VIDEO魅力を紐解く動画
木目が美しい、天然木のウィローを使用した「KINTO ノンスリップトレイ」。滑り止め加工が施されており、傾けても食器が滑らないのが特徴です。
おすすめポイントを動画でご覧ください。FEATUREおすすめポイント
天然木の木目が美しい
「滑らない」トレイ
木目が美しい、天然木のウィローを使用した「KINTO ノンスリップトレイ」。
ウィローとはヤナギ科の広葉樹で、木目が美しく、加工がしやすい木材のこと。
その素材を活かしたシンプルなデザインの中には温もりがあり、リセノが提唱する「ナチュラルヴィンテージ」のテイストを食卓にも取り入れるべく、採用に至りました。
一見、よく見る木のトレイですが、商品名にもなっているように「ノンスリップ(滑らない)」というのが一番の特徴です。表面に滑り止めの加工がされており、写真のように傾けても食器が滑りません。
加工がされていると聞くと、表面がテカっとしていたり、見た目に違和感が出そうですが、こちらのノンスリップトレイはマットな仕上がりで、触れるまで加工がされていると分からないほどナチュラルです。
また、ベタベタとしている訳でもなく、埃が張り付くということもありません。
横から見ると、このようにフチに隙間があり、指が入り込む仕様になっているので、スムーズに持ち上げられます。
ちょっとしたことですが、持ち上げづらいのは思いのほかストレスになりますし、たくさん載せていたときにバランスを崩してしまうこともありますので、安全面でも嬉しいポイントです。
あると便利なトレイの使い方を
ご紹介します。
そもそもトレイを必要としていない方もいらっしゃるかと思いますが、あると便利ですので、様々な使い方をご紹介します。
まずは、キッチンでの使用例。コーヒーグッズを一式載せておけば、まとめて取り出せて、あちこちから持ってくる手間が省けます。
また、グルーピングという技法により、バラバラとなりがちな棚の上が綺麗に整頓されますし、きちんと同じ場所に片付ける習慣も付き、散らかり防止におすすめです。
「自分の食事は自分で運ぶ」という、お子様の自立を促すのにも。自分で運ぶことができた嬉しさで、ご機嫌に食事をしてくれるかもしれません。
また、滑らない安心感がありますので、離れて見守っていられます。
使い方とは少し違いますが、例えば帰りが遅い旦那さんの分を一式用意して、置いておくのにも便利です。
食卓にちゃんと自分の食事がセットされていると、疲れて帰ってきたときには、案外嬉しいものです。
リビングでくつろぐときや、
ちょっと運ぶときに便利な「Sサイズ」
様々なシーンに合わせてお使いいただけるよう、S、M、Lの3サイズをご用意しました。
まずは「Sサイズ」を使ったリビングでのシーン。コーヒーやちょっとしたおやつを持って、リビングでくつろぐのにちょうど良いサイズ感です。
ソファー上など、少し不安定な場所に置いても滑り落ちることがありませんので、安心です。
天気の良い日は、ベランダでちょっと一杯...なんてときにも。片手で持ちながらドアを開ける際もラクラクです。
一人暮らしや朝食に。
幅広く使いやすい「Mサイズ」
こちらは「Mサイズ」での使用例。
丼ものが多かったり、ワンプレートのカフェ飯などが多い一人暮らしや、パンにサラダ、ドリンクを載せる朝食などで使いやすいサイズです。
たくさんおかずを載せるのには少し小さく感じますが、メイン+1品+飲み物くらいを載せるのにちょうど良いです。
バランスの良い定食メニューや、
食器をたくさん運ぶのに便利な「Lサイズ」
最後は「Lサイズ」の使用例。
一汁三菜の定食メニューなど、家族一人一人の食事を載せるのにぴったりなサイズ。ごはん+汁物+メイン+小鉢2〜3品などが無理なく載せられます。
Lサイズに載る分量を目安にしておけば、バランスの良い食事が摂れそうです。
トレイに載せずに、食事をするご家庭もあるかと思います。その場合でも、Lサイズだとキッチンから食卓まで一度にたくさん運ぶことができるので、ひとつあると重宝します。
食器が滑らないというのは、たくさん載せたときに特に安心感があります。
もちろん、食後の食器運びもスムーズです。
「使い心地」と「佇まい」の調和。
愛着の湧くものづくりに取り組む「KINTO」
ノンスリップトレイを製作しているのは、1972年滋賀県彦根市で創立したブランド「KINTO(キントー)」。日本国外問わず、 テーブルウェアやドリンクウェア、インテリア雑貨などの企画開発を手掛けるライフスタイルブランドです。
創立以来、「使い心地」と「佇まい」の調和をモットーに、使い手それぞれの日常にそっと寄り添うような愛着のわくものづくりに取り組み続けています。
今まで丸い御膳を使っておりましたが、もう少し余裕が欲しいと思い、四角いトレイ(L)を選びました。
カウンターに置いても、四角の方がスッキリし、食器を乗せても余裕があります。
このサイズを選んでとても良かったです。