだけで大丈夫です。
また、ウールブランケットはカーディガンやニットセーターと同じく、使っていると洋服に「遊び毛」と呼ばれる繊維がついていることも。衣類用のブラシでなでるようにブラッシングをすることで、遊び毛を軽減できます。
お手入れ関連の話をもう一つ。
ウールというのは、どうしても毛玉が出来やすい素材です。高品質のウールであっても、やはり毎日使っていると少なからず毛玉は出来てしまいます。
毛玉を手で引っ張って取ってしまうと、毛羽立ってそこが絡み、また毛玉が出来やすい状態になってしまうので、一つ一つ丁寧にハサミでカットする方法がおすすめです。その際、根本の生地まで切ってしまわないように注意しましょう。
このように、ブラッシングやカットなどのお手入れをすることで、愛着をもってより長くお使いいただけます。
汚れる前に、プロテクターを。
綺麗で清潔な状態を維持します。
暮らしの様々な場面で活躍するブランケットだからこそ、汚れはつきものですよね。
フレームチェックは手洗いであれば洗濯も可能。くつろいでいて、うっかり飲み物をこぼしてしまった! なんて時も安心です。
ただ、ご家庭でも手洗いできる素材であるとはいえ、洗濯機を使えないというのは、なかなか手間に感じるかもしれません。
そんな時は、汚れる前に「プロテクター」を。画像内で使用しているのはリセノでも取り扱いのある、イタリア生まれの「ユニタス テキスタイルプロテクターWプラス」です。
ファブリック製品に付着する埃や皮脂の汚れを付きづらくするための汚れ予防の「プロテクター」。
買った直後に振りかければ、汚れが付きにくくなり、また汚れを落としやすいようにもブロックしてくれるので、日々のお手入れの負担を軽減してくれます。
世界中で愛され続けている
「Silkeborg」シリーズ
このブランケットを製作しているのは、1987年、デンマークで設立されたテキスタイルブランド「Silkeborg Uldspinderi(シルケボー ウルドスピンデリ)」。
化学薬品や染料を使わない羊毛の特徴を活かし、熟練の職人の高い技術による製品作りにこだわったブランドです。
北欧らしいシンプルなデザインのブランケットやストールは、北欧のみならず、世界中で愛され続けています。