VIDEO魅力を紐解く動画
お部屋のインテリアをぐっと上質にしてくれる「SHEEP SKIN(シープスキン)」。きめ細やかなふわふわの毛足は、ずっと触っていたくなる心地よさです。
おすすめポイントを動画でご覧ください。FEATUREおすすめポイント
1枚あるだけで、上質な暮らしに。
インテリアを惹き立たせるシープスキン
肌寒くなってくると「そろそろお部屋のインテリアも冬仕様にしたいなあ」と思い立ちます。みなさんはお部屋の冬支度、どのようなことをされていますか?
こたつを出したり、クッションやブランケットをウール素材のものにしたり...。寒い冬を快適に過ごすためには、見た目も肌触りもあたたかなアイテムを取り入れたいですよね。
冬の長い北欧の人々にとって、欠かせない存在である「シープスキン」。衣替えをするように家具に着せて使用すれば、寒さをカバーしてくれるだけでなく、視覚からもあたたかさが伝わってきます。
なんとなくインテリア上級者が使っているイメージがあるシープスキンですが、お部屋に取り入れるのは実は簡単です。
例えば、ダイニングチェアにバサッと掛けておくと、これだけでシンプルなダイニングが上質な雰囲気に。
お部屋に入ったときに自然と目がいくフォーカルポイントにもなるので、コーディネートも引き締まります。
ソファーには背もたれにかけても良し、座面に敷いても良しです。
きれいに整えなくても無造作に置くだけで大丈夫。クッションやブランケットにはない華やかさが加わり、ワンランク上のインテリアを楽しむことができます。
ふわふわと柔らかく、あたたかい。
ずっと触っていたくなる心地よさです。
思わず触れたくなるほどフワフワとした見た目。触ってみるとキメ細やかな毛並みがやっぱり気持ちよく、ずっと撫でていたくなります。
シープスキンとは生後1年を過ぎた羊皮のこと。脂肪の穴が多く、革をなめした際に、空隙と呼ばれる空気の入る隙間を多く残すのが特徴です。
そのため、断熱性と保温効果が高く、あたたかさは革製品の中でもトップクラス。近年では防寒用のコートや高級手袋などにも多く用いられているほど、冬のあったかアイテムに最適な革なんです。
実際にいろんな場所で使ってみて、特にいいなと感じたのは板座のチェア。長時間座っているとお尻がひんやりしてきますし、痛くもなってきますよね。
シープスキンを敷いておけば、温かく過ごせるのはもちろん、厚みもあるので長時間座っていても疲れません。デスクワークの私にとっても、今では手放せないアイテム。お尻から背中までフカっと包んでくれる贅沢なサイズ感も、魅力の一つです。
また、裏面は薄く鞣した柔らかいレザーなので滑り止め効果もあります。座った時につるつる滑ってこないのは、小さなストレスもなく嬉しいポイントです。
チェアやソファーに掛けておくだけ。
様々な場所でお使いいただけます。
カラーは、ナチュラルヴィンテージのお部屋に合わせやすい2色をご用意しました。
ぬくもりのある優しい色合いのライトブラウン。明るすぎず暗すぎない落ち着いたトーンなので、どんなお部屋にもスッと馴染んでくれます。
清潔感も感じられる上品な色味のライトベージュ。カラー名に「ベージュ」と入っていますが、見た目は「柔らかなホワイトカラー」という印象です。
リネンソファーに合わせると、これだけでぐんと冬らしいコーディネートになりました。夏は爽やかなリネンで、冬はファー素材を取り入れてほっこりと。ソファーを買い替えることなく、季節によって雰囲気を変えて楽しむことができます。
1人掛けソファーもシープスキンをかけておくだけでリッチな印象に。座ってみると長い毛足が体を包んでくれて、立ち上がりたくなくなる心地よさです。
シープスキンに包まれてコーヒーを飲んだり読書をしたり...。1人時間も充実しそう。
ソファー前に敷いておけば、コーディネートのアクセントになるのはもちろん、足元が冷える冬でも快適にくつろげます。
軽くて持ち運びも簡単なので、家中あちこちに持っていって、ぜひお気に入りの使い方を見つけてみてください。
定期的なお手入れで
ふわふわの肌触りが長く続きます。
羊毛は繊維同士が絡み合おうとする性質があるため、使っていくとどうしても根元の毛が絡まったりフェルト状の塊が出来てしまうもの。定期的にお手入れをすることで、より長くフワフワした柔らかさを保つことができます。
普段は、お部屋の掃除ついでに室外でバサバサと振ったり、手で叩いてホコリやゴミを落とすだけで大丈夫。これだけでも寝ていた羊毛が立ち上がってくれます。
汚れが気になる場合は、ドライクリーニングでお洗濯も可能です。
羊毛が束になってしまっていたり、絡まりが気になる場合は、馬毛ブラシでガシガシとブラッシングしましょう。すぐに絡まりもほどけてくれて、手触りも元通り。根元の細かいゴミも取り除くことができます。
ブラッシングしたあとは、1~2時間ほど風通しの良いところで陰干しを。繊維の間の空気が新しい空気と入れ替わって、さらにふんわり仕上がります。天日干しではなく、必ず陰干しにするよう注意しましょう。
羊毛は人の髪の毛と同じく、ケラチンというタンパク質でできています。太陽の下に長時間いると髪の毛がパサついてしまうように、シープスキンも日光に長時間当てるとダメージを受けてしまうのです。
部屋の中に置いておくときも、窓からの日差しを長時間受ける場所はできるだけ避けていただけると安心です。
また、届いてすぐは羊毛特有のにおいが気になる方もいらっしゃるかもしれません。その際も陰干しをしていただくことで軽減できるので、お試しいただければと思います。
ブラッシングをして、陰干しをして。シープスキンがふわふわにもどる頃には、きっと今までよりも更に愛着が湧いていると思います。
定期的なお手入れで、ぜひ永く大切にご愛用いただければ幸いです。
私にとってはこれは贅沢品かなぁ…と思いながら購入しましたが、おむかえして良かったです!!触れる度にふかふかで暖かく、その心地よさに癒されてます。お手入れ用に馬の毛のブラシもネットで購入しました。大切に使っていこうと思います。