VIDEO魅力を紐解く動画
FEATUREおすすめポイント
天然素材「ウィロー」をあしらったフラワーベース。
あたたかく複雑性のあるお部屋に。
お花を飾る時、フラワーベースのデザインによってお花の表情やお部屋の装いは変わります。
「フラワーベース メルヴェイユ」は、天然素材のウィロー(柳)が編み込まれたあたたかなデザイン。ヴィンテージ感があり、1つあるとお部屋にぐっと表情が加わります。
「スタンダードなデザインではどこか物足りない」「味わい深いアイテムを選びたい」という方におすすめしたいフラワーベースです。
ウィローは、軽くて柔軟性が高い素材。そのため加工がしやすく、軽やかなデザインを施すことができることが特徴的です。
濃くブラウンがかったウィローの色合いやかすれた風合い、そして奥行きある表情は、アクセントアイテムとしておすすめです。
・デザイン性から得られる「複雑性」
・自然素材や手仕事の「ぬくもり」
・ヴィンテージを感じる「趣き」
この3つが合わさり、リセノが提唱している「ナチュラルヴィンテージ」に相性よく馴染むのです。
ウィローの編み込みを活かして、
ドライフラワーのデメリットを解消
フラワーベースには、生花だけではなく、ドライフラワーを飾ることもありますよね。そのような時にも、メルヴェイユはおすすめです。
クリアなガラスにドライフラワーを入れると、落ちた葉っぱや枝先のかさつき感が目立ち、せっかくの落ち着いた印象が崩れてしまうことも。
メルヴェイユは、編み込まれたウィローのおかげで中が見えにくいため、落ちている葉っぱや枝先が分かりにくいのがうれしいポイント。
細かな話ではありますが、こういったディティールまで気遣うことが、お部屋全体のインテリア性を高めてくれるのです。
卓上サイズから床置きサイズまで、
選べる4種類をご用意しました。
用途に合わせてお選びいただきやすいよう、卓上から床置きまで使える4タイプをご用意しました。
こちらは、コンパクトなサイズ感で使いやすい「Aタイプ」と「Bタイプ」。ぽってりとした丸みのあるデザイン。愛らしさや可愛らしさを連想させます。
高さやボリューム感を出したい時におすすめの「Cタイプ」と「Dタイプ」。
こちらの2タイプは、ひし型に編まれたデザインが特徴的。透明なガラスから、反対側の編み込みがゆらめいて見えることにより、奥行きが感じられます。
高さ16cmのコンパクトサイズ。
置く場所を選ばない「Aタイプ」
Aタイプは、高さ16cmのコンパクトなサイズ感。小さなスペースやテーブル上のディスプレイにおすすめです。ダイニングテーブルの上に置いても、食事や作業の邪魔にならず、華やかさを楽しめます。
こちらは「Cタイプ」とディスプレイしたコーディネート。高さ違い、そして若干のデザイン違いで並べることでグッとこなれた印象に。
ユーカリやオリーブなどの、枝物をたっぷりと。同系統の植物でまとまりながらも、枝物特有の広がり方や動きが出て、豊かな印象を作ります。
高さ21cmの程よいサイズ感。
1つあると万能に使える「Bタイプ」
Bタイプは、高さ21cmと、適度に存在感のある大きさ。ボリュームあるブーケをしっかりと支えてくれます。
寂しくなりがちなテレビ台横に置くと、高さが出て程よく空間を埋めてくれます。
大きすぎず、小さすぎない、一般的なサイズ感なため1つあると重宝するかと思います。
こちらは先ほどご紹介した「Aタイプ」と組み合わせたコーディネート。
コロンとした丸い形状が2種類並ぶことで、可愛らしさが強調されます。繊細なかすみ草や、優美なバラを生けることで、より親和性が高まります。
高さ25.5cmと存在感たっぷり。
高さのある枝物におすすめの「Cタイプ」
Cタイプは高さ25.5cm。植物や花を引き立てる存在感がありつつも、圧迫感がないバランスの取れたサイズ感です。
腰高のキャビネット上に置くと、それだけでグッと視線を引きつける存在に。
高さがあるフラワーベースは、植物の高さも合わさり、視覚的なポイントになります。そのため、お部屋の雰囲気や表情をコントロールしやすくなるのです。
「Bタイプ」と組み合わせたコーディネート。
薄いピンクで色づいたスモークツリーは、ヴィンテージ感あるメルヴェイユとの相性が抜群。高さや、トップのボリュームがでるため、大きさのあるフラワーベースを合わせると、バランスよくまとまります。
高さ38.5cmと特大サイズ。
インパクトあるアレンジを楽しめる「Dタイプ」
Dタイプの高さは38.5cmと4種類の中では最も大きいサイズ。インパクトがあり、それ自体がアートのような存在感を放ちます。
大きいサイズですが、ウィローと透明感あるガラスの組み合わせのおかげで、重くなりすぎず、軽やかな印象です。
今回は背が高くボリュームのあるアセビを合わせました。枝物をフラワーベースに入れるだけで、シンボルツリーのような演出に。
サイズ違いで2つ並べると、
まとまりのあるディスプレイが作れます。
単体で使うのも素敵ですが、サイズ違いで2つ並べて飾ると、より洗練された印象のディスプレイが作れます。
飾るときのコツは「三角形」を作ることです。これは「三角構図」と呼ばれるディスプレイの基本テクニック。「背の高いもの」「中くらいのもの」「低いもの」を組み合わせて並べることで、視覚的なバランスを取ることができます。
こちらの画像では、高さ違いのメルヴェイユを2つ並べることで、三角形の2辺を作っています。そこに、さらに背の低いオブジェを加えることで、三角形が完成。これだけで、インテリア上級者のような美しいディスプレイが作れます。
三角構図を作る際に、もう1つ押さえておきたいポイントがあります。
それは、3つのアイテムのうち、2つのアイテムの「素材」を揃えること。そうすることで、自然とまとまりが生まれ、美しいディスプレイに仕上がります。
例えば、こちらの画像。左は「ガラス」「天然素材」「真鍮」といった、バラバラの要素を持つアイテムを組み合わせました。規則性がなく、チグハグな印象ですね。
右はすべて「ガラス×天然素材」の組み合わせ。これはこれで複雑性が増しますが、少し乱雑な印象に。
そしてこちらが、メルヴェイユのAタイプとCタイプに、真鍮の置物を合わせたパターン。
3つのうち、2つのアイテムが「ガラス×天然素材」という共通の要素を持つことで、統一感が生まれました。また、異なる要素を持つアイテムを1つ入れることにより、リズムと奥行きをプラス。
・高さの異なる3つのアイテムで、三角形を作る
・そのうち、2つのアイテムの素材を揃える
ディスプレイ初心者の方や、飾ることに自信がない方には、ぜひ2つセットでご購入いただき、お試しいただければと思います。
ちなみに、フラワーベースよりも背の高いアートやポスターと並べて、三角形を作ると、より垢抜けた印象に。「平面」と「立体」のアイテムが組み合わせることで、立体感が生まれます。
定期的なお手入れをすることで、
長く愛用できるフラワーベースに。
フラワーベースが綺麗だと、お花や植物もみずみずしく感じられます。植物の健康状態のためにも、定期的なお手入れをおすすめします。
スポンジが奥まで届かないAタイプ、Bタイプは、オキシクリーンなど酸素系漂白剤の使用がおすすめです。小さじ一杯をフラワーベースの中に入れ、50度くらいのお湯で溶かします。開口部までしっかり注ぎ入れ、20分置いたら、しっかり洗い流しましょう。
手を奥まで入れて洗うことは難しいですが、開口部が小さめというわけではないので、普段の水の交換はスムーズにできます。
大きめなCタイプ、Dタイプは挿し口が広く、手を入れて洗いやすいため、隅々まできれいにお手入れができます。
ウィロー素材は水に弱い性質がありますが、すぐ乾かせば問題ございません。濡れた際は、風通しがよく日当たりが良い場所での乾燥がおすすめです。
Bタイプを購入しました。
ガラスのフラワーベースを購入予定でしたが、ウィロー部分がアクセントになって、
オシャレ感があったのでコレに決めました。
季節によって飾る花を変えたりして、色々楽しめそうです。
ここのホームページの「読み物」の所に、フラワーベースの選び方・飾り方が掲載されているので、
参考にしたいと思います。