VIDEO魅力を紐解く動画
FEATUREおすすめポイント
「電球のまぶしさ」のストレスがゼロに。
家族の目の健康を守る「電球カバー」を作りました。
リセノのオリジナルブランド「Re:CENO product」から、生活の「不」を解消するアイテムを新たにリリースします。
その名も「電球カバー bulb shade(バルブシェード)」。
名前のとおり「電球カバー」で、どんなタイプの照明でも「電球のまぶしさ」をカットしてくれるアイテムです。
こちらのカバーを電球に取りつけていただければ、目に直接光が入って「まぶしい!」というストレスとは、もうおさらば。
「デザインは気に入っているのに、光源がチカチカしてストレス...」そんなペンダントライトをお持ちなら、デザインの美しさは損なわず、そのストレスだけを解消します。
そんな縁の下の力持ち、「bulb shade」の魅力を紐解いていきます。
食事中の「まぶしい光」、
我慢することに慣れていませんか?
ダイニングで食事しているときのまぶしい光、我慢することに慣れていませんか?
光を直接見ると、まぶしくて目が痛いだけではなく、視力の悪化にもつながるというのは、誰もが知っていることですね。
もちろん光を直視し続ける人はいないと思いますが...たまに目に入ってしまうだけでも、知らず知らずのうちにストレスを感じるものです。
たとえば、毎日家族で食事をするダイニング。
ダイニングには吊り下げ式の「ペンダントライト」を付ける方が多いと思いますが、ペンダントライトの光源は、実はかなり顔に近い場所にあります。
この「顔の近くにある電球」から強い光が放たれることにより、ダイニングテーブル上の明るさを確保でるのです。
ですが、ふと目線を上げると、その強い光が目に入ってしまう...というご家庭も多いのではないでしょうか。
厄介なストレスですが、「そういうものだから」と割り切って我慢することに慣れている方もいらっしゃると思います。
ですが、365日過ごすダイニング。家族の「目の健康」を考えると、できるだけ「不」を取り除きたくありませんか?
「ストレスといえばストレスだけど、照明器具を買い替えるほどじゃないし...」こんなお声も当然でしょう。照明家具は高いですからね。
というわけで、今回の「bulb shade」の出番です。
お手持ちのどんな照明でも、後から電球に取りつけられます。まぶしさを取り除くために、照明器具を買い替えることは不要です。
ワンタッチで簡単装着、電球の光をしっかりカットして、見心地と明るさはそのまま。家族の目を守るお助けアイテムが完成しました。
「bulb shade」を付けるだけで、
電球の「まぶしいストレス」にさようなら
今回の「bulb shade」は、いたってシンプルな作り。金属フレームに、白いファブリックと樹脂シートを巻き付けただけのデザインです。
シンプルだからこそ、どんな照明にも使えて、照明の見た目を損なうことなくすっとなじむのです。
「こんな小さなカバーで、本当に電球を隠せるの?」と心配に思われるかもしれません。
ご安心ください。開発の過程で電球とカバーの距離を1cm単位でこまかく調節し、ダイニングで過ごす時に光源が見えない角度を実現しました。
真下からのぞき込むと電球は見えますが、普通に暮らしている分にはまったくまぶしさが気になりません。
光をよく通す白いファブリックを採用していますので、電球からの強い光は隠しつつ、「明るさ」はしっかりと確保できます。ふんわりやわらかい光が、カバーを通してお部屋に拡散されます。
こちらは「bulb shade」を付けた状態と、付けていない状態の比較です。ご覧いただいてお分かりのとおり、付けた状態でも、目視で「明るさ」はほとんど変わりません。
電球色の「オレンジ色」の光も、色味を変えることなく維持できます。あたたかみのある間接照明の雰囲気を損ないません。
市販のペンダントライトには、電球がそのまま見えてしまう仕様のものも多くあります。それらの製品に、ぜひ「bulb shade」を付けていただくことをおすすめします。
ワンタッチの「バネクリップ」式で、
E26サイズの電球にフィット
「bulb shade」の取り付け方は、「クリップ式」を採用しました。「E26サイズ」と呼ばれる最も一般的な電球に、ワンタッチで取り付けることが可能です。
付け方はとても簡単。クリップ式になっているので、電球をスポッとはめ込んでいただくだけです。通常の丸い形状の電球であれば、するりと入ります。
最近では「Philips Hue」のような、独特な形状のスマート電球もありますね。
「bulb shade」は柔軟に開くバネクリップ式なので、問題なく装着することができます。
ただし「E17サイズ」と呼ばれる小さな電球には、サイズが合わないため装着することはできません。
また「E26サイズ」の電球であっても、「ボール球」と呼ばれる大きいサイズのものには付けられませんので、事前にご確認ください。
また「bulb shade」は、LED電球推奨です。電球に直接取り付けるアイテムですので、熱が発生する白熱電球は避けていただくようお願いします。
まぶしいペンダントライトをお持ちの方へ。
どんな照明にでも使えます。
実際にリセノが販売しているペンダントライトに「bulb shade」を装着した様子を、詳しくご紹介します。
こちらは、リセノで長年取り扱っている人気のペンダント照明「B-TOM」。
こちらの照明、意匠は美しいのですが、見上げると電球が見えてしまってまぶいしいという弱点がありました。
「bulb shade」を取り付けることで、眩しい光のストレスが解消され、弱点が克服されました。
光の広がり方がやさしい印象になり、明るさはそのまま。デザインもシンプルなので邪魔に感じず、「初めから取り付けられていた」と聞いても違和感がありません。
「B-TOM」のようなシェードが深い照明の場合、「bulb shade」はまるっと隠れてしまいますので、意匠の変化はまったくありません。
見た目の美しさを一切損なうことなく、まぶしさだけを軽減することができるのです。日中の消灯時も、つけっぱなしで問題ありません。
こちらもリセノで長く販売しているペンダントライト「waft(ワフト)」。
先ほどの「B-TOM」より小ぶりで、シェードのふち部分が波打つようなデザインになっているのが特徴です。
こちらも問題なく取り付けられます。もちろん明るさもそのままです。
こちらは小ぶりなこともあって、「bulb shade」を付けるとシェード下から少しだけはみ出して見えます。
シェードのサイズによってはこのような見え方になる場合もあり、もしかすると気になる方もいらっしゃるかもしれません。
このあたりはご理解いただき、お持ちの照明のデザインとのフィット感を確かめていただければと思います。個人的には、これはこれでかわいいなと思ったりします。
最後に、個人的に所有していた「無印良品」のペンダントライトにも合わせてみました。
市販のペンダントライトによくあるシンプルな形状ですので、参考になるかと思います。
ご覧のとおり、こちらの照明はシェードにある程度の深さがありますので、「bulb shade」はまったく見えませんでした。
リセノ以外で取り扱っている照明であっても、「bulb shade」は違和感なく収まり、直接光が見えるストレスだけを取り除きます。