VIDEO魅力を紐解く動画
扉収納内の2枚の棚板は、収納物に合わせて高さを調節できます。背の低いキッチンアイテムは引き出しに、家電類はコンセント付きのオープンスペースに設置が可能です。
おすすめポイントを動画でご覧ください。FEATUREおすすめポイント
キッチンに、木目の温もりを。
「見せる」×「隠す」でスッキリ収納できるシェルフ
キッチンにあると嬉しいものといえば、やっぱり十分な収納スペース。キッチン回りの収納が整っていれば、動線がスムーズで作業も快適になります。でも、収納力だけでなく見た目も美しいシェルフがあったら理想ですよね。
「kayla(ケイラ)」の70cm幅のタイプは、見た目がスリムでも収納力たっぷり。 「見せる収納」と「隠す収納」を併せ持った、デザイン性と収納力のバランスが良いオープンシェルフです。
見せる収納は、お気に入りのキッチン道具などを飾りながら収納でき、使う人によって個性が出せるのがポイント。だから、今のお部屋のテイストを崩さないまま楽しめます。
一方、隠す収納は、引き出しや扉付きなので、見た目がごちゃごちゃせずに、スッキリするのが良いところ。急な来客時にも、出しっぱなしにしていた物などをササッとしまうことができて便利です。
収納力の高さは一目瞭然。こちらの写真のように、キッチン道具の小物から大物まで、これだけのものが全て収納できます。
ガラス扉収納から板戸収納まで。
食器類に合わせて、使い分けて収納!
シェルフの上部は、「見せる収納」。ガラス扉収納は2ドアで、お気に入りのお皿やお椀をディスプレイ感覚で収納できます。横幅は、直径約25cmのお皿を2枚置いてもちょっと余裕があるくらいのサイズ感。木目素材を使用しているガラス扉収納だからこそ、棚の中に並べるだけで美しいインテリアになります。
オープン収納部分は、トースターやケトル、カッティングボードなどが十分収まります。よく使う物を出したままにしておけるので、コンパクトなキッチンでも動線をしっかり確保。また、キッチン道具や雑貨にこだわりたい方は、絵になるアイテムを飾って楽しむことも。
中段には、ガラス窓付きの引き出し収納。手前側にお気に入りのマグカップを置けば、窓からチラッと見える模様やデザインがアクセントになります。
奥のスペースには、スプーンやナイフのカトラリー類や箸置き、コースターなどの細々としたアイテムを入れるのに、ちょうど良いサイズです。
そして、 1番下の板戸収納は「隠す収納」。土鍋や大鍋、深皿などの食器類はもちろん、ストック食材を入れておくのも良いですね。目線より低い位置にあるので、使用頻度は低いけれど、常備しておきたい物なんかを入れておくのにおすすめ。
細部へのこだわりで、
使い勝手の良いキッチン空間を実現
食器を新しく買ったり頂いたりしたら、まずは「どこに置けばちょうど良いかな」と考えますよね。ガラス扉収納と下部の板戸収納には可変棚が付いており、お手持ちの食器の大きさに合わせて高さを調整することが可能。簡単に取り外しもできて、ガラス扉収納の高さは最大約46cmまで対応しています。
オープン棚の奥には、便利な2口コンセント付き。よく使うキッチン家電を設置できます。
また、素材は安心・安全の国産。強度の高い化粧板仕様なので、水や珈琲をこぼしてしまっても乾いた布でサッとふけば問題ありません。
シリーズで組み合わせれば、
生活にフィットしたより機能的なキッチンへ。
70cmタイプと105cmタイプを組み合わせて使うと、木目部分の面積が増え、より木の温もりを感じられる空間に。
また、収納スペースが増えるので、それまではキッチンの外に出しっぱなしにしていた道具やストック食材なども、スッキリ収納できます。シェルフに集約してしまうことで、キッチン回りの視界や動線も快適に。
スペース毎に入れたいものをジャンル分けして収納しておけば、「あのお鍋、どこにしまっていたっけ?」と迷ってしまうことも減りそうです。
こちらは、相性の良い明るい色のダイニングセットと合わせた、ナチュラルコーディネート。カウンタータイプと70cmタイプを並べることで、しっかり収納できるだけでなく、コーヒーを淹れたり、パンを切ったりと、ちょっとした軽食やブレイクタイムの準備ができます。
最後に、ヴィンテージテイストがお好きな方におすすめしたいコーディネート。
70cmタイプと105cmタイプを並べた中に、アカシア材を使ったテーブルやベンチをコーディネートすれば、木の温かみを感じられるリビングダイニングに。落ち着いた色味の木目なので、レザー素材や柄もののラグマットとも相性が良く、組み合わせればヴィンテージテイストを楽しめます。
ダイニングにシェルフを置くことで、食器やカップなどをテーブルまで運びやすいのはもちろん、準備しながらテレビを観たり、ソファーに座っている相手と会話しやすいのもポイント。
引越しをきっかけに購入。
冷蔵庫とケイラの幅110cmタイプの間に設置した。
110cmタイプの方は一人暮らしで1年半愛用しており、
今回二人暮らしになるに伴って70cmのこちらのタイプを買い足した、というような経緯だ。
ワイングラスをガラス扉の方に収納したいなあ、と思っていたがちょうどよく入って大満足。
加えて見える部分にはお気に入りの食器を収納。
たくさんある調理器具やお皿は下の隠せる部分に収納し、キッチンでの時間がより快適になったように感じる。
「見せる」と「隠す」がちょうどよく、来客があっても躊躇いなくキッチンに案内できそうだ。