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FEATUREおすすめポイント
色と織りで表現された幾何学模様。
ウールのクッションカバーで、上質なアクセントを。
インテリアのアクセントとして活躍するクッション。中でも、織り感のあるものや、柄の入ったものは、1つ取り入れるだけで、お部屋をぐんと味わい深く彩ってくれます。
今回ご紹介するのは、ぽこぽことした立体感のある表情と、幾何学模様が目を惹く「クッションカバー Ville(ヴィル)」。
少しモダンな柄ですが、ベージュやブラウンなど、落ち着いた色合いで織られていることで、やわらかな雰囲気が漂います。
いくつかの四角形が組み合わさったスタイリッシュなデザインは、ソファーの上にポンっと置くだけで、存在感を発揮。空間を引き締め、コーディネートにメリハリを加えてくれます。
表面の凸凹とした織りの部分には、天然素材のウール100%を使用。モダンでありながらも、どこか温かみを感じるのは、素材自体の風合いのおかげでした。
Villeは、明るくナチュラルなコーディネートはもちろん、北欧ヴィンテージを思わせる落ち着いたコーディネートとも相性抜群です。
リセノが提唱する居心地のいいお部屋作りのポイントは、色ではなく、ファブリックの「織り柄」や「素材感」でアクセントをつけること。
差し色ではない方法で、お部屋の雰囲気をしっかりと変えてくれる。Villeは、そんなアイテムをお探しの方にぴったりのクッションカバーです。
天然素材ならではの表情と使い心地。
ウールとコットンの組み合わせで、年中快適に。
生地は、表面にウール100%、裏面にコットン100%を使用しています。天然素材ならではの表情は、空間に味わい深さをプラス。
ウールと聞くと、冬のイメージを持つ方も多いのではないでしょうか? 実はウールは、調湿機能と保温性に優れているため、冬はポカポカと暖かく。夏は湿気を吸収して水分を発散するので、さらりと快適に過ごせるという特徴を持っています。
裏面のコットンも同様の特徴を持っているので、オールシーズン快適にお使いいただけるクッションカバーです。
ループ状に織り込まれた表面は、ラグマットのようなしっかりとした生地感。
クッションを枕にして寝転がったときには、カバー自体に硬さがあることで、頭が安定しやすく、使い心地の良さを感じます。
ウール特有の「チクチク感」は、ほとんど感じませんが、肌触りはやや硬め。気になる場合には、肌に触れる面を裏面にしてお使いいただくのがおすすめです。
くっきりとしたコントラストが存在感を発揮。
爽やかなコーディネートに最適な「アイボリー」
お部屋に合わせてお選びいただけるように、3カラーをご用意しました。
こちらは、ナチュラルで柔らかな印象の「アイボリー」。ブラウンとアイボリーの2色で構成されています。
どちらもお部屋に馴染みやすいカラーですが、コントラストがはっきりしているため、華やかさも感じられます。
アイボリーは、明るい色合いをベースにした爽やかなコーディネートにぴったりです。大柄のデザインが、シンプルなソファーのアクセントに。
ナチュラルカラーのウッド家具や、リネン等のファブリックと近い「色・トーン」で構成されている点も、空間がまとまって見えるポイントです。
こっくりと温かみのある雰囲気。
ヴィンテージ感のあるお部屋におすすめの「ベージュ」
続いて、温かみのある印象の「ベージュ」。こちらは、ブラウンとベージュの組み合わせです。
どちらも暗めの色で、コントラストがあまり大きくないため、しっとりと落ち着いた大人な雰囲気が漂います。
こちらのカラーは、ブラウンやヴィンテージレッドなど、暗めのトーンの木製家具と相性抜群。こっくりと温かみのあるコーディネートに仕上がります。
上質なアクセントをプラス。
空間を引き締めてくれる「ブラック」
こちらは、引き締まった印象の「ブラック」。ベージュとミックスされていることで、重たくなりすぎないシックなデザインに仕上げられています。
ナチュラルテイストのお部屋がボンヤリとした印象になってしまうというのはよく聞かれるお悩みですが、黒いアイテムを取り入れることで、ぐっと引き締まった印象をプラスすることができます。
存在感のあるブラックは、取り入れることで、コーディネートのイメージをがらりと変えてくれます。
一方で、黒は目立ちやすい色。お部屋に馴染ませるためには、他にも黒いアイテムを取り入れましょう。
画像では、アートポスターやラグマットなどのインテリアに、黒を意識的に取り入れることで、違和感なく空間に溶け込んでいます。
ソファーの上に、クッションは3つ。
ひとつは印象の強いものを選んで、アクセントに。
リビングを彩るアイテムとして欠かせないクッション。より美しくコーディネートするには、クッションの「数」と「選び方」がポイントになります。
ソファーにクッションを置くとき、リセノでは「3つ」置くことを推奨しています。3つをアシンメトリーに置くことで動きが出て、自然とリラックス感のある雰囲気に仕上がるのです。
そして、並べたクッションのうち、1つを印象の強いものにすることで、さらに動きを演出できます。例えば、こちらの画像では、3つとも無地のクッションを選ぶことで、すっきりとまとまっていますがが、どこか物足りない印象。
こちらの画像では、1つを存在感のあるVilleに変えてみました。ぽこぽことしたループ状の織り目や、幾何学的な模様が視線を集め、一気に垢抜けた雰囲気に。
個性的なクッションを1つ取り入れてみるのは、リビングの雰囲気を変えたい時に、ぜひ試していただきたいテクニックです。
ベッドの上にも、クッションを。
寝室を華やかに彩ってくれます。
もう1つ、クッションを取り入れるのにおすすめ場所は、ベッドの上です。
寝具が大きな面積を占める寝室。白い布団や枕のカバーは無難で選びやすいカラーですが、シンプルが過ぎて少し味気なくなってしまうことも。
ベッドにクッションやブランケットを取り入れるのは、手軽に始めやすいコーディネートのひとつ。程よく存在感のあるVilleなら、1つ取り入れるだけで寝室の雰囲気をパッと華やかに変えてくれます。
汚れたときは、毛並みに沿って布拭きを。
プロテクターの使用もおすすめです。
Villeは、ご家庭で洗濯していただけないクッションカバー。ドライクリーニングを推奨しています。けれど、ジュースやお菓子をこぼして汚してしまった...なんてハプニングもありますよね。
そんな時は、固く絞った布に、中性洗剤を溶かしたぬるま湯を含ませ、毛並みに沿って拭いてください。そのあと、濡れたタオルで洗剤や水分をよく拭き取ることで、汚れを落とすことができます。
自宅で洗えないと少し面倒くさく感じてしまいますが、汚れる前に「プロテクター」をしておけば、そんなお悩みも解決できます。
画像は、オプションでご用意している「ユニタス テキスタイルプロテクターWプラス」。あらかじめ振りかけておくことで、ファブリックに付着する汚れをブロックしてくれるので、クリーニングの頻度を減らしてくれます。
さらに、汚れも落ちやすくなるので、うっかり飲み物などをこぼしてしまった場合にも安心。長くクッションを愛用するために、持っておきたいケアアイテムです。
ワンランク上のコーディネートに。
同じデザインのラグマットもございます。
同じシリーズのラグマットもご用意しております。広い面積を占めるラグマットは、お部屋の雰囲気をがらりと変えてくれるアイテム。
ウール100%を使用した優しい表情と、直線的な四角系の組み合わせが空間を引き締め、コーディネートに上質感をプラスします。
凹凸のあるループ状の織りになっていることで、へたりにくく、しっかりと肉厚に。
ゴミや髪の毛が絡まりづらく、お手入れがしやすいのも魅力です。
ほどよい反発と柔らかさが心地いい。
オリジナル開発のヌードクッション
カバー購入後、すぐにクッションを使いたいという方のために、オプションでヌードクッションもご用意しました。
リセノオリジナルのヌードクッションは「フェザー」と「シリコンフィル」の混合仕様。柔らかなフェザーに、弾力のあるシリコンフィルを混ぜ合わせることにより、ふっくらとボリュームがあり、底当たり感のないクッションに仕上がりました。
ポリエステルのクッションを使っていて「へたってきたなぁ」、フェザーのクッションを使っていて「もう少し、ボリュームが欲しいなぁ」と感じられている方には、ぜひおすすめのヌードクッションです。