VIDEO魅力を紐解く動画
水やお茶、フルーツジュースなど幅広い飲み物に活躍。ガラスとステンレスなので、匂い移りの心配もありません。
おすすめポイントを動画でご覧ください。FEATUREおすすめポイント
ガラスとステンレス素材の高級感ある佇まい。
「コールドブリューカラフェ」で季節を彩る。
毎日の食卓に欠かせない、お水やお茶。入れておく容器はさまざまですが、いつも使うものだからこそ、こだわったものを選ぶことで食卓の雰囲気がぐんと良くなります。
「KINTO UNITEA(キントー ユニティー)コールドブリューカラフェ」は、ゆったりと丸みを帯びたガラスのフォルムと、スタイリッシュなステンレスの組み合わせが印象的。
このUNITEAの最大の魅力は、名前にもある「コールドブリュー」が自宅で手軽に楽しめるということです。
コールドブリューとは、紅茶などを水でゆっくりと低温抽出する製法、いわゆる「水出し」と呼ばれるもの。熱湯で抽出するよりもカフェインが少なくなり、苦味や渋味を抑えたスッキリとまろやかな味わいになるのが特徴です。
一般的なカラフェや麦茶ポットと違い、細かい目のストレーナー(茶こし)が付属しているので、茶葉を入れるだけでコールドブリューティーを味わえるという優れものなんです。
それから、私たちがUNITEAを選んだもうひとつの理由は、その高級感のある佇まい。ガラスの美しい透け感やきらっと光るステンレス素材は、食卓に馴染みながらも「すこし特別」な凛とした存在感を感じさせてくれます。
また、よくあるプラスチック製のものよりも匂い移りがしにくいというのも、おすすめポイント。飲み物の香りを損なうことなく、しっかりと味わうことができるのは、ガラスとステンレスならではのメリットです。
ガラスを通して鮮やかに見える飲み物は、暑い夏は涼やかに、寒い冬にはほっと温かく、季節ごとの食卓をそっと彩ります。
作り方は、とっても簡単。
美味しいコールドブリューティーの楽しみ方
先程ご紹介した「コールドブリュー」。名前は聞くけれど飲んだことがない、お店でしか飲んだことがない、という方も多いのではないでしょうか。
難しそうに感じるかもしれませんが、UNITEAであれば、作り方はとっても簡単。
まずは、ストレーナーに茶葉を15g入れて、時計回りに回しながら蓋に取り付けます。
次に、カラフェに用意した1Lの水の中に。
この時に、ゆっくりと蓋をすることで、パッキンがズレるのを防ぐことができます。
あとは冷蔵庫に入れて、8時間ほど抽出を待つだけ。
抽出後ストレーナーを外せば、美味しいコールドブリューティーの完成です。寝る前に冷蔵庫に入れておくだけで、朝にはすぐ飲めるというのは忙しい毎日にうれしいポイント。
私も初めて自宅で淹れてみましたが、いつもと同じ茶葉なのにその違いに驚きました。苦味のない爽やかな風味は、たくさん水分をとる季節に、ごくごくっと飲んでほしいおすすめのドリンクです。
手間いらずなコールドブリューティー。ぜひご自宅で、お店のような味わいを楽しんでみてください。
たっぷり入る容量1.1L。
普段使いに心地よいデザインと機能性
見た目が美しく、コールドブリューも楽しめると言えど、気になるのはやっぱり使い心地ですよね。一見シンプルに見えるカラフェですが「普段使うもの」だからこそ、機能性にもこだわって選びました。
容量は、たっぷりと入る1.1L。1人暮らしからご家族まで幅広く普段使いしていただける大きさです。1人暮らしには少し大きいかな? と感じるかもしれませんが、一度に用意しておけば作り足す頻度が少なく済むので、暑い季節には強い味方。
蓋は開けたり回したりせずに、傾けるだけで注ぐことができる仕様。パッキンでしっかりと真空されているので、外れてしまうことなく、スムーズに使うことができます。
よく見ると蓋部分にはメッシュ加工が施され、氷やフルーツなどが出てしまうのを防いでいます。コップに勢いよく注いだときに「おっと!」なんて、こぼれてしまう心配もなく安心ですね。
また、持ち手がなくシンプルなデザインの理由は「見た目が美しい」ということだけではありません。
持ち手がないからこそ、冷蔵庫で飲み物をストックするとき、扉部分にすっきりと収まってくれるんです。本当にちょっとしたことではありますが、ご家族の多い方や冷蔵庫が小さいという方には、デッドスペースなく使えるのは大きなポイントです。
そして、「水出し」のお話をしましたが、実はUNITEAは耐熱ガラス。熱湯での抽出ができるので、水出しを待たずにすぐに飲みたい! というときや、温かい紅茶を楽しみたいときも。
ただ持ち手がないので、ふきんを使うなど、その点は注意していただければと思います。
シンプルでありながらも、暮らしに寄り添い考え抜かれたデザイン。こういった「普段使い」の心地よさが、UNITEAの魅力です。
その日の気分に合わせて、
お水やサングリア、温かい飲み物まで。
「コールドブリュー」という名前こそついていますが、その使い方はさまざまです。
例えばストレーナーを外して、ウォータージャグとして。レモンやミントを浮かべれば、光に透けるガラスとあいまって、明るく爽やかな食卓に。
お酒やジュースを入れるカラフェとしても。蓋を取り外して使えば、サングリアなどのフルーツを味わいたい飲み物に最適です。
透明感のあるガラスは、飲み物の色合いをより一層鮮やかに。おもてなしなどの特別な日にもぴったりの使い方です。
冷たい飲み物だけでなく、あたたかい紅茶にも。
お湯を注いだときに、ゆらゆらと抽出されていく茶葉の深い色合いを眺めるのは、陶器では感じることのできないガラスならではの楽しみ方です。
パーツは全て取り外し可能。
お手入れがしやすく、毎日綺麗に保てます。
茶こしに茶葉が残ってしまったり、隅のほうの茶渋がどうしても取れない...なんてストレスに感じたことはありませんか?
UNITEAは、お手入れのしやすさも大きな魅力。蓋やストレーナー、パッキンまで全て取り外せるうえに、口部分も大きいので、隅々までしっかりと洗うことができます。ガラス部分は柔らかいスポンジで、やさしく洗っていただければと思います。
また、食洗機も使用できるので、忙しい時はさっとすすいで食洗機へ。こういったちょっとしたお手入れのしやすさが、毎日使うものには大切なポイントです。
「使い心地」と「佇まい」の調和。
愛着の湧くものづくりに取り組む「KINTO」
UNITEA コールドブリューカラフェを製作しているのは、1972年滋賀県彦根市で創立したブランド「KINTO(キントー)」。日本国外問わず、 テーブルウェアやドリンクウェア、インテリア雑貨などの企画開発を手掛けるライフスタイルブランドです。
創立以来、「使い心地」と「佇まい」の調和をモットーに、使い手それぞれの日常にそっと寄り添うような愛着のわくものづくりに取り組み続けています。
知人宅を訪れたときに、いただいた食事よりも飲み物よりも、このガラスの容器だけが記憶に鮮明に残りました。
テーブルに置くだけで、豊かな心持ちになれます。
毎日使う日用品こそ、おしゃれで、自分がこだわったものであるといい。そう思います。