VIDEO魅力を紐解く動画
名作家具のような上質な印象のダストボックス。ゴミが見えない蓋つきなので、置く場所を選びません。
おすすめポイントを動画でご覧ください。FEATUREおすすめポイント
生活感を上質感に変えるダストボックス。
ゴミが見えないふた付きタイプ
家具と比べて、ついつい後回しになったり、「これ」というアイテムが見つからずに、間に合わせで済ましがちな「ダストボックス」。生活の必需品であるのにも関わらず、インテリアに合う素敵なダストボックスに巡り会うことはなかなかありません。
そこで、おすすめしたいのが「ダストボックス BASKET flap lid(バスケットフラップリッド)」。
均一に整った木目と、すらっと佇むその美しさは、まるで上質な「名作家具」のよう。このシンプルで潔の良い意匠がたまらなく素敵で、ダストボックスとして完成された魅力的なデザインだと思います。
曲げ木でできた回転ふたは、軽く押すだけでクルリと回転。特に直さなくても、自動で決まった位置に戻ります。ふたを開け閉めする動作が必要無く、サッとスムーズにゴミを捨てることができます。
中のゴミが見えない点も嬉しいポイント。どこに置いても、インテリアの雰囲気を損ねることなく活躍してくれます。
使用されている木材は、アユース。あまり聞き馴染みのない木材ですが、アフリカで最大クラスの樹木で、その樹高はなんと40m以上に達します。
軽く、加工性に優れ、マンションの造作材や内装用材として用いられ、古くはローマのバチカン宮殿やサンピエトロ寺院の内装材にも使用されている木材です。
そんなアユース材をインテリアにより馴染みの良い、チーク色、ホワイトオーク色に染色した2パターンをご用意しました。
また、今回このダストボックスを採用した背景には、Re:CENO productが掲げる「Good feeling design(心地のいいデザイン)」「Long life devise(長く使える工夫)」と共通した特徴を持っていることが、理由のひとつです。
通常であれば、生活感の出てしまうダストボックスですが「ダストボックス basket(バスケット)」がひとつ空間に加わることで、洗練された印象をお部屋にプラスしてくれます。
成型合板(プライウッド)に特化した
「サイトーウッド」のものづくり
1948年から、齊藤木工所として家具や建具、野球のバットなどの木製品を手がけた現サイトーウッドは、高度経済成長に突入すると輸出に力を入れ、成型合板の技術でダストボックス、アイスペール、トレー等のインテリア用品の製造を開始。
製品のクオリティが世界で認められ、現在では日本を代表するプライウッド製造のトップブランドに。
その確かな技術力が詰まったこのダストボックスは、50年以上も続くロングセラーとなっています。
サイトーウッドが得意とする「成型合板(プライウッド)」とは、材木を厚さ0.2~1ミリ程度に薄くした単板(タンパン)と呼ばれる材料を糊付けし、縦目、横目の順に数枚重ねあわせ、型にセットし、圧力と熱を加えてその型に沿った形を作る木工技術の一つです。
その特徴は薄く軽量ながらも十分な強度を持ち、合板時に形成される、美しい曲線が代名詞。
デザインだけでなく、実用品としての使い心地の良さが多くの人を惹きつけ、長年に渡って愛され続けています。
少しだけ気をつければ
袋をつけなくても大丈夫です。
ダストボックスが汚れてしまわないようにだったり、ゴミをそのまま捨てられるなどの理由で、ゴミ袋を被せることがあると思います。
シンプルでデザイン性が高いダストボックスなので、インテリアをより楽しんでいただくためにも、袋を被せずに使うことをおすすめします。
ウレタン塗装なので、多少の汚れは簡単に拭き取れますし、水気のあるものを、そのまま捨てたりしない限りは、気にしなくても大丈夫かと思います。
お手入れ方法ですが、通常はほとんど必要ありません。汚れた箇所が気になる場合は水で濡らし、硬く絞った布で拭いてください。
それでも落ちない汚れの場合、食器用洗剤を50倍程度薄めてから軽く拭き、最後に水分を拭き取ってください。
ウレタン塗装ですので多少の水分は問題ございませんが、あまり強くこすると徐々に塗装が剥げてしまうのでご注意ください。
お家のどこに置いてもマッチする
サイズと美しいデザイン
Mサイズは幅20.5cm×高さ28cm。容量は9.4Lで、ちょっとしたゴミを捨てるのに最適な大きさです。
ふた付きなので、目に入りやすい場所に置いていても気になりません。置く場所を選ばず、様々なシーンで活躍してくれます。
省スペースな洗面所でも使いやすい、コンパクトなサイズ感。
寝室のベッドサイドにも。ちょっとしたスペースにも無理なく置けます。
美しい木目を活かしたデザインは、上質な雰囲気をプラスしてくれます。
Lサイズは幅22cm×高さ35.5cm。少し大きめのサイズ感なので、ゴミが出やすい場所におすすめ。
例えば、デスク。足元に置いておけるスリムなサイズ感でありながら、しっかりと11Lの容量を備えています。
家族共有スペースのリビングは、ゴミが多く出てしまいがち。テレビ横に置いても、周りの家具と調和し、違和感を感じる事もありません。
リビング同様に、ゴミの出やすいダイニングスペースにも。テーブルに近い場所に置いておけば、ゴミを捨てる動作もスムーズです。
ふた無しでベーシックなデザインの
ダストボックスもございます。
シンプルで美しいデザインの「ダストボックス BASKET(バスケット)」の用意もございます。用途やお好みに合わせてお選びください。
オーク系にしようかと迷って結果ホワイトにしましたが、壁紙や床が白いと圧迫感が逆になくて馴染みました。
ゴミをそのまま入れるのは抵抗があるので蓋の端にビニール袋を引っ掛けて使いたいのですが、少し掛けにくいのと取れやすいので引っ掛かる溝を作るか改良してほしいなと思います。