
公開日 2025年06月18日(水)
更新日 2025年06月18日(水)
【わたしの愛用品】窓辺を美しく、心地よく。
ダブルガーゼカーテンに変えてみたら。
こんにちは。編集部の江本です。
みなさんは、カーテンを選ぶとき、
どんなことを大切にしていますか?
わが家では、「リネンカーテン Mar」を使っていて
ナチュラルな風合いが好きで、
心地よく感じられていました。
ただ最近、窓辺にもう少しやわらかさや
ぬくもりを添えられたら...と感じるように。
そんなときに出会ったのが、コットン100%の
「ダブルガーゼカーテン Soa(ソア)」でした。
今回は、ダブルガーゼカーテン Soaを迎えて
暮らしに生まれた小さな変化について
お話しできたらと思います。
「ダブルガーゼカーテン Soa」の魅力
シンプルだけど味わいのある色味と生地感で、
ナチュラルやウッド家具が多いお家にぴったりの
「ダブルガーゼカーテン Soa」。
まずは、私が感じた魅力からお伝えしていきます。
① ふんわり、やさしい。ダブルガーゼの心地よさ
素材はコットン100%。
ダブルガーゼで仕立てられた生地は、
ふんわりと空気を含んだような軽やかさがあります。
手に取った瞬間から、
やさしさが伝わってくるような肌ざわりで、
赤ちゃんの肌着にも使われるほどの安心感。
窓辺に立つたび、ふと指先で触れてみたくなる。
そんなふっくらとしたやわらかさが、
毎日の中にほっとする瞬間をくれる気がします。
② くたっとした風合いが、心をゆるめてくれる。
ワッシャー加工がほどこされていて、
くたっとした風合い。
はじめから「暮らしに馴染んでいる」ような
空気がありました。
整いすぎず、でも緩みすぎない。
そんなほどよいラフさが、毎日を過ごす空間に
ちょうどいい抜け感を与えてくれます。
窓辺にも、リラックスした気配が生まれ、
暮らしの空気に、すっとなじんでくれる一枚です。
③ 窓辺から、暮らしの空気がやわらぐ
朝、光が差し込む瞬間。
ふわりと揺れるカーテン越しに、
やわらかな明るさが部屋の中に広がります。
織り糸の密度が絶妙で、
外の光や風をやさしく取り込みながらも、
視線はきちんと遮ってくれる。
"見せたい・隠したい"の、
ちょうど真ん中のような存在です。
カーテンの奥にそよぐ木の影や、
光のグラデーションに気づくたび、
窓辺に自然のゆらぎがあるっていいなと思います。
「ダブルガーゼカーテン Soa」を使って感じたこと
お迎えして、約1か月ほどが経ちました。
実際に取り入れて感じたことや、
暮らしの変化についてお話しできればと思います。
① 自然のゆらぎを、窓からそっと取り込んでくれる。
風が通ると、ふわっと揺れるその姿は
目に入るたびにやさしい気持ちになります。
織り糸の密度がほどよく、
外の光や風をやさしく通してくれるのも、
気に入っているポイントのひとつです。
視線はしっかり遮りながらも、自然光はちゃんと届く。
このバランスが心地よくて、
季節のうつろいを窓辺で静かに感じられる、
そんな時間が増えました。
② 飾りすぎない中に、さりげない表情をプラス
無地だけど、単調には見えないところも、
このカーテンの好きなところです。
縁にあしらわれたフリンジが、
さりげないアクセントになっていて、
空間に少しだけ動きを添えてくれます。
アンティークのような趣があって、
シンプルなお部屋にも、
すっと馴染んでくれるのがうれしいです。
③ 窓辺を着飾る、というたのしみ
これまで、あまり意識していなかった"窓まわり"が、
いまではお気に入りの風景のひとつになりました。
やわらかな素材、自然の光、ゆらぎ。そのどれもが、
ふとした瞬間に視界に入って、
小さな気分転換をくれるようになりました。
窓辺を着飾るって、
こんなにも気持ちが変わるものなんだなと、
あらためて感じています。
暮らしの風景に、カーテンという心地よさを。
カーテンを替えるだけで、
お部屋の印象ってこんなに変わるんだな
と改めて感じました。
素材の心地よさ、光の透け感、風のゆらぎ。
どれもが、暮らしにすっとなじんで、
毎日を少しずつ、整えてくれるようでした。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
それでは、また。
おまけ
わが家の愛犬「おこげ」も
新しいカーテンが気に入った様子です。
生地のやわらかさと、フリンジの隙間が心地いいのか
よくカーテンの縁に顔をつっこんで
くつろいでいます...。