FEATUREおすすめポイント
出しっぱなしでも暮らしが整う。
オブジェのように美しい「オーバルボックス」
リビングやダイニングの棚やテーブルは、日常的に使うアイテムがついつい集まりがちですよね。
・毎日使う日用品を、手の届く場所に置いておきたい。
・でも、生活感が出るのは避けたい。
そんな悩みに応えてくれるのが、「ストーン調オーバルボックス」です。
リビングやキッチンなどのとりあえず置きにぴったりで、空間を損ねない美しい佇まい。
頻繁に手に取るものを収納しておけば、片付ける手間が省け、自然と整理整頓が習慣づきます。
忙しい毎日では、頻繁に使うアイテムほど手に取りやすい場所に置いてしまい、結果として雑然とした印象になりがちです。
特にリビングにある棚上や棚の中は、生活のノイズが目立ちますよね。オーバルボックスなら、そんなアイテムをすっきりと収納できます。
散らかりがちな生活用品をしっかり隠せるため、雑然とした空間が一気にすっきりと整います。
中身が見えない安心感と、出し入れしやすい快適さを両立した「死角収納」が叶います。
死角収納とは、オープン収納(見せる収納)と隠す収納の中間に位置する収納テクニックです。オーバルボックスは、そんな死角収納に便利なアイテム。
急な来客時にも慌てることなく、さっと片付けられるのが嬉しいポイントです。
テーブルの上に置くだけで自然と空間に馴染み、インテリアの一部として美しく機能します。
カラフルなパッケージの日用品や生活感の出やすい小物類も、このボックスに収納することで、散らかったダイニングがすっきりとした印象に。
見える場所に置いても、きちんと整った印象を保てるのがうれしいポイントです。
シンプルで美しい「3カラー」
どんな空間にもすっと馴染みます。
カラーは、「ストーンサンドホワイト」「ストーンサンドグレー」「ストーンサンドブラック」の3色展開。どの色も落ち着いた無彩色で、空間に自然に溶け込みます。
例えば、ホワイトは清潔感があり明るい印象に、グレーは柔らかな中間色で空間を上品に引き立て、ブラックはモダンでスタイリッシュな印象を与えます。
さまざまなインテリアテイストに馴染みやすいので、複数色を組み合わせて使うことで、統一感のある洗練された空間作りが楽しめます。
そのすっきりと馴染みやすい色合いは、天然石の素材をいかしたものだから。
オーバルボックスはポリエステル樹脂に天然石の粉を混ぜたエコ素材を採用しています。
ストーン調のマットな質感が特長で、手に取った時のしっとりとした触感や上質感が魅力です。
また、自然な風合いを持つ木製の蓋との組み合わせは、ナチュラルで落ち着いた空間を演出します。上質で美しい見た目だけでなく、素材の選定にもこだわったオーバルボックスは、毎日の暮らしを豊かに彩ります。
収納アイテムとして、よく使われるのが自然素材を使ったカゴ。
味わい深さが魅力的ですが、北欧ナチュラルやモダンテイストのお部屋ではバランスが難しいことがあります。
オーバルボックスは、そのシンプルなデザインと無彩色のカラーが特徴。控えめな存在感でインテリアに自然に馴染み、空間の調和を保ちます。
お部屋の印象を損なうことなく、美しいインテリア空間を保つために理想的な収納アイテムです。インテリア選びに悩まれている方にもおすすめしたい一品です。
北欧からモダンまで。
どんなインテリアにも心地よく溶け込むデザイン
木の家具や明るいファブリックが中心のナチュラルインテリアには、「ストーンサンドホワイト」がおすすめです。
ほんのり温かみのある白が、空間にやさしく溶け込み、収納ボックスを置いても圧迫感が出ません。
無垢材やラタンなど、自然素材との相性もよく、軽やかでまとまりのある印象に整えてくれます。
北欧のヴィンテージ家具や重厚感のある木の色合いには、「ストーンサンドブラック」がしっくりきます。
マットな質感が光を吸収し、落ち着いた雰囲気を演出。空間の中にすっと馴染みながらも、ほどよいアクセントになってくれるカラーです。
雑貨や収納もトーンを揃えたいという方にぴったりです。
とくに「ストーンサンドグレー」は、洗練されたモダンインテリアにもおすすめ。
白や黒ほどのコントラストがないぶん、空間に馴染みやすく、視線をやさしく受け止めてくれグレージュ系やニュートラルな配色とも相性が良く、幅広いコーディネートに対応します。
蓋付きだから叶う、
「隠す収納」と「使いやすさ」の両立
木製の蓋付きで、散らかりがちな小物類を目隠しできます。
カラフルなパッケージやこまごまとした日用品も、ひとまとめにしてしまえば、空間のノイズがすっと引いて、整った印象に。収納したアイテムをホコリから守ることもできます。
美しい蓋のおかげで、人目につく場所に置いても違和感なく、インテリアの一部として調和します。
蓋はフラットなので、ちょっとした小物置きとしても活躍します。
メガネやスマホなど、手元に置いておきたいものを一時的に置くスペースとしても便利。ちょっとしたものをすぐ手に取れるよう置いておけるので、日々の生活動線がとても快適になります。
片手でパパっと開け閉め可能。
滑り止め付きで、安定感も抜群です。
両サイドには指を掛けるためのくぼみがあり、蓋の開け閉めが片手でもスムーズにできます。
料理中や子どもを抱いている時など、片手がふさがっている状況でもストレスなく使えて便利です。
さらに嬉しいポイントは、安定感。収納本体にほどよい重さと滑り止めがあるため、本体を押さえる必要がなく、片手でパッと開けられるのです。
底面の滑り止めのメリットは、ズレ防止だけではありません。ボックスがずれたり倒れたりする心配が少なく、置いた家具を傷めにくいのも嬉しいポイント。
特に、ガラス天板や無垢材の家具を使っている方にとっては、見た目と機能の両立は大きな安心につながります。
見た目の美しさと、使い勝手への細やかな配慮が、このボックスには詰まっています。
蓋があるので、サイズ違いで重ねて使えるので、省スペースで効率的な縦収納が可能。
限られたスペースを有効に使いたいときや、アイテムごとに分けて使いたいときにも便利です。
水や汚れに強い素材で、
キッチンや洗面所でも活躍します。
オーバルボックスは、ポリエステル樹脂をベースとした素材で、水や汚れに強い特性を持っています。
紙製や布製の収納ボックスに比べてお手入れがしやすく、キッチンや洗面所などの水まわりでも気兼ねなく使えます。
日常のお手入れは、布でさっと拭くだけで簡単に済ませられます。
特に汚れがひどい場合は、柔らかい布を中性洗剤を薄めたお湯に浸して拭き取り、その後に乾拭きをしてください。
水滴跡が残る場合がございますので、水滴がついた際は乾いた布などで拭き取ってください。その際、木蓋は濡れないようにご注意いただければと思います。
高さも容量もちょうどいい。
暮らしに合わせて選べる「4サイズ」
「S」「M」の2サイズ、それぞれに「Lowタイプ」と「Highタイプ」の計4サイズをご用意しています。
「Sサイズ」はコンパクトで扱いやすく、小物収納にぴったり。「Mサイズ」は容量があり、リビングやキッチンでの実用性がさらに高まります。
自宅のスペースや収納するアイテムの大きさに合わせて、最適なサイズを選べる柔軟性がうれしいポイントです。
LowタイプとHighタイプどちらにすればいいのだろう? と迷われるかもしれません。
そこでここからは、それぞれの活用法をご紹介します。
まず「Lowタイプ」は、高さを抑えた設計で、テーブルや棚上での使用にぴったりです。
「Sサイズ」はアクセサリーや薬などの小物類、「Mサイズ」は日用品や文房具の整理に。中身が埋もれにくく、ひと目で見渡せるので、取り出しやすさ重視の方におすすめです。
「Highタイプ」は、深さがあり、スティック状のアイテムや背の高い小物もきれいに収まります。
例えば、スプレーボトルやハンドクリーム、綿棒など、立てて収納したいものに対応できます。
縦長のオーバル型なので、キッチンの作業台やデスク上など、省スペースで効率的な収納を叶えてくれます。
立てることで中身が倒れにくく、整理もしやすいのが嬉しいポイントです。
卓上の小物をまとめるのに便利。
浅型コンパクトな「Sサイズ/Lowタイプ」
「Sサイズ Lowタイプ」は、幅 18cm × 奥行き 12cm × 高さ 8cm。
コンパクトなサイズ感は、リビングの棚上やデスク脇にも無理なく置けます。
場所を取らず、必要なものをきちんと収めるスマートな佇まい。蓋を閉じれば中身が隠れて見た目もすっきり、生活の中にさりげなく溶け込む、ちょうどいい存在です。
ペンやハサミ、付箋やホッチキスなど、机の上に散らばりがちな文房具も、このサイズならすっきり収まります。
つい手元に置きたくなる小物たちも、ひとまとめにしておけば見た目が整い、使いたいときにすぐ取り出せます。
在宅ワークや勉強スペースのごちゃつきを防げるので、気持ちよく作業に取りかかれる状態をつくれます。
アクセサリーや腕時計など、朝の身支度に欠かせないアイテムの定位置にもおすすめ。
見える場所に置きつつも、生活感は出さない。そんな理想を叶えてくれます。
ルーティンの中で繰り返し使うものだからこそ、使いやすさと見た目のバランスを整えておけると気持ちも整います。
よく使う小物の収納に。
立てて使える「Sサイズ/Highタイプ」
「Sサイズ/Highタイプ」は、幅 18cm × 奥行き 12cm × 高さ 13.5cm。
高さがありながらもスリムなオーバル型なので、洗面台やデスク、キャビネットの隙間など省スペースにも対応。
雑然としやすい日常の小さな場所を、整えやすくするための収納アイテムとして活躍します。
毎朝使うメイク道具やヘアケアグッズなど、細々したアイテムをまとめておきたいときに便利なサイズ。
リップ、ブラシ、ハンドクリームなども立てて収まるので、どこに何があるか一目でわかるのが嬉しいポイントです。
忙しい朝も必要なものにすぐ手が届くから、身支度がスムーズになりそうです。
コーヒースティックやティーバッグ、個包装のお菓子など、気づけば棚の中でバラつきがちな食品類にも。
袋のままでは生活感が出てしまうものも、オーバルボックスに移すことで見た目が整います。
ケア用品や日用品の定位置に。
すっきり隠せる「Mサイズ/Lowタイプ」
「Mサイズ/Lowタイプ」は、幅 21.5cm × 奥行き 15.5cm × 高さ 8cm。
大きすぎず、かといって小さすぎないサイズ感は、家の中のさまざまな場所で使いまわしやすいのも魅力。
使うタイミングや季節に応じて、収納するものや置き場所を柔軟に変えて使えます。
「この場所をなんとかしたい」というとき、まず試してみたくなるサイズ感です。
コットンや綿棒、コンタクトケース、ヘアブラシなど。
洗面台まわりで使うアイテムは種類も形もさまざまで、収納に悩むことが多い場所のひとつです。
オーバルボックスなら、それらをまとめて見えないように隠せるうえに、必要なときはすぐ取り出せる。生活感が出やすい水まわりを、すっきりと整えてくれます。
靴のお手入れ用品や消臭スプレーなど、玄関に置いておきたいけれど、出しっぱなしにはしたくないアイテムもありますよね。
オーバルボックスは、水や汚れに強いので床置きでも気兼ねなく使えます。
そのまま置くだけで、玄関に落ち着いた印象が生まれるのは、道具としての使いやすさと美しさが両立しているからこそです。
常備薬や食品ストックの収納に。
「Mサイズ/Highタイプ」
「Mサイズ/Highタイプ」は、幅 21.5cm × 奥行き 15.5cm × 高さ 13.5cm。
高さのある設計なので、化粧水のボトルや掃除スプレー、細長いアイテムも立てて収納できます。
立てておけば倒れにくく、必要なものが見つけやすくなるのも実用的。収納スペースを効率よく使える、日々の暮らしに寄り添った形です。
熱さまシートや薬、目薬、体温計など、使う頻度は高いけれど、そのままだと雑多に見えがちな日用品。
「Mサイズ Highタイプ」なら、これらをひとまとめにして収納でき、必要なときにさっと取り出せます。
家族みんなが使うものだからこそ、決まった場所にまとめておけると、探す手間がぐっと減ります。
個包装のドリップコーヒー、インスタント食品なども、このサイズならざっくり入れておけます。
使うタイミングがバラバラなものほど、「とりあえずここに入れる」という習慣ができると散らかりにくくなります。
蓋を閉めておけば視界に入らず、見た目もすっきり。キッチンやパントリーの整理にもおすすめです。
実用性と美しさを兼ね備えた
長く使い続けたくなる贈り物に。
新築祝いや誕生日、引っ越しや就職など、ライフステージの変化にそっと寄り添える贈りものを探している方に。
主張しすぎない無彩色のカラーリングと、オーバル型の柔らかなフォルム。上質感のある佇まいは、年齢やインテリアのテイストを問わず喜ばれるポイントです。
佇まいを整える道具として。
ミニマルなデザインが魅力の「ideaco」シリーズ
オーバルボックスをつくる「ideaco(イデアコ)」は、「シンプルに美しく暮らす」をコンセプトに、暮らしと環境にやさしいプロダクトを生み出し続けているブランドです。
日常にすっとなじむミニマルなデザインと、使いやすさへのこまやかな配慮が詰まった道具たち。「片付ける」を心地よく、「整える」を楽しくする。そんなものづくりが、ideacoの魅力です。
シリーズには、オーバルボックスと合わせて使えるトレーも展開されています。サイズや色味を揃えれば、空間にまとまりが生まれ、よりすっきりとした印象に。
置く場所や使い道が違っても、トーンが揃っているだけで、暮らしの景色が美しく整っていきます。