VIDEO魅力を紐解く動画
FEATUREおすすめポイント
20個のウェーブが美味しさを引き出す、
「Kalitaウェーブフィルター」
「Kalitaウェーブフィルター」は、Kalita社オリジナルのウェーブドリッパー専用のペーパーフィルターです。
ドリッパーに合わせたペーパーフィルターを使用することで、コーヒーの美味しさを最大限引き出すことができます。
個性的なフォルムから、なんだかハードルが高そうに見えるこのシリーズですが、コーヒーが初めてという方にもおすすめしたい一品です。プロのバリスタが入れたような本格的なコーヒーを自宅で手軽に楽しむことが出来ます。
このフィルター最大の特徴でもある20個のウェーブが、ドリッパーとペーパーの接地面を減らし、速やかな抽出を可能に。雑味成分の抽出を最小限に抑え、美味しさだけをドリップすることができます。
また、注いだお湯が波状の部分に沿うことで、一箇所にお湯が溜まらずコーヒー粉にお湯が万遍なく行き渡ります。
20個のウェーブがあることで、誰が入れても安定して美味しいコーヒーを抽出することができます。
サイズは2サイズ展開。左側のペーパーが1人から2人用。右側は、ご家族やコーヒーをたくさん飲みたいという方におすすめな、2人から4人用のサイズです。
それぞれ、ドリッパーのサイズに合わせた最適なフィルターをお選び下さい。
より美味しくコーヒーを楽しんでいただくために、
白いペーパーに変更しました。
みなさんは、茶色いペーパーと白いペーパーのどちらがコーヒーの抽出に最適かご存知ですか。茶色いペーパーの方が「なんとなく良さそう」と思っているのではないでしょうか?
ところが茶色いペーパーは白いペーパーに比べて「紙くささ」があり、この匂いがコーヒーの味に影響を与えてしまいます。そのため、プロの方々も白いペーパーを好んで使用するのだそう。
また、茶色いペーパーを購入する理由として、白いペーパーは「漂白が心配」と思われている方もいらっしゃいますよね。こちらもご安心を。「酸素漂白」という体に害のない方法で漂白を行っているので、健康面においても問題ありません。
ということで、白いペーパーをおすすめしているわけですが、ここからはコーヒーをより美味しく飲むために、抽出前のちょっとしたテクニックをご紹介します。
先ほどの「紙くささ」ですが、白いペーパーにもわずかに「紙の匂い」はあります。
そこで、抽出前のドリッパーにペーパーをセットした状態で、沸騰したお湯を注ぎペーパーを湯通しします。動画でもその工程が見れますので、ご確認いただけたらと思います。
このわずかな一手間を加えることで、コーヒー本来の美味しさを損なわず抽出を行うことが出来ますので、コーヒーが好きという方も初めての方も、ぜひお試しください。
しっかりしていて、入れたコーヒーに粉っぽさがなく、さすがカリタのフィルターだなと感じます。
ただ、他の方も書かれているように、1枚だけとる時に少し取りにくいです。