FEATUREおすすめポイント
散らかった雑貨が、美しいディスプレイに。
シンプルで使いやすいシルバートレー
アクセサリーや香り物、フィギュアなど、お気に入りの「小さなアイテム」をお持ちの方も多いと思います。忙しない日々の中で、心の癒しですよね。
そんなアイテムが増えてくると、どうしても気になるのが「ごちゃつき感」。小さなアイテムがたくさん集まると、どうしても雑多な印象に。
カゴやボックスにしまえば解決なのですが...できれば、いつも眺められる場所に飾っておきたいものです。
そんな願いを解決するのが、ごちゃついた雑貨をまとめて、さらに美しいディスプレイへと仕立てる「トレー」です。
リセノでは、シンプルで使いやすい「シルバートレー」をご用意しています。
世の中にはおしゃれなトレーがたくさんあります。ただ、おしゃれであるがゆえにトレー自体の存在感が強く、雑貨が脇役になってしまうものも。
華美な装飾のないシルバートレーなら、上に置くアイテム本来の魅力が際立ちます。美しい光沢が目を引くトレーです。
数あるシルバートレーの中でも、「やわらかな印象」と「マットな質感」にこだわって選びました。
「fog linen work」のシルバートレーは、やわらかな曲線美が魅力。フチやリムのカーブがなめらかで、それが美しい印象をもたらします。
さらに、表面の「マットな質感」もポイント。指紋が目立ちにくく、アンティークやヴィンテージらしさも感じる風合いが特徴です。
散らかった雑貨を、美しいディスプレイに。「fog linen work シルバートレー」の魅力を紐解きます。
トレーに乗せるだけで「一体感」を演出。
まとまりのあるディスプレイが完成します。
「トレーがあるだけで、本当に雑貨を整理できるの...?」と疑問に思われる方もいらっしゃるかもしれません。
トレーの「まとめる力」は、本当にすごいのです。
こちらの写真は、デスクのとある一角。アロマオイルやメガネ、小さなアクセサリーなど、お気に入りのアイテムがばらばらと置いてあります。
ひとつひとつは小さいのですが、このようにいくつも集まると、散らかった印象になってしまいますよね。
そんなときこそ、トレーの出番です。
細々したアイテムをトレーに乗せることで、雑多な印象がなくなり、デスクがすっきり整いました。
これは「グルーピング」というインテリアの基本テクニック。トレーなどの「土台」の上にアイテムを配することで、細々した雑貨を美しくまとめられます。
トレーを取り入れることで「物の定位置」が定まり、片付けやすくなるというメリットもあります。
マットな質感のシルバー加工。
どんなお部屋でも美しくなじみます。
「fog linen work」のシルバートレーは、真鍮にシルバーメッキ加工を施しています。光の反射を抑えた落ち着きのあるツヤが特徴です。
見る角度によって表情が変わるマットな質感は、ディスプレイに上質な印象を加えます。
触ったときに指紋が目立たず、美しい状態を保ちやすいこともポイントです。
「シルバーって、ちょっと使いづらそう...」と思われるかもしれません。でも、ご安心ください。
シルバー(銀色)は、グレーの仲間の「無彩色」。金属特有の光沢はありますが、彩度を持たないので、どんな色の家具・雑貨とも相性が良いのです。
特に「fog linen work」のシルバートレーは、金属っぽい「テカリ」が一切ありません。どんなインテリアにもすっとなじみ、雑貨を引き立ててくれます。
金属のメタリックな質感は、たとえば白を基調とした「モダン」なインテリアにもよく合います。
クールな光沢の表情や、スタイリッシュな見た目が、モダンの世界観に美しく調和します。
こちらのトレーは、時間の経過とともに少しずつ風合いが変化していきます。新品には出せない唯一無二の個性として、その変化をお楽しみください。
時とともに変わりゆく表情は、ヴィンテージテイストのインテリアにも通じるものがあります。
クラシカルなデザインも相まって、アンティーク・ヴィンテージの家具や雑貨にも美しくなじみます。
いろいろなデザインで揃える楽しさ。
選べる5タイプをご用意しました。
今回は、置く場所や飾るアイテムに応じて楽しく選んでいただけるように、5種類のトレーをご用意しました。
どのデザインも使いやすく、異なるサイズや形状で組み合わせてディスプレイいただくのもおすすめです。
どのデザインにも共通していることが、他のシルバートレーではなかなか見られない「やわらかな見た目」です。
フチの立ち上がり部分に、なめらかなカーブが施されています。これにより硬い印象になりすぎず、お部屋に取り入れやすいトレーになっています。
シンプルで使いやすい「円形」タイプ。
2サイズからお選びいただけます。
こちらは「円形」タイプ。2つのサイズをご用意しています。
どちらもシンプルな「真円」形で、どこから見てもやわらかく美しい見心地です。
「Sサイズ」は、直径9cmとコンパクトなサイズ。
ちょっとした指輪やピアス、小さなキャンドルなどを置くのにちょうど良い大きさです。
デスクに置いても場所を取りませんので、気軽に取り入れていただけます。
「Mサイズ」は、直径13cmとひとまわり大きなサイズ。
鍵や腕時計、アクセサリーなど、玄関でお出かけ用のアイテムをまとめておくにも重宝します。
実はこちらのトレー、ちょっとしたお菓子を乗せるプレートとしても活躍します。
焼き菓子やケーキなどを乗せて食卓に並べると、おしゃれな隠れ家カフェのような雰囲気に。休日のおやつ時間が、ほんの少し贅沢に変わります。
スタイリッシュな「四角形」タイプ。
2種類からお選びいただけます。
こちらは「四角形」タイプ。「正方形」と「長方形 Sサイズ」の2種類です。
どちらもフチが低くてスタイリッシュなデザイン。軽やかな見た目が特徴です。
「正方形」タイプは、9cm×9cmとコンパクトなサイズ。
ベッド横のナイトテーブルに置いても、スペースを取りません。寝る前のお水を置いたり、アロマスプレーを置いたりするのに便利です。
「長方形 Sサイズ」は、12cm×8cmの横長サイズ。
細長い形を活かして、アロマオイルをいくつか並べておいたり、ハンドクリームを置いたりするのにおすすめです。
上品なリムが美しい「長方形 Mサイズ」。
洗練された印象をプラスします。
こちらは丸みを帯びたリムが美しい「長方形 Mサイズ」タイプ。
ヴィンテージショップで見かけるような海外風のクラシカルなデザイン。ディスプレイに上質な印象をプラスします。
サイズは20.5cm×13cmと、他のデザインよりひとまわり大きめ。
化粧品や洗面グッズをまとめて飾ったり、少し大きめのオブジェをディスプレイしたりするのに重宝します。
また、このようにカップとスイーツを乗せて、おしゃれなワンプレートを作ることもできます。
ヨーロッパのカフェのようなスタイルで、特別なリラックスタイムを過ごせます。
「三角構図」を取り入れて、
ディスプレイを手軽に美しく。
美しいディスプレイを簡単に作るコツは、「三角構図」をつくることです。
「三角構図」とは、「大・中・小」の3つの高さのアイテムを、「三角形」になるように組み合わせて飾るディスプレイ方法です。そうすることで視覚的なバランスが取れて、ディスプレイがより美しく仕上がります。
「三角構図」を作る際は、3つのアイテムのうち、2つの「素材」を揃えてみましょう。
こちらのディスプレイでは、シルバー素材を「トレー」と「花瓶」で2つ取り入れて、自然なまとまりが生まれました。1つはあえて異なる素材にすることで、リズムや奥行きも生まれます。
異なる事例を見てみましょう。
たとえば左のディスプレイは、すべて「シルバー」素材を取り入れた組み合わせ。やや偏った印象です。
一方右のディスプレイは、「木」「陶器」「シルバー」といったバラバラのアイテムを組み合わせています。こちらは少しちぐはぐな印象です。
・高さの異なる3つのアイテムで三角形を作る
・2つのアイテムの素材を揃える
ディスプレイを作る際には、ぜひこちらの2点を押さえてみてください。
「ステージング」を取り入れて、
お気に入りの雑貨をディスプレイに。
「三角構図」と合わせて取り入れていただきたいのが、「ステージング」のテクニックです。
「ステージング」とは、トレーや本などの平たいアイテムを「ステージ」に見立てて、アイテムを飾るテクニック。
細々とした雑貨や背の低いアイテムを、「1つのグループ」としてディスプレイすることができます。
こちらでは、「三角構図」の「小」アイテムに小さな雑貨を取り入れていますが、なんだかバラバラで落ち着かない印象です。
トレーの上に小さなアイテムを乗せていただくと、それだけでディスプレイがグッと引き締まりました。
雑貨を飾る場所が明確になり、視覚的に「ひとかたまり」のディスプレイに見えて、一体感が生まれます。
ディスプレイ初心者の方や、ディスプレイにまとまりが出ないとお悩みの方は、ぜひ「三角構図」と「ステージング」をお試しください。