VIDEO魅力を紐解く動画
身だしなみを整えたりメイク用としてはもちろん、小ぶりなサイズ感なので、シェルフ上や玄関のちょっとしたスペースの飾りとしても。
おすすめポイントを動画でご覧ください。FEATUREおすすめポイント
目につくところに飾っておきたくなる
クラシカルな佇まいのミラー
朝のメイク中や、アクセサリーをつけるとき。それと、夜のスキンケア時間でも。毎日何気なく使っているミラーですが、ふと思い返すと1日に何度も目にしているものだと気づきます。
「スタンドミラー オーバル BRASS&WOOD 」は使っているときはもちろん、使わないときも飾っておきたくなるクラシカルな佇まい。
温かみのある木の風合いに、キラリと光る真鍮が加わることで、上品な雰囲気を醸し出します。
サイズは横12cm×高さ21cm。
手にとってみると「意外と小さいな」という印象を受けました。だけど、使いたいときにサッと持ち運ぶことができるので、ちょうどいい小ぶり感です。
置き型のミラーですが、片手でひょいっと持ち上げることもできます。ちょっとしたことですが、例えばアイラインをひく際など「もう少し近くで見たい」なんてときに便利なんです。
「小さめのサイズだとメイクがしにくいのでは...?」と思われる方もいらっしゃるかもしれません。
ですが、実際に使ってみると、オーバル型のミラーが首から上をすっぽり映してくれるので、不便に感じることなくいつものメイクができました。
レトロな蝶ネジを、くるくる回して。
お好きな角度に調整できます。
小さいのに使い勝手が良い理由は、もう一つあります。
BRASS&WOOD スタンドミラーは、鏡の角度を調整することが可能。お好きな角度にクイっと合わせていただけます。
角度の調整はサイドについている蝶ネジで行います。自分で緩めて締める調整方法なので、使っていくうちに固定する力が弱まってしまうこともありません。
つまみ部分が長いので指で締めやすいのも嬉しいポイント。レトロな蝶ネジをくるくると回す調整方法もまた、心をくすぐります。
美しい木目の台座には
いつも使うアクセサリーを。
台座と支柱部分に使われている木材は「アカシアウッド」と言います。落ち着いた高級感のある茶褐色で、色味の濃淡がはっきりとしています。また、かたく綺麗な木目が特徴的で、どことなく上質さが漂います。
一つ一つ木目が違う天然木だから、お手元に届いたミラーは世界でたった一つ。自分だけのミラーとして、永くご愛用いただければと思います。
直径10cmの台座部分がどっしりと支えてくれるので、安定感も抜群です。
また、いつも使うアクセサリーをここに置いておけば「ピアスが片方ない!」と慌てることもありません。
個人的には、ピアスをつけるときや出かける前にリップを塗るとき、ミラーがすぐ側にあるのはとっても便利なので重宝しています。
たくさん使い、生活と共に育てる。
真鍮ならではの味わい深い表情
BRASS & WOOD スタンドミラーは、すべての生産工程に人の手が加わっています。丁寧に職人さんの手作業で生み出されているので、機械で量産されているものにはない温かみを感じることができるんです。
真鍮で作られたフレームも、その一つ。
バフ研磨で仕上げられた真鍮部分からは、どこかアンティークのような風合いを感じます。バフ研磨とは、表面にとても細かい傷をつけて光沢を出す方法。「ツルッ」「ピカピカ」としすぎることなく、味わいのある落ち着いた光沢になります。
だからこそ、お部屋に取り入れたときに浮いてしまうことなく、初めからスッと馴染んでくれるのです。
この「真鍮」という素材は、時間をかけて自分だけの色合いに育てることができるので、毎日使うたびに愛着が湧いてきます。
真鍮に経年変化が生まれるのは、使う事により表面に酸化膜がはり金属を保護してくれるため。その酸化膜が、味わいとなり趣深い表情を生み出します。
真鍮は、使っていくうちに黒ずみや緑青がでてくる場合もあります。それが経年変化の魅力ではあるのですが、どうしても気になる方は、塩とお酢を混ぜたものや研磨剤の入った洗剤などで磨いてみてください。元の光沢が出てきます。
普段はシェルフ上のちょっとしたスペースに。
目にするたび、気分が上がります。
小ぶりなサイズ感なので、普段はシェルフ上や玄関など、ちょっとしたスペースに置いていただけます。
置いているだけでオブジェのように楽しめるミラーなので「置いておく」というより「飾っている」という感覚でしょうか。目にする度に「素敵だなあ」と、うっとり眺めてしまいます。
そして、使いたいときはデスク上にサッと持ち運んで。
朝の身支度や1日の終わりのスキンケア時間を、いつもよりちょっぴり特別な気分にしてくれる。そんなミラーです。
後ろの金具がアナログで、愛着がわきます。