VIDEO魅力を紐解く動画
FEATUREおすすめポイント
1羽の鳥が、お部屋にストーリーをつくり出す。
あたたかく壁を彩るウォールデコ
ディスプレイの隙間からのぞく白い壁。どこか寂しく、物足りなさを感じたことはありませんか。
壁に飾るものといえば、時計やアートフレームなどですが、ほんの少しの寂しさを埋めるには、ちょうど良いサイズがなかったり、味気なさを感じたりすることも...。
そんなお悩みを解消するのが、「ウォールデコ Birdin(バーディン)」です。
こちらは、Birdinを飾る前のリビング。
お部屋の中で大きな面積を占める壁は、どうしても目立ってしまうもの。そこで、時計やアート、植物などを用いて、その印象をカバーしていますね。
ですが、キャビネットの上にできたぽっかりとした空間が、なんだか寂しく、気になりませんか。
そんな気になるスペースに、Birdinを取り入れました。
ディスプレイに動きが生まれ、物足りなさが解消されています。
Birdinは、味気無さを感じるちょっとしたスペースを彩る救世主。止まり木を求めて飛ぶように、羽を伸ばしてのびのびと飛んでいるように、今あるお部屋に加えるだけ。ディスプレイに、たちまち物語が生まれます。
ディスプレイを楽しめる幅が広がり、お部屋も味わい深く。お花や観葉植物など他のディスプレイアイテムに合わせて、物語を作るように飾ってみてはいかかでしょうか。
お部屋のアクセントに。
あたたかみを感じる味わい深い表情
リセノが提唱している「ナチュラルヴィンテージ」では、シンプルに仕上げた空間に、「アクセントアイテム」を取り入れることをおすすめしています。
アクセントアイテムとは、
・手仕事の温かみを感じるもの
・自然素材のもの
・ヴィンテージなどの古びた趣きのあるもの
・時間とともに変化するもの
これらのものを取り入れることで、お部屋に複雑性や深みがうまれ、あたたかみや落ち着きのあるコーディネートを作ることができます。
Birdinは、軽量でやわらかさが特徴の天然木、アルビジアでできています。
そんな自然素材から、インドネシアの職人さんの手彫りによって、丁寧につくりあげられたBirdin。1つとして同じものはなく、味わい深い表情をしています。
軽やかな色合いに浮き出た木目が、さらなる立体感と深みを感じる仕上がりに。
そんな自然素材、手作りならではのあたたかみを感じるBirdinは、ナチュラルなお部屋のアクセントアイテムにぴったり。
お部屋にスッと馴染みながら、あたたかく彩ってくれます。
お部屋のコンパクトスペースに。
気になる「ぽっかり」を解消します。
住宅の設計上、梁や柱は除去できないもの。出っ張りのない真四角のお部屋に住んでいる方は少ないのではないでしょうか。
そんな柱は、時に、殺風景な雰囲気を作ってしまう原因になることも。
そこで活躍するのがBirdin。小回りが利くサイズ感が、お部屋のちょっとした柱や壁に重宝するかと思います。
高さのある空間なら、植物とあわせるのがおすすめ。自然の風景で想像される通り、鳥と植物は相性抜群。
お花を見つけて飛んできた鳥をイメージするように飾って、ぽっかりと気になる柱をお気に入りのディスプレイスペースに変えてみてはいかがでしょうか。
小さなサイズ感は、寝室にも。
寝室といえば、いつも使う場所だけど、自分だけ、あるいは家族だけが使うパーソナルな空間。そのため、最低限のものを置いているという方も多いのではないでしょうか。
人は、目に入ったもので無意識にストレスが解消されたり、気持ちがリラックスしたりするもの。
そこで、1日の疲れを癒す寝室には、自然を連想させる鳥のオブジェ、Birdinがぴったり。身も心も、さらに安らぐ空間に変わります。
Birdinは、ディスプレイアイテムに迷いがちな小さなトイレにも。
コンパクトなスペースに収まりながらも、程よい存在感を発揮してくれるのが魅力のBirdin。
1羽では物足りない方は、2羽飾ることも。こだわりが詰まった素敵なカフェのように、トイレまでもが心に留まる空間に仕上がります。
2羽迎えて、より華やかに。
バランスよく飾るポイントをお伝えします。
少し広い空間を埋めたい時には、Birdinを2羽お迎えいただければと思います。
飾るアイテムが増えるとディスプレイの幅が広がりますが、納得のいく飾り方を見つけるのに苦労した...ということも。
そんな迷いを解消するために、リセノがおすすめする飾り方のポイントをご紹介します。
ポイントは2つ。まず、2羽のBirdinを同じ角度に並べます。
次に、上のBirdinに注目。「下の羽先」から伸ばした横線と、「尾」から伸ばした縦線がちょうど交わる地点を見つけます。
ここに、下のBirdinのくちばしが接するように調整。これで完成です。
この微妙な調整が、バランスの良いディスプレイに繋がります。
アートとも相性の良いBirdin。より深みのあるお部屋に仕上がります。
そんなアートと飾る場合にも、バランスよく飾るポイントが1つ。
「アートの高さの中心」と「上のBirdinの高さの中心」が一直線に繋がるように配します。
こうすることで、アートとのバランスも整い、美しいディスプレイが叶います。飾り方に迷った際には、ぜひお試しください。
2羽並べれば、目をひく存在に。
フォーカルポイントに活躍します。
ここからは、少し広いスペースに、Birdinを2羽取りいれた様子を見ていきましょう。
もっとも取りいれていただきたい場所は、サイドボードなどアートを飾る場所。リビングやダイニングの壁部分は、ドアから入ってきた時や、普段の生活でもよく目に入る場所です。
この場所は「フォーカルポイント」と呼ばれ、インテリアにおいての一等地。フォーカルポイントを美しく飾ることを意識することで、インテリアのクオリティがより高まります。
そんな場所にこそ、Birdinを。今あるディスプレイにストーリー性が生まれるので、思わず見入ってしまうような深みのある空間を演出できます。
ソファーに面する壁は、ソファーに座ろうとするたびに目に入る場所。リビングのフォーカルポイントです。
アートを飾っている方も多いのではないでしょうか。そこに、ぜひBirdinも取り入れていただきたいと思います。
飾り方のポイントは、1つ。アートなど他のディスプレイアイテムとBirdinを「1つのオブジェ」と考えて、「ソファー幅の約2/3におさめること」。
バランスのとれたディスプレイに仕上がります。
玄関もまた、ドアから入って視線が集まるフォーカルポイントのひとつ。
Birdinのコンパクトなサイズ感は、玄関のような小さな場所にぴったり。ぐっと目をひくおもてなしの空間に仕上がります。
お部屋に馴染ませるには、
「レピテーション」を意識しましょう。
Birdinのナチュラルな色合いとサイズ感が、比較的取り入れやすいアイテム。
ですが、程よい個性も感じられるので、お部屋で浮いてしまわないか心配...という方もいらっしゃるのではないでしょうか。
そんな時は、「レピテーション」を意識するのがおすすめ。レピテーションとは、同じ色や素材、意匠を持つアイテムを繰り返し取り入れることで、まとまりのある印象を作るテクニックです。
こちらのコーディネートでは、Birdinと同じ、手仕事の味わい深さを感じる2つのアイテムを意識して、レピテーションしました。
・サイドテーブル hook
・舟形バスケット
いずれも「素材感」や「質感」を感じるもので、ざっくりとした風合いが特徴的。手仕事の跡を感じる「ラフ」なアイテムをセレクトし、コーディネートしています。
個性豊かなアイテムや、色使いに迷った際には、「レピテーション」を意識していただくと、空間全体に統一感が生まれ、整った印象のお部屋に仕上げることができます。
さらに、レピテーションには、「素材感」以外にも。
Birdinのデザイン性を活かして、「動物」アイテムでレピテーションさせることもおすすめです。
お部屋がさらに、味わい深く仕上がります。
こちらのコーディネートでは、熊やカンガルーのオブジェなど、動物のアイテムをたくさん取り入れました。
動物のオブジェならではの生き生きとした雰囲気が、ディスプレイにさらなる動きを生み出し、奥行きを感じる空間に仕上がります。
「虫ピン」を使えば、
最小限の穴で抑えられます。
Birdinは、壁に掛けるウォールデコ。
壁に掛けて使用する場合、どうしても壁にピンや釘で穴を開ける必要があります。大切な家の壁に穴を開けるのは、あまりしたくないものです。
そこでおすすめなのが、このような「虫ピン」。虫の標本を見たことがあるかと思いますが、虫とケースを固定するために使われているのが、この虫ピンです。
撮影時に使用していたのは、太さ1mmのもの。かなり細いですが、非常に軽いBirdinなら問題なく掛けられ、ピンを抜いた時の壁の穴も目立たず、非常に優秀です。
上は取り付け時の写真。
コツとしては、ピンがやや斜め上を向く角度に、なるべく深く打ち込むこと。そうすることでフックが滑り落ちたり、ピンが曲がってしまうのを防ぐことができます。
そして、下の写真がピンを抜いた時のもの。ほぼ穴が分からないかと思います。凹凸のある壁紙だとより穴が目立ちません。もし穴が気になる場合は、爪で軽く穴を塞ぐように押すと、目立ちにくくなります。
Birdinの重量だと問題ありませんが、重さのあるものはピンが耐えられず、落下する恐れがありますので、ご注意いただければと思います。
テレビの上のスペースが寂しいなぁと思い、何か素敵なインテリアがないか探していましたが、ついに出会えました。
観葉植物の緑とも相性がよく、2羽の鳥が森から羽ばたく様に立体的に見えます。
とても気に入りました。