VIDEO魅力を紐解く動画
FEATUREおすすめポイント
ざっくりと編み上げられたコットンが素朴な佇まい。
1つ4役で、お部屋の名脇役になるプフクッション
「プフ」とは、モロッコで一般的に使われている、円形や立方体のクッションスツールのこと。通常のクッションよりもやや大きめで、厚みのあるデザインが特徴的なプフは、無造作に置くだけでこなれ感をプラスしてくれるアイテムです。
お部屋の雰囲気を変えたいけれど、いますぐに大きな家具を買い替えるのは、少しハードルが高い...。そんなとき、プフを1つ取り入れるだけで、お部屋の印象をがらりと変えることができます。
今回登場した「POUF braid (プフ ブレイド)」は、落ち着きのあるナチュラルカラーが上品な印象。さらに、ポコポコと立体感のある編み目が、表情豊かで、雰囲気に味わい深さを生み出します。
インテリアのアクセントになるプフですが、一番の魅力は「マルチに使える」ということ。
その理由は、程よい硬さとサイズ感にあります。プフは、一般的なクッションよりも硬く、形が崩れにくいことから、安定感があります。
さらに、「40cm × 40cm」のサイズ感は、暮らしのさまざまな場面でちょうどいい大きさ。
・オットマンとして
・腰掛けとして
・背もたれクッションとして
・サイドテーブルとして
など、1つ持っておけば、4つの家具として活躍してくれる優れものなんです。
少しグレーがかったベージュカラーのPOUF braid。
飾り気のない穏やかな印象のベージュに、寒色のグレーが重なることで、柔らかくもシックな印象に。お部屋を、より上質に引き立てる色合いです。
さらに、インドの職人たちにより一つ一つ丁寧に編まれたカバー。1点ずつ表情のちがう繊細な美しさは、機械生産では感じることのできない、ハンドメイドならではの風合いが魅力です。
日本では、あまり馴染みのないプフ。「どうやってお部屋に取り入れたらいいかわからない」「インテリアにマッチするだろうか?」と悩む方も多いのではないでしょうか。
POUF braidは、くすんだトーンのベージュカラーのため、ナチュラルヴィンテージテイストのインテリアにしっくり溶け込みます。
アフリカ北部に位置しながら、ヨーロッパ文化の影響を受けた、異国情緒溢れる世界観を持つモロッコ。
そんなモロッコで生まれたプフをお部屋に取り入れることで、お部屋にエキゾチックな雰囲気をプラスしたり、適度な抜け感を作ってくれたりと、お部屋のアクセントが欲しい方におすすめです。
沈み込みが少ない安定した座り心地。
気軽に持ち運べるリラックスアイテムです。
POUF braidは、一般的なビーズクッションより、少し硬いため、しっかり体を支えてくれます。腰掛けやオットマンとして使うとき、沈みこむ心配なく、安定感のある使い心地を味わえます。
適度なクッション性と強度があるため、衝撃を吸収してくれる優れもの。一日の終わりに、バタンと横になっても、型崩れすることなく体を支えてくれます。
また、柔らかいビーズクッションの場合、使っていない時にクタッと形が崩れてしまうこともありますよね。POUF braidであれば、すっきりした見た目を保ってくれるため、お部屋の雰囲気を邪魔しません。
POUF braidの中には、4mm~9mmのポリスチレンビーズが、ミックスで入っています。
直径が大きいビーズは、反発力が高いため、沈みこむ心配なく、安定感のある座り心地を味わえます。
ポリスチレンビーズの特徴は、熱が伝わりにくい構造。そのため、夏は涼しく、冬は温かく、クッションとしても心地よくお使いいただけます。
また、梅雨の時期にはどうしても湿気が気になるところ。ポリスチレンビーズには、水や湿気をシャットアウトする耐水性もあるため、湿気による細菌やカビの繁殖、劣化の心配は抑えられます。
ソファーのように座れる家具は、持ち運びに苦労します。POUF braidは、重さ3.2㎏と軽いため、負担なく持ち運べます。
子ども部屋や寝室など、気軽に持ち運んで好きな場所で使えるのも嬉しいところ。
POUF braidを持ち運んだ先は、たちまちリラックススペースに生まれ変わります。
暮らしのさまざまなシーンで活躍します。
1つ目は、オットマンの代わりとして。
ここからは、プフのおすすめの使い方を4つご紹介します。
ソファーに長時間座っているときは、脚を伸ばしたくなりますよね。
しかし、コンパクトなお部屋やお一人暮らしのお部屋には、オットマンを置くスペースがなかったり、家具を増やすと圧迫感ができたり...。
POUF braidは、高さ40㎝と一般的なソファーの座面とちょうど同じくらいの高さ。
程よい硬さで脚を支えてくれるので、オットマンとしても快適にお使いいただけます。
画像のように、コンパクトなリビングの場合、オットマンを配置すると、スペースがほとんどなくなってしまうことも。
また、賃貸だと、床の傷が気になってしまい、気軽に置いたり、動かしたりできないこともあります。
コンパクトなプフなら、狭いリビングでも圧迫感なく配置できます。
また、軽いので、床の傷なども気にせずに動かせるのもポイント。
場所を取らず、気軽に動かせるプフは、オットマンの代わりとして活躍してくれます。
2つ目は、ソファーに代わる腰掛け椅子として。
ひとり暮らしの来客時にも大活躍してくれます。
次にご紹介するのは、腰掛け椅子としての使い方。
来客時、ソファーが足りない! という場合、せっかくなら目線を合わせて、お話したいですよね。そのようなとき、プフは、低めの腰掛け椅子としてもお使いいただけます。
プフをソファー代わりとして使えば、友人たちと気兼ねなくリラックスした時間を過ごせます。
1人暮らしのワンルームに大きなソファーは狭くなるので、置きたくないという方も多いですよね。
プフがあれば、ひとり時間は、ソファーのオットマンとして。来客時には、ソファーの代わりとして活躍します。
3つ目は、背もたれやクッションとして。
床生活がさらに快適になります。
3つ目にご紹介するのは、背もたれやクッションとしての使い方。
床生活が多い方は、長時間の読書などは、首や腰が疲れがち。背もたれが欲しくなるときがありますよね。
そのような時、プフは、背もたれとしても活躍してくれます。
読書をしたりテレビを観たり、程よく硬いポリスチレンビーズが支えとなり、長時間でも疲れにくい姿勢を保つことができます。
自由な角度でくつろげるのもプフの魅力。
POUF braidは、寄りかかってもズレることなく、それ単体で安定してくれます。
お好みの角度で身を任せれば、リラックスタイムの大きな味方として活躍してくれるはずです。
4つ目は、サイドテーブルや物の一時置きとして。
手を伸ばせるちょうどいい高さです。
最後にご紹介する使い方は、サイドテーブルとして。
POUF braidは、高さ40cmで、ソファーから手を伸ばすのにちょうどいい高さ。
サイドテーブルとして、読みかけの本やリモコン、スマホなどを、手に取りやすい位置に置いておくことができます。
また、ベッドからも手を伸ばしやすい高さなので、ベッドの傍においておけば、就寝時のもの置きとしても便利です。
夏はさらりと、冬はあたたかく。
肌触りが心地よいコットン100%。
POUF braidのカバーには、天然素材である「コットン」が100%使われています。
衣服にも使われるコットンは肌触りが良いことから、心地よくお使いいただけます。
また、保温性や通気性に優れているのも、コットンが持つ特徴の一つ。それにより、夏はさらりと快適に、冬はほんのり温かく、オールシーズン快適に使えるプフです。
柔らかい触り心地なので、リラックス用のクッションにピッタリ。
コットンは、静電気も起こりにくい素材のため、ゆったりと身をゆだねてリラックスできるところも嬉しいポイントです。
汚れた場合は、布で水拭きを。
プロテクターを使用して、さらに快適に。
ご家庭で洗濯していただけないプフ。カバー取り外しはできません。
けれど、ジュースやお菓子をこぼして汚してしまった...なんてハプニングもありますよね。
そんな時は、固く絞った布に、中性洗剤を溶かしたぬるま湯を含ませ、毛並みに沿って拭いてください。そのあと、濡れたタオルで洗剤や水分をよく拭き取ることで、汚れを落とすことができます。
洗えないと不安に思う方もいるかもしれませんが、汚れる前に「プロテクター」をしておけば、そんなお悩みも解決できます。
画像は、オプションでご用意している「ユニタス テキスタイルプロテクターWプラス」。
あらかじめ振りかけておくことで、ファブリックに付着する汚れをブロックしてくれるので、クリーニングの頻度を減らしてくれます。さらに、汚れも落ちやすくなるので、うっかり飲み物などをこぼしてしまった場合にも安心。
長くクッションを愛用するために、持っておきたいケアアイテムです。
思っていた以上にしっかりしていて安定感があります。
なのにコロンと可愛いです。