VIDEO魅力を紐解く動画
リネンの原産国であるリトアニアで作られたクッションカバー。リネン素材は汚れに強い性質も持っているので、清潔にお使いいだけます。
おすすめポイントを動画でご覧ください。FEATUREおすすめポイント
クタッとしたフォルムと、しっかりとしたフリンジが
絶妙なバランスのクッションカバー
クッションをコーディネートに取り入れると素敵になります。というのは、もちろんリセノでも提唱していますし、私も実際に取り入れるのが良いと思っています。
しかし、引っ越したばかりの我が家にはソファーがまだありません。クッションを置くならソファーの上だと思っていたので、クッション選びは後回しに...。
そんな時に「クッションカバー linoo End(エンド)」を何気なく家のラウンジチェアに置いてみたら、意外にもしっくりときました。
実は、このニーチェア Xのステンレス部分など、少しメカニックなところが我が家の雰囲気に合っておらず、どうしようかなと思っていたのですが、linoo Endを置くことで一気にまとまりが出て華やぎました。
その秘密は、このフリンジの存在感にあると思います。
本体はリネン素材でクタッと感があり、さらにマチがあるので、より全体のフォルムが程よく崩れるデザインになっています。
しかし、フリンジの素材はレーヨンなのでクタッとし過ぎず、若干の光沢感も相まって、しっかりとした印象。この絶妙な抜け感のバランスが我が家にはちょうど良かったです。
フリンジ付きのラグマットは取り入れていたのですが、雑貨や小物でフリンジが付いたものを置いていなかったのもあり、少し抵抗がありましたが、コーディネートのアクセントにもなって取り入れて正解です。
以前、フリンジもののアイテムを取り入れた時に、フリンジが簡単に取れてしまったり、結び目がほつれてしまったという経験が、疎遠になっていた原因でもあります。
linoo Endのフリンジはしっかりと縫い付けられており、その心配がなさそうだったのも、取り入れるポイントでした。
余談ですが、よく子どもはクッションをあちこちに転がして放置するのですが、その無造作に置かれている姿でさえもなんだか素敵で、許せてしまうんですよね。
日常の何気ない風景にも彩りを加えてくれる、そんなクッションカバーです。
お肌にやさしい
さらりと滑らかなリネン素材。
以前使っていたクッションカバーはウール製のもの。ウールにも肌触りが良いものもありますが、使っていたのはチクチクとした触り心地だったので、ただ飾っているだけになっていました。
linoo Endの本体部分はリネン素材で、肌触りが滑らか。リネンは吸水性・速乾性に優れており、いつでもさらりとして、やわらかい質感を保つことができるのです。肌の弱い娘も、いつも気持ち良さそうに抱えてくつろいでいます。
またリネンには、レモンやライムなどの柑橘類から抽出される成分として知られている、植物由来成分のペクチンという多糖類が含まれています。このペクチンを生地に施すことで、汚れが染みにくく、また落ちやすいという性質があります。
抗菌性を持つともいわれているので、清潔に使用することができるのも嬉しいですね。
寝室、リビング、ダイニング。
様々な場所をさりげなく彩ります。
寝室もまだまだ未開拓で、殺風景な我が家。そこで、枕の横にlinoo Endを置いてみました。
これだけでかなり華やぎましたし、顔に触れても気持ちが良いので、こちらでも使うことになりそうです。
ひとつ置くだけでも素敵ですが、枕元にクッションを複数個置くことをリセノでは推奨しています。
可能であればさらにもう一つ、お手持ちのクッションを加えていただくと、より素敵に仕上がるのでおすすめです。
王道なソファー上での事例です。シンプルなコーディネートのアクセントにもなりますが、少しエキゾチックなモロッカンスタイルなどにもピッタリ。
初心者から上級者まで取り入れやすいデザインですし、ワンランク上のコーディネートを目指す方にもおすすめです。
コーディネートを後回しにしてしまいがちなダイニングにも。
ソファーダイニングにひとつ置いておくだけで絵になりますし、食後には抱えてのんびりリラックスタイムを送ることもできます。
複数置きで、コーディネートに奥行きを。
柄物や無地のものとも相性抜群です。
linoo Endは、単色で主張し過ぎないデザインなので、柄が入ったクッションと並べるとバランスよく整います。
写真はWOOLENのBタイプと合わせてみました。
また、シンプルにコーディネートをまとめたい場合にもピッタリです。無地のクッションと合わせてもシンプルになり過ぎずに仕上がります。
写真はHeavy canvas linenと合わせています。
同じ素材とデザインの
ブランケットもございます。
クッションカバーと同じ仕様のブランケットもございます。
ブランケットにはブルーのボーダーがデザインにあしらわれており、これによって生地の動きが強調されて、よりコーディネートのアクセントになります。
クッションカバーとブランケットを合わせると、お部屋に統一感も生まれるので、おすすめです。
汚れる前に、プロテクターを。
綺麗で清潔な状態を維持します。
本体はリネンなので水洗いができますが、レーヨン素材のフリンジは水に濡れると縮んでしまう恐れがあるため、ドライクリーニングを推奨しています。
もし本体が汚れてしまった場合は、部分洗いをしていただければと思います。
ただ「本体がリネンなのに、自宅で洗えないのは残念...。」と思われる方もいらっしゃるかと思います。
洗濯機によっては「おしゃれ着コース」などの丁寧に洗えるモードが付いています。そのようなコースで洗ってみると、多少の縮みや乱れがありましたが、そんなに気にならないくらいの仕上がりになりました。
上質感を保つためにドライクリーニングを奨励していますが、写真のような仕上がりを許容いただける場合は、ご自宅でも洗濯いただければと思います。
やはり「ドライクリーニングが良い!」と思われる方は、頻繁に洗うのが大変かと思います。そんな場合は汚れる前に「プロテクター」をしておくという方法もあります。
こちらはリセノでも取り扱いのある、イタリア生まれの「ユニタス テキスタイルプロテクター」。ファブリック製品に付着する埃や皮脂の汚れを付きづらくするための汚れ予防の「プロテクター」です。
買った直後や洗ってすぐに振りかければ、汚れが付きにくくなり、また汚れを落としやすいようにもブロックしてくれるので、日々のお手入れの負担を軽減してくれます。
リトアニアのホームリネンブランドが手掛ける
「linoo」シリーズ
ヨーロッパの北東部に位置する、リトアニアから誕生したホームリネンブランド「linoo(リノオ)」。2016年に立ち上がった比較的新しいブランドです。
クッションの他にも寝具系やキッチン、バスアイテムなど、豊富に展開されていて、手に取った時から、肌触りが良い製品を目指して作られています。また、上手くトレンドを取り入れつつ、あくまでも生活に馴染むシンプルなアイテムというのをベースに考えられています。
リトアニアはリネンの原産国であり、品質が高いことでも有名。冬の繊維製品を数多く扱うことでも知られており、リネン製品を生産する中で培われた技術がウールアイテムにも活かされています。
シリーズで揃えていただくことで、より統一感のあるコーディネートを手軽にお楽しみいただけます。
ほどよい反発と柔らかさが心地いい、
オリジナルのヌードクッション
カバー購入後にすぐクッションを使いたいという方のために、オプションでヌードクッションもご用意しました。
中身はフェザーとシリコンフィルの混合仕様。シリコンフィルとは、柔らかさと弾力性を持った化学繊維で、復元性に優れています。
フェザーとシリコンフィルを混ぜ合わせることにより、柔らかでボリュームのある快適なクッションになるのです。
反発と柔らかさにより、なんとも言えない至福の過ごし心地です。
フリンジがついいるものでベージュ、でもエスニックっぽくないクッションカバーをさがしていて、こちらを見つけ購入しました。
馴染みがよいけどさりげなくかわいいです。
他の方がレビューで書かれているように、45×45cmのクッションの中材だと布があまってちょっとヘタッとしている感じになってしまうのは気になりました。
家にあった50×50cmの中材を入れたところ、パンパンでなんとなくこのクッションの良さが出ない感じで、へたっと感は少し気になりながらも45×45mを入れて使用しています。