VIDEO魅力を紐解く動画
FEATUREおすすめポイント
織り方の変化で表現されたストライプ柄。
コンパクトな空間に彩りを加えるフロアマット
コットンのベース生地に、シャギーやニットなど、異なる質感の生地が織り込まれた「フロアマット POP CORN STRIPE(ポップコーン ストライプ)」。
凹凸感が織りなす独特のストライプ柄が、インテリアにほどよいアクセントを加えてくれます。色柄の派手なものは苦手だけど、無地だとなんだか素っ気ない...と感じる方に、おすすめです。
今回ご紹介するのは、「50cm × 70cm」のミニサイズ。玄関や洗面所など、スペースにゆとりがなくインテリアが楽しみづらい、という場所で活躍してくれます。
名前の由来は、表面のポコポコした部分がポップコーンのように見えることから。
黒やアイボリーといったシンプルな色合いですが、さまざまな質感がミックスされていることにより、表情に動きが生まれています。
POP CORN STRIPEが作られているのは、世界有数の繊維生産国であるインド。熟練の職人たちの手によって、1枚ずつ丁寧に織られています。ちょっとした線の揺らぎや、色の染めムラも、職人の手仕事ならではの魅力です。
ラグの両端には、それぞれフリンジがあしらわれています。
線の細い質感が添えられることで、重たくならず、軽やかな印象に。
長さや太さの違うコットンでストライプを描いたデザインは、空間に複雑性をプラス。ディティール感のあるアイテムをミックスする「ナチュラルヴィンテージスタイル」にもよく馴染みます。
インテリアを美しく彩る際に、意外と「床」は忘れられがち。壁には、アートやインテリアを飾っていても、床がぽっかりと空いてしまっていると、アンバランスな印象になることがあります。
POP CORN STRIPEは、玄関や洗面所はもちろん、ダイニングのシェルフ前など、お部屋のフォーカルポイントとなる場所にもぴったり。アート感覚で、床コーデを楽しんでいただければと思います。
ポコポコとした踏み心地が心地いい。
やわらかな肌触りのコットン100%
玄関や洗面所など、毎日肌に触れるフロアマットは、肌触りも気になるところ。
POP CORN STRIPEには、「コットン」が100%使われています。衣服にもよく使われるコットンは、お肌に優しい天然素材。
手で触ってみると、ふかふかと柔らかく、思わず触れていたくなる心地よさです。
保温性や通気性に優れているのも、コットンが持つ特徴の一つ。
ラグを敷いていないフローリングだと、夏は汗でベタついたり、冬は冷たさがつらいこともよくあると思います。
POP CORN STRIPEなら、夏はさらりと爽やかで、冬はフローリングの冷たさからあたたかく守ってくれます。
さらに、毛足の長さが異なることで、表情に動きが生まれるだけでなく、踏みしめた時の感触を楽しめる一枚です。
おすすめのコーディネート場所をご紹介。
1つ目は、味気なくなりがちな玄関に。
ここからは、おすすめのコーディネート場所をご紹介します。
まずは、「お家の顔」ともいえる玄関。来客時に最初に目に入る玄関は、お家の第一印象を決める重要なスペースです。
一方で、玄関はスペースに限りがある上に、ものが少なく、無機質な印象になってしまいがち。
そんなときに、素材感や織り柄のある玄関マットを1枚取り入れると、温かみがプラスされ、一気に印象が変わります。
また、玄関で靴を脱いで家に入る際、目に見えない砂やホコリ、靴下についたちょっとしたゴミなどを、知らない間に家に持ち込んでしまうことも。
コットン100%のPOP CORN STRIPEは、手洗い洗濯が可能。玄関に敷くことで、汚れを家の中に持ち込むことを防止してくれます。
1つ注意点として、POP CORN STRIPEは滑り止めがないため、玄関など頻繁に行き来する場所では、滑りやすくなることも。
そんなときには、滑り止め効果のある「ソフトサポートラグ」と一緒に使うことがおすすめです。
ソフトサポートラグは、ラグの下にさっと敷くだけで、薄手のラグを滑りづらく、めくれづらくしてくれるアイテム。
さらにはクッション性も備わっているので、底付き感なく、ふっくら柔らかな踏み心地にすることができるという優れものです。
2つ目は、無機質な洗面所の彩りとして。
足元のヒヤッと感も軽減してくれます。
洗える素材のため、洗面所やトイレのマットとしてもおすすめです。
無機質な印象になりがちな洗面&バスエリアですが、複雑性の高いPOP CORN STRIPEを取り入れることで、こだわりを感じる空間に。
朝起きた後や、寝る前に裸足で歩くことも多い洗面所。フロアマットを敷いておくことで、足元のヒヤッと感も軽減してくれます。
3つ目は、床の傷や汚れ対策として。
ミラーや植物を置くスペースにぴったり。
ミニサイズのラグマットは、床の傷や汚れ防止としての使い方もおすすめ。
例えば、大きなミラーの下にフロアマットを敷くことで、床を傷から守ってくれます。さらには、身支度をするスペースに視覚的にまとまりが生まれました。
これは「ゾーニング」と呼ばれるインテリアのテクニック。ラグマットを使って空間を区切ったり、ものをまとめることで、雑多な印象を抑え、メリハリのあるコーディネートに仕上がるのです。
こちらは、窓辺の植物コーナーの下にフロアマットを取り入れたコーディネート。
観葉植物やフラワーベースなど、床に直接物を置くときに、フロアマットを敷いておくことで、床に傷や汚れが付くことを防止してくれます。
ゾーニング効果で、お気に入りの場所がさらに愛着をもてるスペースになるのもうれしいポイントです。
4つ目は、ダイニングのぽっかり空いた床に。
寂しかったフロアが、フォーカルポイントに様変わり。
最後におすすめしたいのが、ダイニングのフォーカルポイントとしての使い方。
インテリアにおいて、お部屋の中で一番目に入りやすい主役的なポイントを「フォーカルポイント」と言います。
ダイニングの主役となるシェルフやキャビネットの前にフロアマットを敷くと、ゾーニング効果もあり、さらに目を惹く美しいスペースに仕上がります。
フロアマットには、ぽっかり空いた床のスペースを埋めることで、空間全体のバランスを取る効果もあります。
特にダイニングは、テーブルやチェアなど、脚の細いアイテムが多く、床が寂しい印象になりがちな場所です。
例えば、画像上のダイニングでは、通路となるフローリングに大きな空白があることで、ややアンバランスな印象。
画像下では、キャビネットの前に、アクセントとなるフロアマットを取り入れることで、全体のバランスが取れてより美しく仕上がりました。
上質なアクセントをプラス。
空間を程よく引き締める「ブラック」
お部屋に合わせてお選びいただけるように、2カラーをご用意しました。
「ブラック」は、空間を引き締めたい方に。明るいアイボリーとミックスされていることで、重たくなりすぎない軽やかなデザインに仕上げられています。
こちらは、ダイニングのキャビネット前に、ブラックを取り入れたコーディネート。
存在感のあるブラックは、ナチュラルテイストのお部屋に取り入れることで、空間を引き締め、イメージをがらりと変えてくれます。
一方で、黒は目立ちやすい色。お部屋に馴染ませるためには、他にも黒いアイテムを取り入れるのがポイントです。
画像では、シェーカーボックスやアートポスターなどのインテリアに、黒を選ぶことで、違和感なく空間に溶け込んでいます。
爽やかなコーディネートに。
白に近い明るい色合いの「ナチュラル」
明るい色合いの「ナチュラル」は、爽やかさを求める方に。
白に近いやわらかな色合いは、インテリアに取り入れやすく、お部屋をパッと明るい雰囲気に演出してくれます。
こちらのカラーは、ナチュラルなウッド家具をベースにした爽やかなコーディネートにぴったりです。色味は抑えつつも素材感のあるデザインが、シンプルな寝室のアクセントとして活躍してくれます。
自宅で手洗いできるウォッシャブル仕様。
汚れる前のプロテクターで、さらに快適に。
毎日使うフロアマット。特に、玄関や洗面所など、頻繁に行き来する場所では、汚れが気になることもありますよね。
POP CORN STRIPEは、そんな時に安心のウォッシャブル仕様。ご家庭での「手洗い洗濯」が可能なので、手軽に洗って、いつも清潔を保てます。
とはいえ、頻繁に手洗いするのは大変に思われるかもしれません。
そこで、買った直後に「ユニタス テキスタイルプロテクター」を振りかければ、ファブリック製品に付着する埃や皮脂の汚れをブロックしてくれるので、お洗濯の頻度を減らしてくれます。
さらに汚れが落ちやすくなるので、万が一飲み物などをこぼしてしまった場合にも安心。長く清潔にお使いいただくためのマストアイテムです。
リビングやワンルームに最適。
「140cm×200cm」のラグマットもご用意しています。
同じシリーズには、「140cm × 200cm」の大きなラグマットもご用意しています。
長辺である200cmは、一般的な2〜3人掛けソファーの横幅よりも少し広いので、リビングのソファー前に取り入れるのにちょうど良いサイズ感。
リビングやワンルームなど、お部屋の気分をがらりと変えたい方に、ぜひ取り入れていただきたいアイテムです。
ポコポコとしたデザインがとっても可愛くて、玄関の雰囲気もとってもおしゃれにみえます!買ってよかったです。