VIDEO魅力を紐解く動画
素朴な素材感と、曲線を用いた柔らかなデザインが、無機質になりがちな玄関にも温もりをプラス。よく使う帽子やバッグを掛けておけば、出し入れする手間も省け、さっと身支度が出来るので快適です。
おすすめポイントを動画でご覧ください。FEATUREおすすめポイント
ヴィンテージデザインを籐で表現。
自然素材の風合い漂うウォールハンガー
上下にせり出た輪っか型のダブルフックが特徴的なデザインのウォールハンガー。どこかで見たことある方もおられるのではないでしょうか?
それもそのはず。「ウォールハンガー JUGLAS(ユグラ) 5連タイプ」は、古くからウォールハンガーに取り入れられているデザインを「ラタン(籐)」という天然素材で表現したアイテムです。
どこか懐かしさを感じる印象はそのままに、ヴィンテージで見かけるものとは違う、ラタンならではの抜け感や軽さを感じさせます。塗装はしておらず、ラタン本来が持つ色味や自然にできたムラが、個性豊かな表情を見せています。
カバンや帽子など、いつも使うアイテムを掛けておけば、家の出入りも動作がスムーズ。クローゼットにしまいがちなアイテムも、お気に入りアイテムを飾るような感覚で片付けられます。
ラタンは「軽さ」「柔らかさ」を持っていながら、「強さ」という相反するような特徴も兼ね備えています。ラタンには種類があり、ユグラシリーズで使用しているのは「セガ材」と「アラログ材」。
セガ材はシナリや粘りがあり曲げやすいので、家具向きの材として一般的に使われています。ユグラシリーズでは、セガ材をメインとして使用し、飾り編み部分などにはアラログ材を使用するなど、それぞれの特徴を活かした材を選定して作られています。
職人の手作業による丁寧な編み込みは、
使うほどに味わいが深まります。
ユグラシリーズのアイテムは、一つ一つがインドネシアの職人の手によって手作りされています。太めのラタンを丁寧に折り曲げてできており、それぞれ形が微妙に異なるのも手作業ならではの味わいです。
太陽光や照明の光などを浴びて焼けることで、白っぽい色味から、艶のある飴色に経年変化していきます。
使い込むほどに自分色になっていくのも、天然素材の楽しみのひとつです。
玄関からワンルームまで、壁さえあれば設置可能。
狭い場所ほど役に立ちます。
ウォールハンガーはネジの通せる壁面さえあれば設置できるので、玄関からワンルームまで幅広く取り入れられます。5連タイプはフックが増える分、自分だけでなく家族みんなで使えるのもポイントです。
まずは玄関。帰宅時に上着や帽子、鍵なんかも引っ掛けておけば、室内に入ってわざわざクローゼットを開ける必要もありません。疲れた時にちょっとした動作がなくなると、その後の時間も快適に。
玄関は収納スペースがない上に、お出かけの時の利便性も上げられるので、特におすすめのエリア。外からのゴミや菌を部屋の中に持ち込まないというメリットもあります。
続いてリビング。掛けているだけで絵になるデザインは、ポスターなどのコーディネートアイテムと並べると、壁面のアクセントに。クローゼットの中と違っていつも眺めておけます。
周りのアイテムとバランスを取りながらレイアウトを楽しめるのもポイント。
最後にワンルーム。ここも玄関と同じく収納スペースが少なく、ウォールハンガーが役立つ場所です。
全身鏡の横に、明日着る予定のシャツ、いつも被る帽子やカバンを引っ掛けておけば、さっと鏡でチェックして一日のスタートをスムーズに始めることができます。
日本の住環境に合わせて開発。
身近にアンティークの風合いを。
ヨーロッパでのラタン家具のアンティークは、とてもレア。見つかったとしてもヨーロッパ規格で、サイズが大ぶりなものがほとんどです。
そんな中、日本の家庭で扱いやすいよう意図的に小ぶりな設計に開発されたのが、ユグラシリーズ。アンティークの風合いはそのままに、希少なラタン家具を身近に感じられます。シリーズで揃えると、ナチュラルヴィンテージテイストにもぴったり。
コーディネートに物足りなさを感じたり、ワンポイント欲しい時のコーディネートにもおすすめのシリーズです。
ラタンが好きで購入しました☆重い物を引っ掛けても丈夫ですし、自然素材で癒されます!
よく使うエコバッグを掛けてますが、これからお花等の飾りもかけようかと検討中です。