VIDEO魅力を紐解く動画
太めのラインがパッと目を惹く「ダナーヤ ボーダー」。お部屋に温もりを与えてくれる、ウール素材のブランケットです。
おすすめポイントを動画でご覧ください。FEATUREおすすめポイント
ボーダー柄がパッと目を惹く、
北欧生まれのウールブランケット
ぐっと朝晩が冷え込む季節、お部屋に温もり添えてくれるウールブランケット。温かさはもちろんのこと、インテリアとしても活躍してくれるアイテムです。
北欧・デンマークのテキスタイルブランド「Silkeborg(シルケボー) 」のブランケットは、シンプルで飽きのこないデザインが魅力。
「ダナーヤ ボーダー」は、ざっくりとあしらわれた太めのラインが思わず目を惹きます。大胆にデザインされていますが、優しい色合いによってカジュアルながらも大人な印象に。
グレーカラーとホワイトカラーの優しいコントラストは、どんなお部屋にも合わせやすい上に、程よいアクセントとしても活躍。柄物を取り入れたいけれど勇気がないな、という方にもおすすめなんです。
また、ボリューム感のあるフリンジが、見た目にもほっこりとした温かさを感じさせてくれます。
主張しすぎないデザインとウールの温かな素材感は、ナチュラルヴィンテージとも相性抜群。お部屋にそっと馴染みながらも、コーディネートに季節感を添えてくれます。
自然の素材感をそのままに。
肌にも優しい天然ウール100%
素材のウールには、スウェーデンのゴッドランド島にのみ生息する「ゴッドランドシープ」という希少な羊の毛を使っています。厳しい環境に生息するゴッドランドシープの毛は強く、しっかりとした肌触りがその特徴。
使い始めは、すこし毛羽立ちを感じるかもしれませんが、使ううちに落ち着き、ふんわり柔らかく馴染んでいきます。
ウールは通気性と保湿性に優れているので、暖かさはありながらも蒸れにくく、長時間使っていても快適です。また、静電気が発生しづらいという特性も。
染料を使わずに作られているというのも、このブランケットの特徴。羊によって毛の色が違うので、熟練の職人が選り分けて模様に落とし込み、素材を活かしながら1点ずつ丁寧に仕上げています。
そのうえ、製造の過程で化学薬品も使用していないので、肌が敏感な方や小さなお子様がいるご家庭でも安心なんです。
また、届いてすぐは羊毛特有のにおいが気になる方もいらっしゃるかもしれません。においは徐々に薄れていきますが、陰干しをしていただくことで軽減できるので、お試しいただければと思います。
膝掛けや羽織りとして、
あらゆる場面で活躍します。
暮らしのあらゆる場面で活躍するブランケットは、その使い方も様々です。
まず、定番の使い方として、リビングでのリラックスタイムのお供に。ソファーで眠くなってしまった時や、ちょっと肌寒い時に重宝します。サイズは、大人でも体全体をすっぽりと覆ってくれる大きさです。
ダイニングやデスク周りでは、膝掛けとして。足元を温めたい方に、おすすめな使い方です。ウールの素材感が体をふんわりと優しく包んでくれて、しっかりと温かさをキープ。暖房の節約にもなりそうです。
また、使わない時は、チェアの背もたれにかけておくと、お部屋のコーディネートのアクセントになってくれます。
ちょっとした羽織りとしても。柔らかく気持ちのいい素材感のダナーヤは肩に掛けると、セーターを着ているかのような安心感があります。重くて肩が凝るかもと思われるかもしれませんが、大判ながらもふわっと軽いので、案外気軽に使っていただけます。
起きたばかりやお風呂の後など、部屋着だけだと少し肌寒いなぁ、なんて時にぴったりです。
こちらは寝室のベッドスプレッドとして。
広げると、ボーダー柄がサイドにしっかりと見えるようになるので、寝具を変えずともお部屋の模様替えに。一つあるだけで、秋冬感のある寝室コーディネートが楽しめます。
汚れる前に、プロテクターを。
綺麗で清潔な状態を維持します。
暮らしの様々な場面で活躍するブランケットだからこそ、汚れはつきものですよね。ダナーヤは手洗いであれば洗濯も可能。くつろいでいて、うっかり飲み物をこぼしてしまった!なんて時も安心です。
ただ、ご家庭でも手洗いできる素材であるとはいえ、洗濯機を使えないというのは、なかなか手間に感じるかもしれません。
そんな時は、汚れる前に「プロテクター」を。
画像内で使用しているのはリセノでも取り扱いのある、イタリア生まれの「ユニタス テキスタイルプロテクターWプラス」。ファブリック製品に付着する埃や皮脂の汚れを付きづらくするための汚れ予防の「プロテクター」です。
買った直後に振りかければ、汚れが付きにくくなり、また汚れを落としやすいようにもブロックしてくれるので、日々のお手入れの負担を軽減してくれます。
お手入れ関連の話をもう一つ。
ウールというのは、どうしても毛玉が出来やすい素材です。高品質のウールであっても、やはり毎日使っていると少なからず毛玉は出来てしまいます。
毛玉を手で引っ張って取ってしまうと、毛羽立ってそこが絡み、また毛玉が出来やすい状態になってしまうので、一つ一つ丁寧にハサミでカットする方法がおすすめです。その際、根本の生地まで切ってしまわないように注意しましょう。
世界中で愛され続けている
「Silkeborg」シリーズ
このブランケットを製作しているのは、1987年、デンマークで設立されたテキスタイルブランド「Silkeborg Uldspinderi(シルケボー ウルドスピンデリ)」。
化学薬品や染料を使わない羊毛の特徴を活かし、熟練の職人の高い技術による製品作りにこだわったブランドです。
北欧らしいシンプルなデザインのブランケットやストールは、北欧のみならず世界中で愛され続けています。
北欧ブランケットの中でも、特に落ち着いた柄と色合いだと思います。
場面を選ばず、どこにでも馴染むので、リビングでも、ベッドでも、和室でも、外出先でも使いやすく、インテリアのオシャレ感を増してくれます。
これから長く愛用していきたいです。