定期的にお手入れして、心地よい触り心地を保ちましょう^^
https://www.receno.com/pen/care/u4/2021-11-25.php【わたしの愛用品】冬のお部屋をアップデート「シープスキン」であたたかく癒しの時間を。
こんにちは。バイヤーの大場です。
寒さが厳しいこの時期、日々の暮らしを少しでも
快適に過ごすためのアイテムが恋しくなりますね。
そんな冬のお部屋にぬくもりと上質さをプラスする
「シープスキン」。
私はシープスキンをお迎えして3回目の冬を迎えました。
すっかり手放せなくなった私のマストアイテム。
ふわふわとした手触りのよさや、
ボリュームたっぷりのウールが、
使い心地、見心地ともにお部屋に欠かせないものに。
その魅力を、今回はたっぷりとご紹介いたします。
お迎えしたきっかけ
最初は憧れから。冬の長い北欧の人々にとって、
欠かせない存在である「シープスキン」。
ちょっとお高いので悩んだのですが、
実際に商品撮影や動画撮影で触れるうちに、
ふわふわの心地よさや、パッとかけるだけで、
ソファーやチェアが一瞬で冬仕様になる様子に、
どんどん惹かれていきました。
ちょうど3年前の秋、そろそろ寒くなってくるしなぁ...
といざ決心してお迎え。
今ではもっと早く購入すればよかったと思うくらい、
欠かせない存在に。
やさしい肌触り、高級感ある見た目が、
お部屋の心地よさをグッと高めてくれます。
ウールのシープスキンが
お部屋にもたらしてくれるもの
「見心地」と「使い心地」の両方を叶えてくれる
シープスキン。
その両方の魅力をご紹介します。
① ふわふわの毛足で、お部屋が上質に。
肌寒くなる季節に、衣替えをするように
シープスキンをお部屋に。
ふわふわの毛足がお部屋に上質さと表情を
プラスしてくれます。
before/シープスキンなし
コーデュロイのAGRAソファー。
これはこれでコーデュロイの畝が際立ち、
素敵ですが、なんだか物足りなさも...。
ここにシープスキンが加わると、より豊かで複雑性を
感じるお部屋になりました。
② そっと寄り添ってくれる心地よい肌触り
ゆっくり過ごしたいときには、
すっかり手放せない相棒に。
ふわっとした毛足に包み込まれるような
優しさや、あたたかさを感じます。
ほっとひといきつく時間が、
さらに心地よくなったと実感しています。
冬のマストアイテム
お部屋中で活躍するシープスキン
寒い冬はすっかり欠かせないシープスキン。
お部屋のどんな場所で愛用しているか、ご紹介します。
① ダイニング
お部屋の中での使用率はナンバーワン、
といってもいいくらい、ダイニングチェアが、
定位置になっています。
木製のチェアを使っているのですが、
やはり冬は冷たく固いのが気になっていました。
シープスキンをお迎えしてからは、手放せない存在に。
身体をふわっと包み込むように、寄り添ってくれて、
ズレることがございません。
冬に過ごすダイニングでのストレスが軽減されました。
② リビング
鉄板の組み合わせのソファー。
ふっくら柔らかなAGRAソファーに、
シープスキンをプラスすると、心地よさが倍増です。
仕事で疲れて帰ってきた平日夜、
ふわっと包み込まれるあたたかさに癒されます。
③ 寝室
冬の寒い朝におすすめなのが、寝室の足元です。
あたたまっているベッドから、足を床についたとき、
ひやっとした冷気は、つらいところ...。
シープスキンを足元に置いておくことで、
足先がふわっと柔らかなウールに包まれ、
そんな不快感を軽減することができます。
ラグを敷くほどスペースがない、という方にも、
シープスキンなら、コンパクトに敷けるためおすすめです。
いつものお部屋に、ほんの少しあたたかさを。
それでは、今回のおさらいです。
シープスキンを3年使って感じた魅力はこちら。
- ウールのふわふわ感と、しっかりとした厚みが、あたたかなお部屋づくりに。
- 置くだけで「こなれ感」をプラスしてくれる。
- お部屋中で活躍する手軽さ
大きな家具を買い替えなくても、
シープスキンをお迎えするだけで、
豊かな空間へと様変わりするなと実感しています。
また、お手入れをすることで長くご愛用もいただけます。
こちらの動画もご参考にしていただければと思います。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。