VIDEO魅力を紐解く動画
みんなの視線が自然と中心へ集まり、食事の時間も会話が弾みます。横並びで座っても程よい距離感を保て、隣の人とも話しやすいです。
おすすめポイントを動画でご覧ください。FEATUREおすすめポイント
自然と視線が交わる120cm。
会話も広がる円形ダイニングテーブル
円形のテーブルといえば「ちゃぶだい」を思い出してしまいます。ドラマや映画の中で家族が顔を合わせるシーンでは、ちゃぶだいが登場するイメージがあるんですよね。
円形のテーブルを囲んで座ると自然と視線が交わり、会話が弾む効果があります。そういう意味でも一家団欒であったり、家族会議が行われたりしてきたちゃぶだいは、理にかなっているのです。
もちろん「ダイニングテーブル RIVER(リバー) 円形」も例外ではありません。直径120cmという距離は近すぎず遠すぎず、お互いの顔を見渡すのにちょうどよい距離感。自然体でリラックスしながら、食事や会話を楽しめます。
家具や家電を含め、部屋は基本的に直線で構成されることが多いもの。そこへ円形のテーブルを置くことで柔らかな雰囲気になるとともに、空間のアクセントにもなります。
角がない分、生活の動線を広く確保でき、部屋全体が広く見える効果もあります。
45°回転させるだけで、
デッドスペースを有効に活用できます。
円形のテーブルはデッドスペースができるので、置くには広いスペースが必要なのでは?と思ってしまいますよね。それは置き方を変えることで解決です。
壁に平行に置くのではなく、45°回転させてチェアーをナナメに配置することで奥行きが変わり、スペースを有効活用できます。
空いたスペースを詰めたいと感じた時に、ぜひお試しください。
シャープだけど温かい。
木の風合いが続くウレタン塗装
RIVERを見た最初の印象は「シャープ」でした。その秘密はいたるところにあります。
まず脚部。平らな木材を使用しているので、見る角度によってはたったの3cm。さらに床に向かって細く伸びる脚部が、より細さを強調しています。
少し外に広がっていることで、これほど細いにもかかわらず、安定感は抜群。ぐらつきもありません。
そして天板。側面を内側に向かってナナメにカットし、薄く見えるように工夫されています。
このようにシャープに見せることで、円形なのに可愛くなりすぎず、どんな家具にも合わせやすいデザインとなっています。
素材には丈夫で木目が美しい、オークの無垢材を使用。
一般的に無垢材を使用する場合、その風合いを楽しむために浸透性の塗料を使います。木材の内部に染み込む塗料なので、肌触りや質感は木そのままなのですが、傷やシミが付きやすく、定期的なメンテナンスが必要です。
しかしRIVERはウレタン塗装。表面を硬い塗膜でコーティングするので、メンテナンスいらずです。
基本的にウレタン塗装はテカリが強かったり、木の風合いを損ねてしまうのですが、RIVERは塗装を薄くすることでそれを回避。無垢の風合いや木の表情が綺麗なまま、永くお楽しみいただけます。
無垢に憧れているけどハードルが高い!と思っている方に、特におすすめです。
フレキシブルな配置は円形ならでは。
シーンに合わせて自然に距離を保てます。
全員が顔を合わせられる、スタンダードな配置。会話がしやすく、料理も平等に手が届く理想的な形です。
実はこのテーブル、面積的には150×75cmのテーブル以上の広さがあるので、4人でゆったりと余裕を持って食事を楽しむことができます。
また脚部が内側に入っている分、どの位置でも無理なく座ることが可能。
例えば本を見ながらゆっくりしゃべりたい時は、席を近くに移動。広々と座りたい時は席を離した配置に。気分に合わせて自然に距離を保てるのは、円形ならではの使い方です。
シャープなフォルムと木の風合いはそのままに、
長方形、正方形、チェアーもございます。
シャープなデザインと木の温もりはそのままに、お部屋のサイズやシーンに合わせられるよう、円形以外にも2タイプのテーブルをご用意しました。
こちらは135×80cmの長方形タイプ。大きすぎず小さすぎず、4人で座るのにぴったりなサイズ感。シンプルでスタンダードなフォルムは、幅広いテイストに合わせやすいです。
80×80cmの正方形タイプ。二人暮らしやコンパクトなダイニングにちょうどよいサイズです。
小さくても永く使える本物が欲しい!という方におすすめ。木目を活かしたこだわりのあるデザインが、小さいながらも存在感を放ちます。
RIVERシリーズのテーブルにぴったりな2脚セットのダイニングチェアー。体を優しく包むような柔らかな肌当たりは、木製であることを忘れるほどの座り心地です。
2人での食事がほとんどなので丸いテーブルを探していました。
ダイニングチェア「folk」との色もあっていてすごく素敵です。