VIDEO魅力を紐解く動画
FEATUREおすすめポイント
自然のゆらぎを取り入れて、窓辺を美しく着飾る。
ふんわり気持ち良い「フリンジカーテン」を作りました。
カーテンは、お部屋の印象を左右する大切なアイテム。インテリア全体をバランスよくまとめるなら、ベースとなるカーテンは「シンプル」なものが正解です。
ですが、「シンプルすぎるカーテン」では、単調な印象になりかねません。かといって「華美な色・柄のカーテン」は、お部屋で浮いてしまうことも。理想のカーテンに出会うのは、なかなか難しいものです。
「Soa」はリセノが長い月日をかけて、「存在感を主張しすぎず、かと言って無難にもならない」、そんな最適なバランスを追求したカーテンです。
「コットン100%」のナチュラルな生地に、ほんの少し「個性」と「質感」をプラス。心地良い空間を作れる美しいカーテンに仕上がりました。
リセノがご提案する「ナチュラルヴィンテージ」の世界観にも美しく調和し、木製の家具やヴィンテージアイテムの魅力を引き立ててくれます。
「Soa」の生地は、ガーゼ生地を2つ重ねた「ダブルガーゼ」仕様。ガーゼならではのふんわりやわらかな質感が魅力です。
実はこちらの生地、寝具や赤ちゃんのお洋服を作る工場で生産しています。ですので、直接お肌に触れても気持ち良いくらいふわふわなカーテンなんです。風を受けてふわっと優しくなびく姿は、日常にさりげない癒しを与えてくれます。
そんなガーゼ特有のやわらかさと、生地に洗いざらしのような風合いを施す「ワッシャー加工」が、他のコットンカーテンにはない「豊かな質感」をもたらします。
風を受けて軽やかに揺れる生地と、美しく光をまとう「フリンジ」がさりげない個性に。四角くて無機質な窓辺に、やわらかいニュアンスをプラスします。
一般的に窓は「四角形」が多く、どこか「無機質さ」や「冷たさ」を感じやすい場所でもあります。お部屋の中で見落とされがちな窓周りも、「Soa」を取り入れることで「魅せる場所」へと変わるのです。
暮らしの中で、窓は内と外をつなぐ場所。陽の光や風、時間の移ろい──そんな自然の変化を一緒に楽しんでいただくために、「Soa」は生まれました。
お部屋の美しく整えて、自然のゆらぎを暮らしに取り入れる。そんな「ダブルガーゼカーテン Soa」の魅力を紐解いていきます。
「赤ちゃんの肌着」にも使えるほどやわらかい生地。
風合い豊かなコットンカーテンを追求しました。
開発のスタートは、「コットン100%の美しいカーテンを取り扱いたい」という想いからでした。
コットンは天然素材の中でも生地のやわらかさが魅力。リネンと比較すると保温性も高く、冷暖房効果を高めてくれます。そんな「コットン素材」のカーテンは、リセノが長らく取り扱いをしたいと願っていたものでした。
ですが、世の中のコットンカーテンは意外にも「パリッ」とした質感のものが多く...。「コットン素材のYシャツ」を思い浮かべていただくとわかりやすいでしょうか。
リセノが理想とする「リラックス感、落ち着いた雰囲気」を持つコットンカーテンには、なかなか出会えませんでした。
日々インテリアと向き合い、スタイリングや撮影をする中で、「世の中にないなら、自分たちで作ろう!」と思い立ちました。
目指したのは、シンプルだけど窓辺を美しく着飾れる「ふんわりやわらかいコットンカーテン」。
素材の質感に加え、外からの光や風をやさしく窓辺に取り入れ、「自然のゆらぎ」も含めてインテリアを彩るようなカーテンを目指しました。
ですがなかなか納得のいく生地に出会えず、紆余曲折を経て、私たちはカーテン工場ではなく「寝具」の工場にたどり着きました。
その工場では、「赤ちゃんの肌着」にも使えるほどのやわらかさ・肌触りの良さにこだわって生地を生産していました。「これだ!」と思ってすぐに生地づくりを依頼し、今の「Soa」にたどり着いたのです。
そうしてようやく完成した「Soa」は、ナチュラルなきなり色の生地が特徴。触るたびに穏やかな心地良さを感じるダブルガーゼ生地で、季節を問わず気持ち良く使えます。
アクセントとしてあしらった「フリンジ」も、サイズや肌触りにこだわり、インテリアとして美しい意匠になりました。
コットンのやわらかい風合いを妥協せず追求したことで、「Soa」はリセノが理想とする美しいカーテンに。ぜひ多くの方に手に取っていただきたいなと思います。
「ダブルガーゼ生地」と「フリンジ」が、
暮らしに自然の風合いを取り込みます。
「Soa」の開発で徹底してこだわったのが、「ふわっとやらわかい」コットンの質感です。
素材はもちろんコットン100%。風合い豊かな「ダブルガーゼ生地」に織り上げることで、どこよりも軽やかなカーテンになりました。
「寝具」を作る工場で生産された生地は、「それを羽織って眠れる」ほどに心地良い肌触り。実際に羽織って眠ることはないと思いますが、とにかくそれくらいやわらかさにこだわりました。
生地には、洗いざらしのような風合いを加える「ワッシャー加工」を施しています。これにより、くたっとした「自然なシワ感」が生まれ、より豊かな表情に仕上がっています。
もうひとつのポイントが、カーテンの「織り糸の密度」。ここも本当にこだわりました。
世の中のコットンカーテンは、風合いこそ良くても、実際に使ってみると「光を透過しすぎる」ものが多いのです。せっかく美しい見た目なのに、「外からの光が眩しすぎて使いづらい...」という事態は避けなければなりません。
「Soa」は自然光を適度に取り込みつつ、過度に透けすぎないように、糸の密度を細かく調整しました。その結果、やわらかな日差しをほどよくお部屋に取り入れる最適な厚みになっています。
カーテンの裾部分には、ふわりとした「フリンジ」をあしらいました。
かつては上流階級の邸宅で装飾として人気の高かったフリンジ。お部屋に上質でクラシカルな雰囲気をもたらし、さりげないアクセントになります。
どこかアンティークのような趣もあり、ヴィンテージ家具や古道具との相性も抜群。フリンジ付きのカーテンは装飾が派手なものが多い中、「Soa」はシンプル・ナチュラルで使いやすいです。
フリンジの隙間からわずかに差し込む陽光が、窓辺に美しい光のゆらぎを作る。そんな豊かな光景も楽しんでいただけます。
オールシーズン快適な「コットン100%」。
お部屋の空気や湿度を心地良く保ちます。
コットンは、天然繊維の中でも「通気性」や「吸湿性」に優れた素材。室内の湿気を吸収し、空気を通しやすい性質を持ちます。
夏場は程よく湿気を逃がし、冬場はお部屋にこもりがちな空気を循環させます。
他の天然素材に比べ、型崩れや伸縮が起こりにくい点もうれしいポイント。繊細な表情ながら、長く美しい状態を保ちやすいのです。
「ダブルガーゼ仕様」だから、
お部屋の中が見えずに安心です。
ほどよい透け感が魅力の「Soa」ですが、「お家の中が見えてしまうのでは...?」と不安に感じる方もいらっしゃるのではないでしょうか。
ですがご安心ください。「Soa」はダブルガーゼ仕様で生地が2重になっており、外からはほとんど何も見えません。
こちらは夜に「Soa」がある場合とない場合を比較した写真です。「Soa」を掛けることで、ほのかにあかりは透けて見えますが、人の動きなど中の様子は見えないことがわかります。
道路に面した地上階のお部屋や、隣の家と距離が近いお部屋であっても、安心して「Soa」を使用いただけます。
自然の風合いを活かした「きなり色」。
ナチュラルなお部屋にぴったりです。
「Soa」は、コットンの自然の風合いをそのまま活かした「きなり色」で作りました。明るく透明感のあるベージュカラーで、ナチュラルなお部屋にぴったりです。
明るく素朴なきなり色は、お部屋に自然と溶け込みつつ、軽やかな印象で窓周りを整えます。まさに、「シンプルだけど味わいのある」理想の色味です。
「Soa」は、自然素材の家具を配したナチュラルなお部屋や、年代物の家具を取り入れたヴィンテージテイストのお部屋を、より美しく着飾ります。
自然の風合いがお好きな方や、コットン・リネンなどの「布物」が好きな方、アンティーク・ヴィンテージアイテムの気品を愛する方に、ぜひとも手に取っていただきたいカーテンです。
長くお使いいただくために。
レースカーテンとの併用もおすすめです。
コットン100%で型崩れしにくい「Soa」ですが、レースカーテンとあわせて使用いただくと、より長く美しさをキープできます。
湿気やホコリを受け止めてくれるレースカーテン。日中、ドレープカーテンを開いて束ねた時には、代わりに日差しを抑えつつ換気して、家具を日焼けから守ってくれます。
レースカーテンとドレープカーテンを二重掛けすると、冷たい外気や室内の暖かい空気を通さず、室温を快適に保って冷暖房効率も上がります。
機能性を重視される方は「化学繊維」のレースカーテンでも良いですが、「Soa」のおすすめは「天然素材」のレースカーテンをあわせていただくことです。
こちらは、リネンのレースカーテン「Utena」と合わせてみました。「Soa」の自然素材ならではのあたたかみや素朴さが際立ち、より美しい印象に仕上がります。
1cm単位で「サイズオーダー」可能。
お家の窓にぴったり美しく仕上がります。
サイズは、ご自宅の窓の大きさに合わせて、1cm単位でオーダーいただけます。
カーテンは既製品よりサイズオーダーがおすすめ。その理由は、ジャストフィットの方が格段に美しく仕上がるためです。
こちらは、リビングの掃き出し窓に取り入れた様子。掃き出し窓にカーテンを取り入れる場合は、「床からー1cm」の高さでオーダーいただくのがおすすめです。床とカーテンに1cmの隙間があることで、カーテンの開閉がしやすくなります。
こちらは、腰高窓に取り入れた様子。
腰高窓の場合は、「窓の下部から+15cm」の長さがおすすめです。窓よりも少し大きめのサイズにすることで、見た目がすっきり整い、外からの光をしっかり受け止めます。
オーダー時の詳しいサイズの測り方については、スペック欄の「カーテンのオーダー方法」をご参考ください。
「Soa」の高さは、最上部から「フリンジの最下部まで」の高さになります。ですので、「床からー1cm」のサイズでオーダーいただいても、フリンジが床にべたりと付いてしまうことはありません。
掃き出し窓に取り付けた場合の裾部分は、こちらの写真のようになります。フリンジの隙間から外の光が少し漏れていますが、その「光のゆらめきの美しさ」も含めてインテリアをお楽しみいただけるのが、「Soa」の魅力です。
光漏れがご心配な方は、レースカーテンとの2枚使いをご検討ください。
カーテンを1年中清潔に。
おすすめのお手入れアイテムをご紹介します。
カーテンを長くきれいに使っていただくなら、「ユニタス テキスタイルプロテクターWプラス」をお使いいただくのがおすすめです。
このプロテクターをあらかじめ振りかけておくことで、ファブリックに汚れが付着するのを防ぎます。汚れが落ちやすくなる効果もありますので、日々のお手入れがぐっと楽になります。
大切なインテリアを長く清潔にお使いいただくためのケアアイテム。オプションからお選びいただけますので、ぜひご検討ください。
カーテンは、「いつか掃除しないと...」とは思いつつ、取り外して洗うのはなかなか大変で、後回しになりやすいアイテムです。
そんなカーテンの普段のお手入れには、楠のエッセンシャルオイルをベースに作られた「KUSU HANDMADE ファブリックアロマミスト」がおすすめです。
さわやかな森の香りで、カーテンの気になるにおいを消臭。楠の香りには天然の「防虫効果」もありますので、ダニの増殖なども抑制できて一石二鳥です。