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ダイニングこたつテーブル KAURA 円形 直径100cmタイプ

DININGTABLE

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    商品番号:RCN13279

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    FEATUREおすすめポイント

    寒い季節も、足元からぽかぽか。
    布団いらずの円形ダイニングこたつテーブル

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    冬の寒さが厳しくなると、家の中でもつい足元が冷えてしまい、ゆったりとくつろぐことができない...そんな経験はありませんか?

    特にダイニングは、食事だけでなく、家族団らんや、ちょっとした作業など、1日のうちの大半を過ごす場所。

    しかし、冬場は足元の寒さのせいで、ついつい長居を避けてしまうことも。そんなお悩みを解決してくれるのが、円形ダイニングこたつテーブル「KAURA(カウラ)」です。

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    KAURAの最大の魅力は、布団いらずで足元をぽかぽかと温めてくれること。

    天板の下についた特殊なヒーターが、赤外線の力で、足元を直接じんわりと温めてくれるんです。

    まるでストーブにあたっているような心地よい温もりは、寒い冬でも、ダイニングを自然と人が集まる空間にしてくれます。

    また、食事の準備やあと片付けをするダイニングでは、大きなこたつ布団が邪魔になってしまうこともありますが、KAURAならそんな心配もありません。

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    一方で「こたつ」と聞くと、どうしても野暮ったいイメージがありますよね。ダイニングテーブルは1年中使用するものですから、デザインも妥協したくないところ。

    その点、布団いらずのKAURAは、こたつ機能付きとは思えない洗練された佇まいが魅力です。

    ヒーターは簡単に取り外しができるので、冬は足元を暖めるこたつとして、ほかの季節は美しい円形ダイニングテーブルとして、オールシーズン活躍してくれます。

    足元をじんわりと温めてくれるヒーター。
    スイッチを入れると、すぐに暖かさを感じます。

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    KAURAに使われているのは、「光輻射熱ハロゲン管ヒーター」。

    輻射(ふくしゃ)式のヒーターは、太陽の光のように温かい赤外線の熱が出て、人や床など、あたっているところを直接温めてくれます。

    布団付きのこたつほどの「ぬくぬく感」は得られませんが、じんわりと、体の芯からやさしく温めてくれるイメージです。

    冬場は、足元が暖かいだけでもずいぶんと体が暖まりますから、エアコンをつけても、まだ寒い...とお悩みの方にうってつけです。

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    空気を介さず、対象物を直接温めるため、電源を入れて、すぐに暖かさが感じられるのもうれしいポイント。

    エアコンは、お部屋全体を温めてくれる一方で、暖かさを感じられるまでにすこし時間がかかります。KAURAなら、テーブルに座ってすぐに暖をとることができるんです。

    また、温風が出ないので、空気を汚さず、乾燥しにくいというメリットも。空気に敏感な方にも、やさしいヒーターです。

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    さらに、このヒーターは取り外しが可能です。つけたままでも邪魔にはなりませんが、使わない季節は外しておけば、足元がよりすっきりと、快適に過ごせます。

    また、このヒーターは国内メーカー品ですので、故障やトラブル時のサポート体制も整っています。安心して長く使い続けられるのも、KAURAの魅力の一つです。

    2〜3人暮らしのコンパクトなダイニングに。
    来客時にも柔軟に対応できる「直径100cm」

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    KAURAのサイズは「直径100cm」。この絶妙なサイズ感は、2人〜3人暮らしのコンパクトなダイニングにぴったりです。

    一般的に、食事をする際に最低限必要なスペースは、1人あたり「幅60cm×奥行き40cm」とされています。

    つまり、直径100cmの円形ダイニングテーブルは、大人2人が食事をするメインテーブルとして余裕のあるサイズ感です。

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    3人暮らしの場合は、1人あたりのスペースは少しコンパクトになりますが、それでも日々のメインテーブルとして十分なサイズです。

    例えば、夫婦2人と小さなお子さまの3人で暮らすご家庭に。毎日の食事はもちろん、家族団らんの時間や、お子さまの学習スペースとしても活用できます。

    円形のテーブルは、角がないため、座る位置を自由に調整しやすいのも魅力。横に座ってお子さまの宿題を見守ったり、一緒に工作を楽しむときにもうれしい特徴です。

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    さらに、来客時があった際には、4人以上でテーブルを囲んでも、窮屈さを感じることはなく、フレキシブルに活躍してくれます。

    リセノでは「直径110cm」や「直径120cm」のダイニングテーブルもご用意しておりますが、2〜3人暮らしのコンパクトなダイニングや、圧迫感を少しでも抑えたい方には、こちらのサイズを選ぶことをおすすめします。

    反対に、「1人あたりのスペースを広くとって、ゆとりを持って過ごしたい!」という方は、直径110cm以上のものを選ぶといいでしょう。

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    デスクスペースを設ける余裕がないお家や、デスクは必要ないけど、ダイニングでちょっとした作業をしたい...なんて方にもKAURAはおすすめです。

    デスクとして使用するには奥行きが広めですが、それゆえに資料を広げたり、パソコンを置いたり、さらにはお菓子を置いたりと、リラックスしながら作業ができるでしょう。小さく見えて使い勝手はとてもよいです。

    柔らかな印象の「円形」テーブル。
    お部屋にリラックス感をもたらします。

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    ダイニングテーブルを選ぶにあたり、「円形」か「四角形」のどちらにすべきか、決めかねている方も多いのではないでしょうか?

    リセノでは、大きな面積を占める家具に、「円形」を選ぶことをおすすめしています。その理由は、空間の印象をやわらげてくれるから。

    お部屋の中を見渡すと、家具や家電、住宅設備、インテリアにいたるまで、圧倒的に「四角形」が多いことに気がつきます。ただ、「角」があるというのは、心理的に緊張感をもたらすデメリットも。

    例えば、こちらの画像では、テーブルやチェア、収納家具、アートなど、四角形のものがほとんどで、なんだか整然とした印象ですね。

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    そこで、ダイニングの中でも、特に大きな面積を占めるダイニングテーブルを円形のKAURAに変えてみました。たったそれだけで、グッとリラックス感のある印象に。

    KAURAの円形デザインは、ダイニングに柔らかな印象をプラスしてくれます。角が丸いというだけで、お部屋全体の緊張感をやわらげる心理的効果があるのです。

    コンパクトなダイニングを美しく彩るデザイン。
    1つ目のこだわりは「曲げ木脚」

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    まるでこたつに見えない美しいデザインのKAURAですが、実は、2年以上の月日を経て修正を重ねて、ようやく完成したものです。

    「コンパクトなダイニングを彩るこたつテーブル」として、納得できる仕上がりになるよう、機能性やサイズ感はもちろん、細かなデザイン設計にもたくさんのこだわりを詰め込みました。

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    1つ目は、すっきりと軽やかな脚部のデザイン。「曲木製法」という技術を施しており、なめらかな曲線を描いた美しい仕上がりに。

    北欧の巨匠、建築家アルヴァ・アアルトが手がけた「L-レッグ」を彷彿とさせます。

    成型合板なので、見た目の美しさだけでなく耐久性もあり、より永くお使いいただけます。

    2つ目は、ナチュラルな木目が美しい天板。
    木製家具ならではの温もりを感じます。

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    2つ目のこだわりは、まるで無垢のテーブルと見まがうような美しい天板デザイン。「節あり」のオーク材突板を使用しています。

    突板とは、木を薄くスライスしたもののこと。表面に貼付することで、無垢の木のような美しい木目を楽しむことができます。

    今回採用したのは、突板の中でもめずらしい「節あり」仕様。節というのは、木の枝の根元部分のことで、木製家具ならではの温もりや、荒々しさを感じさせてくれるのが魅力です。

    こたつは、天板にも熱が加わるために、反りや割れが出る可能性のある無垢の天板は採用できません。その制約の中でも、「節あり突板」を使用することで、美しい意匠を実現できました。

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    天板には「ウレタン塗装」を採用しているので、水や熱に強く、メンテナンスの必要もありません。

    また、輝度を抑えた仕上げにすることで、ウレタン塗装特有のテカテカした印象を避け、落ち着いたマットな印象に。

    温かな木の風合いを最大限残す工夫をしながら、手のかからない利便性も実現しています。

    幕板をなくし、足元をすっきりと。
    3つ目は、天板裏の設計です。

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    KAURAには、通常のテーブルにある「幕板(まくいた)」がありません。

    そうすることで、洗練された意匠を叶えるだけでなく、暮らしにも使い心地のよいテーブルに仕上げています。

    幕板とは、テーブルの側面に一直線に通っている「横長の板パーツ」のことです。

    この幕板は、通常のダイニングテーブルにとっては必要なパーツで、天板と脚部の接合を強くする目的があります。幕板があると、テーブルが揺れにくくなったり、脚が折れにくくなったりというメリットがあります。

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    KAURAは、設計上の工夫で、この「幕板」をなくすことに成功しました。

    脚と天板の間に、木製パーツを取り入れることで、衝撃を吸収し、幕板なしでも安定感が得られるようにしています。また、脚部がカーブを描いていることで、幕板がなくても、高い強度を実現。

    ただ、幕板ありのテーブルと比べると、暮らしに支障のない範囲で、多少のぐらつきがあります。あらかじめ、ご了承いただけますと幸いです。

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    幕板がないことのメリットの1つは「足元」が広く使えること。

    通常、幕板は 5~10cmほどの高さがありますが、その部分がなくなることで、足元の空間は思った以上に広がります。

    脚を組んだり、椅子の上であぐらを組んだりと、この空間に余裕があることで、日々の生活は思いのほか快適になるのです。

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    そして、もうひとつのメリットは、チェアをテーブル下に収納できることで、リビングのスペースを広く取れることです。

    天板下のスペースは「66cm」ありますので、その高さまでのアームチェアであれば、テーブル下に入れ込むことができます。

    例えば、Re:CENO productの「ダイニングチェア folk round arm」。

    天板下のパーツに干渉してしまうため、全てをすっぽり入れ込むことはできませんが、そのほとんどをテーブル下にしまうことができます。

    4つ目のポイントは「船底天板」。
    より軽やかで、すっきりとした印象に。

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    最後の設計上のポイントは、天板のフチ部分を「船底天板」という仕上げにしていること。

    通常の平らな天板と比べて、船底天板は、斜めにテーパードが入っていることで、横から見たときに、すっきりと見えるのが特徴です。

    この船底天板により、テーブル全体の圧迫感が軽減され、限られたダイニングスペースでも、軽やかに仕上がります。

    「ナチュラル」「ミッドブラウン」「ヴィンテージレッド」の
    3色からお選びいただけます。

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    カラーは「ナチュラル」「ミッドブラウン」「ヴィンテージレッド」の3色からお選びいただけます。

    「ナチュラル」は、やさしい色合いのオーク材の木肌が際立ち、お部屋に明るい印象を与えてくれます。

    爽やかな雰囲気は、家族と楽しむ食事時間にぴったりです。

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    「ミッドブラウン」は、どこか懐かしさを感じさせる色合い。深みのある落ち着いたダイニングコーディネートに仕上がります。

    ナチュラルよりも、もう少し「深み」や「こっくり感」といった趣きを求める方にぴったりのカラーです。

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    「ヴィンテージレッド」は、北欧ヴィンテージを思わせる赤みがかったブラウン。

    実際のヴィンテージ品に憧れはあるけど、お値段や衛生面が気になる方もいらっしゃるかと思います。そんな方に、少しばかり手軽にヴィンテージな要素を取り入れていただきたい、ということで登場したリセノ独自のカラーです。

    長年使ってきたような赤味のあるブラウンが、お部屋を上質な空気感で包んでくれます。

    毎日の拭き掃除には、専用クリーナーを。
    塗装を傷めず、しっかりと汚れを落とします。

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    KAURAはウレタン塗装なので、水や汚れに強く、特別なメンテナンスは必要ありません。1つ注意点として、塗装を痛める可能性があるため、「アルコール消毒」は避けましょう。

    ただ、毎日使うテーブルですから、汚れることもありますよね。長く愛用いただくために、日々の拭き掃除には、専用のクリーナーを使用することをおすすめします。

    「ウッドソープ HOWARD クリーナフィニッシュ」は、あらゆる塗装を傷めることなく汚れを除去できるクリーナーです。

    テーブルはもちろん、テーブルやチェア、キャビネットからテレビボードまで、家中の木製家具に使えるので、1本持っておくと心強いアイテムです。



    SPECスペック

    サイズ

    本体:直径 100cm × 高さ 70cm
    天板厚:2.5cm
    床から天板下までの高さ:67.5cm
    床からヒーターまでの高さ:59.5cm
    ハロゲン管ヒーター:幅 78cm × 奥行き 9.2cm × 高さ 7cm

    梱包サイズ

    幅 105cm × 奥行き 105cm × 高さ 15cm

    素材

    天板:天然木オーク突板(ウレタン塗装)、MDF
    脚部:天然木成型合板

    重量

    本体重量:約 15kg
    梱包重量:約 17kg

    備考

    組立品(組み立て時間:1名で15分程度)
    付属工具:六角レンチ
    必要工具:なし

    日本製

    ハロゲン管ヒーター 180W×2灯(MHL-361ET)
    手元電子コントローラー付き (3時間OFFタイマー)

    こたつ布団はご使用いただけません。
    ダイニングチェアなどは別売りです。

    天然木を使用しているため、木目やフシの風合い、色味などが画像と異なる場合がございます。

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    FAQよくあるご質問

    テーブルに合ったチェア選びに関しましては、下記のマガジンをご参考ください。
    ダイニングテーブルにぴったりのチェアを選ぶ、3つのポイントをご紹介します。
    肘掛けや座面に注目!ダイニングチェアの選び方をご紹介します。


    サイズ感、レイアウト、テーブルやチェアのタイプ紹介など、ダイニング選びのポイントを、分かりやすくまとめました。

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