VIDEO魅力を紐解く動画
FEATUREおすすめポイント
ぽんと置くだけで、お部屋に立体感をプラス。
しなやかな曲線が美しいウッドオブジェ
3つのリングが絡み合うユニークな姿が目を惹く「オブジェ Tiga(ティガ)」。
ナチュラルヴィンテージに合う雑貨を求めて、インドネシアを訪れた際に、思わず心を掴まれたアイテムです。
職人の手で削り出された滑らかな曲線や、こっくりと深みのあるチークウッドの色合い、独特のフォルムがもたらす立体感...。
その味わい深い佇まいは、蚤の市で出合う古びたヴィンテージアイテムのような趣きを感じさせてくれます。
置く向きや見る角度によって、すこしずつ表情が変わるのも魅力のひとつ。好みの角度を見つけてお楽しみください。
ほかのアイテムと被らない個性的なフォルムは、単調になりがちな場所に、味わい深いアクセントを加えてくれます。
本や収納ボックスなど、身の回りのアイテムは「四角いもの」が多くなりがち。そんな中に、ユニークな形のTigaを1つ加えることで、奥行きと複雑性が生まれるんです。
ぽんと置くだけで絵になるオブジェは、お気に入りの棚や、ちょっとしたスペースを飾るとき、大きな役割を果たしてくれます。
アートやフラワーベースと一緒に飾ると、グッとインテリアが引き立つのです。遠くから見ても、しっかりと存在感を発揮してくれるので、フォーカルポイントのディスプレイにもぴったり。
チーク材の温もりある表情は、ウッド家具と相性がよく、ナチュラルヴィンテージのお部屋に馴染みやすいのもうれしいポイントです。
棚上に飾るアイテムをお探しの方や、ディスプレイにもの足りなさを感じている方に、ぜひお迎えいただければと思います。
ナチュラルヴィンテージの世界観に合う
「アクセントアイテム」を求めて、海外から仕入れました。
シンプルできれいに整ったお部屋。でもなんだか味気がなく、個性が感じられない...なんてお悩みはありませんか?
そんなとき、リセノが提唱するナチュラルヴィンテージスタイルでは、「アクセントアイテム」で彩りを加えることをおすすめしています。
・手仕事の温かみを感じるもの
・自然素材のもの
・ヴィンテージなどの古びた趣のあるもの
このようなものを取り入れることで、お部屋に「複雑性」がうまれ、温かみのあるコーディネートを作ることができるのです。
一方で、趣あるアクセントアイテムは、国内でちょうどいいデザインやサイズ感のものに出合うのが難しいところ。
蚤の市やヴィンテージショップに行って購入することもできますが、価格が高かったり、求めているようなものがなかなか見つからなかったり...。
そんな中、海外の展示会を訪れた際に「これだ!」というアイテムたちに出合うことができました。その中のひとつが、Tigaです。
雑貨選びに自信がない方でも、気軽に取り入れられるアクセントアイテムをお届けできれば、という思いでセレクトしました。
両手におさまる大きさで、存在感たっぷり。
チーク材ならではの深みのある表情が魅力です。
サイズは、直径16cmほどで、両手におさまるくらいの大きさ。
オブジェとしては大きめで、しっかりと存在感が出せるのが魅力です。
ひとつひとつ丁寧に削り出されており、手触りは滑らか。しっとりした木の質感が心地よく、思わず触っていたくなります。
天然木の削り出しから、仕上げまで、すべて職人による手作業でつくり込まれています。木材の継ぎ目はほとんど見えず、細部まで美しい仕上がり。
素材に「世界3大銘木」とも呼ばれる高級木材のチーク材を使用しています。緻密な木目と、艶感のある風合いが特徴で、その美しさは「木の宝石」とも称されるほど。
1つとして同じ色や木目はないため、その違いを楽しむのもTigaの魅力です。
ダイニングや書斎、リビングのフォーカルポイントに。
飾る場所のおすすめをご紹介します。
個性あるオブジェは、お部屋のさまざまな場所で活躍してくれます。ここでは、おすすめの使用シーンをいくつかご紹介します。
まずは、リビングやダイニングのサイドボード上に。お部屋の中で自然と視線が集まる「フォーカルポイント」として、重要な役割を果たす場所です。
そんな場所に、Tigaを取り入れることで、ほどよいスパイスが加わり、美しいディスプレイが実現します。
続いては、書斎スペースの大きな本棚に。
四角い背表紙がずらりと並ぶ本棚は、どうしても単調になってしまいがち。そこで、本と本の間にオブジェを取り入れることで、動きが生まれ、センスのいい書店のようなこなれた雰囲気が作れます。
最後は、テレビボードの横の余ったスペースに。
テレビボードは、お部屋の中で特に視界に入りやすい場所のひとつ。
左右に趣あるオブジェを置いたり、ディスプレイを施すことで、テレビの存在感を和らげ、リビングの見心地をグッと高めることができます。
オブジェを素敵に飾る方法をご紹介。
1つ目は「三角形」をつくること
オブジェは、それだけを並べるよりも、他のアイテムと組み合わせて飾ることで、より素敵に見せることができます。
とはいっても、何をどのように飾ったら良いのかわからない...という方に向けて、誰でも簡単に美しいディスプレイが作れる方法をご紹介します。
1つ目のポイントは「三角形」を作ることです。これは「三角構図」と呼ばれるディスプレイの基本テクニック。
「背の高いもの」「背の中くらいのもの」「背の低いもの」、3つの要素を三角形を描くように配置することで、立体感が出て、美しくまとまります。
3つの要素が重なり合うように、前後に少しずつずらしながら、飾るようにしましょう。
三角構図を作る際に、もう1つ押さえておきたいポイントがあります。
それは、3つのアイテムのうち、2つのアイテムの「素材」を揃えること。そうすることで、まとまりとリズムが生まれ、美しいディスプレイに仕上がります。
例えば、こちらの画像。上は「陶器」「ウッド」「真鍮」といった、バラバラの要素を持つアイテムを組み合わせました。まとまりがなく、チグハグな印象です。
下はすべて「ウッド」の組み合わせ。こちらは、やや単調でのっぺりとした雰囲気です。
こちらの画像では、2つのアイテムに「ウッド」素材を選んで、統一感を持たせています。1つだけ、あえて異なる素材を入れることで、リズムと奥行きも生まれました。
・高さの異なる3つのアイテムで、三角形を作る
・そのうち、2つのアイテムの素材を揃える
たったこれだけで、上級者のような美しいディスプレイが簡単に作れます。オブジェを飾る際に、まずはじめに押さえていただきたいポイントです。
2つ目は、本やトレーを用いた「ステージング」。
小ぶりなアイテムでも、存在感が生まれます。
オブジェを美しく飾るために、試していただきたい2つ目のテクニックは「ステージング」です。
ステージングとは、トレイや本をステージに見立てて、その上にアイテムを飾るテクニックのこと。
小さめの雑貨でも、ステージに載せることで、細々とした印象を和らげ、より存在感のある1つのグループとして見せることができます。
先ほどご紹介した「三角構図」と組み合わせると、さらに上級者のディスプレイに。
こちらの画像では、ステージに見立てた洋書の上にTigaを飾ることで、1つのまとまりとして、存在感を際立たせています。
さらに、三角形を構成するアイテムに「垂直」「立体」「平面」の3つの要素が入ったことで、さらなる立体感が生まれました。
ステージングを取り入れることで、より美しい三角構図が作れるので、ぜひ合わせて試してみてくださいね。