VIDEO魅力を紐解く動画
温もりのある素材感と、品のある軽やかなデザインが、お部屋に開放的な雰囲気をプラス。スツール本来の座る機能はもちろん、お部屋のディスプレイとしても活躍します。
おすすめポイントを動画でご覧ください。FEATUREおすすめポイント
編み目模様とフォルムが美しい
自然素材を活かしたスツール
部屋の隅にポンと置かれたスツール。独特の存在感を放ち、遠目から見ていても細かいディテールへのこだわりを感じます。
「JUGLAS(ユグラ)レクトスツール」は「ラタン(籐)」という天然素材を使用。ヨーロッパで親しまれてきたラタンのイメージを元にしたデザインは、どこか優雅で上質さを感じます。
塗装はしておらず、ラタン本来が持つ色味や自然にできたムラをそのまま活かすことで、個性豊かな表情を見せています。
ラタンは「軽さ」「柔らかさ」を持っていながら、「強さ」という相反するような特徴も兼ね備えています。ラタンには種類があり、ユグラシリーズで使用しているのは「セガ材」と「アラログ材」。
セガ材はシナリや粘りがあり曲げやすいので、家具向きの材として一般的に使われています。ユグラシリーズでは、セガ材をメインとして使用し、飾り編み部分などにはアラログ材を使用するなど、それぞれの特徴を活かした材を選定して作られています。
ラタンの持つしなやかさが、この複雑な曲線加工を可能に。デザイン性が高く、立体的で美しいフォルムを実現しています。
職人の手作業による丁寧な編み込みは、
使うほどに味わいが深まります。
ユグラシリーズのアイテムは、一つ一つがインドネシアの職人の手によって手作りされています。太めのラタンを丁寧に折り曲げてできており、それぞれ形が微妙に異なるのも手作業ならではの味わいです。
太陽光や照明の光などを浴びて焼けることで、白っぽい色味から、艶のある飴色に経年変化していきます。
使い込むほどに自分色になっていくのも、天然素材の楽しみのひとつです。
非常に軽いのもラタンの特徴にひとつ。片手でさっと持ち運べるので、部屋から部屋へ、屋内から屋外へも気軽に持ち出せます。
日の当たる場所へ持って行って、のんびり読書なんてのもおすすめです。
置いてあるだけで絵になるシルエット。
もちろん、使い勝手も兼ね備えています。
玄関で靴を履くときに便利な、腰掛け用のスツールとして。
軽くて持ち運びやすいので、普段はリビングに、お出かけする時は玄関までサッと持ってくる、などという使い方も無理なくできます。
置いてあるだけで絵になるデザインは、お部屋の片隅に置くと、ディスプレイとしてアクセントに。
来客時にチェアが足りないなんて時には、補助椅子としても活躍します。
煮物が煮えるまでの時間や、お湯が沸くのを待つのって、結構時間がかかりますよね。キッチン下や横などにスツールを置いておくと、ちょっとした待ち時間も座ってのんびりと過ごせます。
日本の住環境に合わせて開発。
身近にアンティークの風合いを。
ヨーロッパでのラタン家具のアンティークは、とてもレア。見つかったとしてもヨーロッパ規格で、サイズが大ぶりなものがほとんどです。
そんな中、日本の家庭で扱いやすいよう意図的に小ぶりな設計に開発されたのが、ユグラシリーズ。アンティークの風合いはそのままに、希少なラタン家具を身近に感じられます。シリーズで揃えると、ナチュラルビンテージテイストにもぴったり。
コーディネートに物足りなさを感じたり、ワンポイント欲しい時のコーディネートにもおすすめのシリーズです。
来客で椅子の数が足りなかったので、簡易的な椅子を探していました。
簡易椅子としても十分ですし、使わない時は植物を置いてもかわいいです!お気に入りの家具が増えて嬉しいです。