VIDEO魅力を紐解く動画
FEATUREおすすめポイント
木材や水牛の骨を使用したフォトフレーム。
重厚な木目が、味わい深い印象をもたらします。
重厚な木目と、存在感のある太めの額縁が印象的な「フォトフレーム ウッド&ボーン」。名前の通り、木材や水牛の骨を使用したフォトフレームです。
自然素材を生かした力強いデザインは、空間に味わい深さをプラス。ヴィンテージテイストのお部屋に馴染みやすく、フラワーベースや植物、民族調のインテリアとも相性抜群です。
中には、原始的なモチーフのイラストが入っており、そのまま飾るだけでインテリアとして活躍してくれます。「お部屋にアートを飾りたいけど、なかなか挑戦できない」という方にも、気軽にお選びいただければと思い、セレクトしました。
ウッド&ボーンは、職人によって、手作業で仕上げられています。ハンドメイドならではの素朴な表情も魅力の1つ。
ウッド部分に使われているのは、古材風の家具などによく使われる「マンゴー材」。不規則な荒々しい木目が特徴で、ラフな雰囲気が漂います。
また、白い縁取り部分には、破棄されてしまう水牛の骨や角を使用。水牛の骨は、たくましさの象徴として、古くからお守りとして愛されてきました。軽くて丈夫な素材としても知られ、磨くとべっ甲のような艶やかさが現れます。
もちろん、写真やポストカードを飾っても絵になります。
何気ない写真やポストカードも、重厚感のある額縁が、まるで絵画のように引き立ててくれます。
自然素材ならではの温もり溢れる表情は、ナチュラルヴィンテージのアクセントアイテムとして活躍してくれるでしょう。
版画作家が手掛ける内紙デザイン。
そのまま飾って、インテリアとして楽しめます。
抽象的でダイナミックな内紙デザインは、ドイツで活動する版画作家TUYOによるもの。
力強さがありながら、現代的なスタイリッシュさを感じます。お部屋に馴染みやすく、そのまま飾るだけで様になるのがうれしいポイント。
こちらは、フレームから取り出した様子。少しざらざらとしたクラフト紙のような紙に、版画ならではの存在感あるシンボルが描かれています。
Lサイズ(画像左)のイラストのタイトルは「Solstice」。日本語に訳すと「至点」、つまり夏至や冬至などを意味しています。
Sサイズ(画像右)は「Fragments」。「破片」を意味する単語で、割れた壺のようなモチーフが印象的です。
TUYOとして知られるデイビッド・シュミット(David Schmit)は、バルセロナを拠点とするアーティストであり版画家。古風なシンボルや、原始的な風景をモチーフにした作品が象徴的です。
洋書の切り抜きや、押し花、子どもの絵にも。
額縁に入れるだけで、アートのような雰囲気に。
そのままでも飾れるフォトフレームですが、もちろん、中身を入れ替えて飾るのもおすすめです。ここからは、写真やポストカード以外の飾り方を、いくつかご紹介します。
まずは、古い洋書の切り抜きを入れること。プリミティブな雰囲気から、落ち着いたアンティークな佇まいに一変しました。
古い洋書は、蚤の市などに行けば、安価で簡単に手に入れることができるので、真似していただきやすいかと思います。
こちらは、押し花を入れた様子。自宅で簡単に作れる押し花も、上質なフレームがインテリアを格上げしてくれます。木の温もりある表情と、可愛らしい押し花が合わさることで、ナチュラルな雰囲気に仕上がりました。
最後は、子どもが描いたイラストを飾るアイデア。自由で型にとらわれない子どもの絵は、まさに芸術。せっかくならフレームに入れて、大切に飾ってみましょう。
味わい深い額縁が、個性的な絵を一層引き立てて、一気にアート作品の雰囲気に。きちんと感もアップして、インテリアに馴染んでくれます。
リビング、玄関、デスク周りなど、
コンパクトなスペースを味わい深く彩ります。
スリムで場所を取らないフォトフレームは、殺風景になりがちなお部屋のちょっとしたスペースに最適です。
例えば、リビングにあるテレビボードの余ったスペース。お部屋の中でも、比較的目に入りやすい場所です。写真やカードなど、季節によって中身を入れ替えるのもいいですね。
また、元々入っているイラストは、テレビと同じブラックカラー。近くに配置することで、黒くて大きなテレビの存在感を中和してくれる効果もあります。
玄関にある小さな棚上の、ぽっかり空いたスペースにも。玄関は、お家の顔ともいえる場所。インテリアとして美しいアイテムを置くことで、疲れて家に帰ってきた日も、ほっと心が癒されるはずです。
こちらは、デスクの前の壁に飾ったシーン。ウッド&ボーンは、フォトスタンドとして立てて使用する以外に、裏の壁掛けパーツを引っ掛けて、壁面に取り付けることもできます。
デスク周りは、文房具や書類など、生活感のあるものでごちゃつくことも。デスクの壁に、視線を集める「フォーカルポイント」を作ることで、気持ちのいい作業空間になります。
フォトフレームとしては珍しい正方形。
コンパクトな「Sサイズ」
デザインが異なる2つのサイズをご用意しました。
「Sサイズ」は、17cm × 17cmの小ぶりな正方形です。
窓のサイズは「9cm × 9cm」。プリントサイズには対応していないので、中身を入れ替える際には、ぴったりのサイズに自分でカットしてから入れましょう。
フォトフレームにしては珍しい正方形なので、「中に飾るものを見つけるのが難しそう」と思われるかもしれません。
実際には、窓の面積が狭い分、余白が埋めやすいのが魅力。押し花や雑誌の切り抜きなどを飾るときに、難しく考えなくても、美しくまとまります。
ポストカードがぴったり入ります。
長方形の「Lサイズ」
こちらは、幅17cm × 高さ22cmの長方形のLサイズ。
ポストカードがぴったり収まる大きさです。写真をプリントアウトする場合には、「ハガキサイズ」を選びましょう。
窓がハガキと同じサイズになっているため、中身が見切れる心配はありません。贈り物として頂いたものや、雑貨屋さんで見つけて購入したものなど、眠ったままのポストカードありませんか? そんなカードを入れて飾るのもおすすめです。
Lサイズは、縦向き・横向き、どちらの方向でも立てることが可能です。
フレーム自体の存在感が強いので、写真を合わせる場合には、背景に空が写っているような抜け感があるものを選ぶと、すっきりとまとまるかと思います。
画像では、フレームの雰囲気に合わせて、古い建物や置物など、歴史を感じさせる写真を選んでみました。
フォトフレームがあると、ディスプレイが美しくまとまります。
飾るときのルールは、三角形を作ること。
「棚の上や、シェルフに雑貨を美しく飾りたいけれど、なんだかバラバラとして上手くいかない...」そんなお悩みはありませんか?
そんな時に、フォトフレームがあると便利です。
雑貨を飾るときのポイントは、背の高いもの、中くらいのもの、低いものという高さの異なる3つのアイテムを配置して、三角形を描くこと。これは「三角構図」と呼ばれるディスプレイの基本テクニックです。
さらに「立体」「垂直」「平面」の3つの要素を組み合わせることで、立体感が生まれ、より美しい印象に。フォトフレームは、高さのある「垂直アイテム」として、三角構図の背景の役割を担います。
例えば、画像上は、立体と平面のアイテムだけのパターン。どこか単調で、物足りない印象です。
画像下では、雑貨の後ろにフォトフレームを加えました。これにより「垂直(フォトフレーム)」「立体(フラワーベース)」「平面(真鍮トレー)」の3つの要素からなる三角構図が完成。
背景にフォトフレームがあることで、雑貨同士にまとまりが生まれ、一気に垢抜けたディスプレイになりました。
何も考えずに雑貨を集めていると、立体アイテムばかりに偏りがち。ディスプレイ初心者の方は、フォトフレームを1つ持っておけば、必ず役に立ってくれるはずです。
サイズ違いで2つ並べると、
より洗練された印象に仕上がります。
単体で使うのはもちろん、2つセットで飾ると、より統一感のあるコーディネートになります。サイズによって形状と中のイラストが異なるウッド&ボーン。2つ並べても単調にならず、こなれた印象に仕上がります。
この時にも、三角構図を意識しましょう。画像では、フォトフレーム2つに、高さの低い真鍮のオブジェを加えて、三角形を描いています。たったこれだけで、サイドテーブルの上に美しいディスプレイが完成しました。
プリミティブなデザインをお部屋に馴染ませるには、
「レピテーション」を取り入れましょう。
ディスプレイするときには、配置だけでなく「アイテムの合わせ方」に悩むこともありますよね。
そんな時には「レピテーション」を意識しましょう。レピーテーションとは、似ている「色」や「素材」、もしくは「デザイン」のアイテムを繰り返し取り入れることで、まとまりのある印象を作るテクニック。
味わい深い佇まいのウッド&ボーンは、ヴィンテージ感溢れるお部屋や、プリミティブな雰囲気のインテリアアイテムと相性抜群です。
画像では、ウッド&ボーンと同じ「ウッド素材」や「ブラックカラー」のアイテムを繰り返し登場させています。
・緑色の○ = ウッド素材のアイテム
・朱色の○ = ブラックカラーのアイテム
そうすることで、アイテムが孤立することがなく、空間に馴染んでくれるんです。雑貨選びの際には、ぜひレピテーションを意識して、より統一感のあるお部屋作りをお楽しみください。
フレームの素材感が抜群にいいです…!ヴィンテージ感もあるのでそのまま置くだけで部屋のアクセントになってくれます。
最初から差し替えるのが勿体無いくらいに素敵な絵がついてくるので、購入してそのまますぐに飾れるのもこの商品の嬉しいポイントです(*´ω`*)
どことなくアジアンテイストな雰囲気ですが、そこまでクセがないので部屋をあまり選ばず馴染みやすいかなと思います。