VIDEO魅力を紐解く動画
夏の寝苦しい夜を快適にしてくれる、強冷感の敷きパッド「reve(レベ)」。生地そのものが冷たいので、洗濯しても効果が変わらない優れものです。
おすすめポイントを動画でご覧ください。FEATUREおすすめポイント
夏の寝苦しい夜を、快適に。
超冷感でリバーシブル仕様の敷きパッド
「熱帯夜」という言葉を聞いただけで、汗がじわっと出てきそうです。
でも今では、エアコンの普及率が90%を超えていることから、そんな夜はエアコンを付けて快適に眠る方も多いかと思います。中には、エアコンでキンキンに冷やして、しっかりお布団を被って眠るという人も。
快適で気持ち良いのですが、電気料金が大変なことになってしまいますし、体調も心配ですよね。
一方で、エアコンで冷やすのが苦手で、寝苦しい季節が終わるのを待っている、という方もいらっしゃるかと思います。それもまた、つらいお話です。
誰もが抱える夏の夜の問題を解消してくれるはず! と選んだのが「洗える 強冷感 リバーシブル 敷きパッド reve(レベ)」。
「冷感」を謳う寝具は、世の中にすでにたくさんあります。reveもそれらと肩を並べる寝具のひとつ。では、他の寝具との違いを紐解いていきましょう。
布とは思えない冷たさ。
その秘密を紐解きます。
一番の特徴は、その冷たさ。触れた瞬間、布とは思えないほど「冷たい!」と感じられます。
それもそのはず、Q-MAX値(肌が素材に触れた時の冷たさを数値化したもの)が0.25W/c㎡以上でひんやりと感じると言われている中、reveは0.53W/c㎡とかなり冷たい数値なのです。
といわれても想像がしにくいかと思います。身近な素材でしたら、コットン(綿)だと0.3W/c㎡、夏場に活躍するリネン(麻)でも0.35~0.4W/c㎡くらい。ポリエチレンで0.45W/c㎡~。これらの数値を見ても、reveの冷たさがお分かりいただけるかと思います。
ちなみにreveの冷感部分の素材は、ナイロン92%、ポリウレタン8%でできており、密度を高くすることによってQ-MAX値を上げています。
とはいえ、布ですので、ずっと冷たいわけではありません。冷たさを保つ仕組みは以下のような流れです。
写真①のように、同じ場所で寝ているとreveが温まって来て、だんだんと寝苦しくなってきます。
そうすると写真②のように、冷たい場所に寝返りを打ちます。その間に、さきほど温まっていた部分が冷えていきます。
②で寝苦しくなったら、また①に戻る...という繰り返しで、冷たさを保ち続ける仕組みです。おそらく、誰もが暑い夜にやったことがあるのではないでしょうか? 「寝返りすることによって、より快適に過ごせる敷きパッド」だと考えていただくと、分かりやすいかも知れません。
ひとつ気になるポイントとしては、冷たさは室温に影響されてしまうという点。冷感寝具に共通することなのですが、快適にお使いいただくには、室温は28℃前後が理想とされています。
そのためには、エアコンが必要な場合もありますが「28℃」「自動運転」「つけっぱなし」の設定にしておけば、電気代や体調面に優しく、効率的に室温を下げられます。エアコンが必要な場合はその設定でお試しいただければと思います。
また、冷感寝具選びで気を付けるべきポイントがあります。
実は、Q-MAX値の数値が高いだけでは、快適と呼べません。汗や湿気が逃げづらい構造の寝具や、吸湿性のない化学繊維のみで作られた寝具は、冷たさが続かなかったり、逆にムレ感を生んで暑く感じてしまうことも。
reveには繊維を垂直方向に並べた構造の中綿が使用されています。一般的な中綿は、層が横向きなので熱がこもりやすいですが、こちらは縦成型なので上下に空気が抜け、熱を逃してくれる構造なのです。
さらに、へたりにくいというのも、長くお使いいただくには嬉しいポイントとなっています。
夏だけでなく、春秋にも活躍。
裏面は柔らかくて気持ちの良いパイル生地
もう一つの特徴は、リバーシブル仕様であること。片面仕様のものだと、使える期間が夏だけに限定されるため、すぐに片付けることに...。
収納にお悩みというお声も多いことから「春秋にも使えて、収納スペースを考慮できるリバーシブルタイプ」であることも、選定の大きなポイントになりました。
裏面は、シンカーパイル(表地のみループになっている)と言われるタオル生地。シンカーという丸編機で「編む」ことで伸縮性があり、肌触りが柔らかく、ふんわりとした感触です。
パイルが引っ掛かりにくく抜けにくいのも、毎日使うアイテムには嬉しい素材です。
洗えるから清潔で安心。
付け外しも簡単です。
もちろん洗濯・乾燥が可能ですので、清潔にお使いいただけます。
洗えるのは良いのですが、洗っても冷感の効力は持続できるのか? というのが気になるところかと思います。
生地の表面に薬剤などをコーティングすることで、冷たさを感じさせる構造のものだと、洗うたびに薬剤が流れてしまい、冷たさを低下させてしまいます。
reveに関しては、生地そのものが冷たさを感じるものなので、洗っても効果は変わりません。
四隅のゴムをマットレスの角に引っ掛けるタイプですので、洗濯の際の脱着がとてもスムーズ。ちょっとしたことではありますが、日々の作業が少しでも楽に行えるのは助かりますよね。
また、寝ていてもズレにくいので、気づいたらベッドから外れてしまって暑い思いをした! なんてこともなく、朝までぐっすりとお休みいただけます。
お部屋のイメージに合わせられるよう、
3色、3サイズご用意しました。
お部屋のイメージや、お手持ちのベッドのサイズに合わせられるよう「シャンパンゴールド」「シルバーグレー」「チャコールグレー」の3色と、各カラーに「シングル」「セミダブル」「ダブル」の3サイズをご用意しました。
また、意外と見落としがちなのですが、ゴムの色も生地色に合わせてありますので、ゴムだけが浮いてしまうなんてことはありません。
こちらはシルバーグレーのシングルサイズ。ナチュラルな家具との相性が良く、爽やかなコーディネートがお好みの方におすすめです。
こちらはシャンパンゴールドのセミダブルサイズ。明るいコーディネートだけでなく、シックで落ち着いたカラーなど、幅広いテイストに合わせやすいカラーです。
最後は、チャコールグレーのダブルサイズ。ブラウンなど、濃いめの家具との相性が良いです。男性のお部屋や、落ち着いた大人の雰囲気を出したい方におすすめです。
ふわふわで適度に冷たく、サラサラしています。ずっと寝ていたいくらいです!