VIDEO魅力を紐解く動画
FEATUREおすすめポイント
薄く、細く、軽やか、でもゆったり。
Lysソファーをもっと快適にする「オットマン」
コンパクトな日本の住宅において、限られたスペースで快適に過ごすことは、多くの人々が直面する課題です。
特に、都心の賃貸マンションや、ワンルームでは
「ゆったりとくつろぎたいけれど、大きなソファーを置くほどのスペースはない...」
とお悩みの方も多いのではないでしょうか?
そんなニーズに応えるべく誕生したのが、「Re:CENO product」から約2年ぶりにリリースする新作ソファー「Lys(リス)」です。
「薄く、細く、軽やか。」をコンセプトに、同時に「ゆったり感」も兼ね備えるように設計をしました。
そんなLysシリーズに、さらにくつろぎを与えてくれるのが、このオットマンです。
ソファーに長時間座っていると、自然と足を伸ばしたくなるもの。オットマンを使えば、足を楽に伸ばせるので疲れが溜まらず、長時間の読書や映画鑑賞などを楽しむことができます。
また、「大きなソファーには憧れるけれど、模様替えや引っ越しが多くていつまで使えるか不安」という方も多いのではないでしょうか?
取り回しの良いオットマンなら、暮らしの形に合わせて長くお使いいただけます。
来客時の腰掛けや、サイドテーブルとしても。
1台あれば、マルチに活躍してくれます。
オットマンの最大の魅力は、シチュエーションに合わせてマルチに活躍してくれることです。
たとえば、来客時には、腰掛け椅子として。ゲストはソファーに、自分はオットマンに座ることで、適度に距離を保って、リラックスして会話を楽しめます。
来客用にソファーを置くと、場所をとる上に圧迫感が出てしまいますが、オットマンなら大丈夫。普段は足置きとしてコンパクトに使いながら、来客時にはソファーと離して、1席増やすことができます。
また、読みかけの本や、食べ物を置いておくのに便利なサイドテーブルとしての使い方も。手の届く位置まで引き寄せたり離したり、微調整も簡単。
クッションの上にトレーを置いて使うと、より安定感が高まります。
自由な組み合わせが楽しめるLysシリーズ。
オットマンのレイアウト実例をご紹介します。
Lysシリーズは、自由に組み合わせいただけるように、すべてのタイプを共通のモジュールで設計しています。
単体でも快適に使用いただけますが、複数を組み合わせて、より大きなソファーとして使用できるのは、シリーズ最大の魅力です。
ソファー単体では、全4種類をラインナップしています。
・1人掛けソファー
・2人掛けソファー
・3人掛けソファー
・ソファー with テーブル
オットマンは、どのタイプとも自由に組み合わせていただけます。
ここからは、各タイプと組み合わせたレイアウト実例をご紹介します。
まずは、ワンルームや寝室など、小さなお部屋にも取り入れやすい「1人掛けソファー」との組み合わせ。
オットマンは「幅78cm × 奥行き76cm × 高さ63.5cm」で、ちょうど1人掛けソファーと同じ大きさなので、見た目にもすっきりとおさまります。
合わせると、奥行きが「152cm」になり、丸くなってうたた寝をするのにもちょうどいい大きさに。
こちらは、Lysシリーズのコンセプトモデルである「ソファー with テーブル」と合わせたコーディネート。
ソファーの前にオットマンを配置することで、1人で過ごすときも、2人で過ごすときも、足を伸ばして贅沢にくつろげます。
3人掛けソファーとオットマンを組み合わせると、複数人でゆったり過ごしたい方に最適なレイアウトに。
2~3人暮らしのご家族におすすめです。来客時には、ソファーと少し離して配置することで、最大4人まで座ることができます。
こちらは「2人掛けソファー」との組み合わせ。ソファーの前はもちろん、ソファーの横にオットマンを配置することで、座面の横幅を広げることができます。
繋げたときの横幅は「約230cm」と、長身の方でも余裕をもって横になることのできる大きさ。
誰かと過ごすときは足置きとして使いながら、1人のときはこっそりワイドに伸ばして贅沢な時間を過ごす...なんて使い方も素敵です。
「オーク無垢材」を使用した美しい木製フレーム。
長く使うほどに、味わいが深まります。
Lysシリーズの最大の魅力のひとつは「オーク無垢材」を使用した美しい木製フレーム。
オーク材は、木目が緻密で美しく、そのしっとりとした手触りは、長く使っていくほどに、深く深く、味わいを増していきます。
また、品質として数十年にわたって使い続けられる耐久性のある素材ですので、長くご愛用いただけると思います。
お子様にも安心の「面取り」仕上げ。
角をなるべく無くしています。
オーク材の角(かど)は、すべて面取りと言われる仕上げを施しており、角を丸くしています。
お子さまが勢いあまってぶつかった際に、角が立っていると、傷が深く切れてしまう恐れがあります。
そこで、ほんのわずかですが、丸みを持たせることで、少しでもケガが小さく収まるようにしています。
ちなみに、角を丸く面取りできるのは、無垢材ならではの特性。価格を抑えた「プリント仕上げ」や、「突板仕上げ」ではできません。
無垢材の方が価格は高くなってしまいますが、耐久性の高さとともに、安全の配慮を入れているので、価格だけの価値はあると考えています。
フルカバーリングで、ご家庭で洗濯も。
洗い替えとして、カバーのみでのご購入も可能です。
本体カバーやクッションカバーは、長く清潔に使い続けられるように、まるまる取り外して洗うことができます。
洗濯については、部分洗いならばご自宅でも可能ですので、ちょっとした汚れの場合は、お風呂場などで軽くつまみ洗いしていただければと思います。
季節ごとにさっぱりきれいにしたい場合は、まるごとドライクリーニングで洗うことも可能です。
また、カバーやクッションだけを「パーツ販売」として別途、個別でご購入いただくこともできます。
ひどい汚れや、長年の使用で擦れてきたりした時には、部分的に新調していただけるようにしています。
ファブリックやクッションは、オーク材と比べて耐用年数は低いのですが、パーツ販売の仕様を入れていることで、ソファー自体を買い替えることなく、長年お使いいただけるように工夫しました。
季節や好みの変化に合わせて、
見た目と心地を変えられます。
また「清潔に」という観点だけでなく、見た目を常に新しくアップデートできるのも、カバーリング仕様ならではの魅力です。
例えば、春夏には「リネンカバー」を使用して、秋冬には「コーデュロイカバー」に付け替えることで、気軽に模様替えが楽しめます。
インテリアも洋服の様に「春夏気分」「秋冬気分」といった感じで、季節に応じて楽しむのは、とても素敵な発想かなと思っています。
確かな品質と耐久性にこだわりました。
BOKENでの耐久試験もクリアしています。
耐久性を実証するために、他のオリジナルソファーと同様に、専門機関「BOKEN」での耐久試験も実施しました。
この試験は「体重95kgの人が10万回座る」ことを想定したもので、ご家庭での平均1日20回座ると想定して14年間の使用の後に、どの程度のウレタンのへたりが発生するかの試験です。
試験の結果、座面のたわみは発生せず、14年使った後にも、問題なく使用できることが実証されました。
今回は、試験できる最長の14年の試験をしましたので、確かな耐久性を確認できました。
フレームは、お好みに合わせて選べる
3つのカラーを作りました。
木製フレームは、「ナチュラル」「ブラウン」「ヴィンテージレッド」の3色をご用意しました。
「ヴィンテージレッドカラー」は、北欧アンティークがお好きな方に向けて、リセノが独自に開発しているカラーバリエーション。
オークを赤みを帯びた色に調色塗装し、1950年代の北欧アンティーク家具の様な趣きを与えています。
落ち着きを感じながらも、重くなりすぎないのが特徴で、上質な大人のスタイリングといった趣きに。
「ナチュラル」は、爽やかなオーク材の木肌が際立ち、お部屋に明るい印象を与えてくれるカラー。
リネン生地をはじめとした明るい色味の生地との相性が良く、現代の北欧デザインともよく調和します。日本の住宅スタイリングとも良く合うため、多くの方におすすめです。
「ブラウンカラー」は、落ち着いた色合い。重くなりすぎないように「ミドルブラウン」という独自の調色を施しており、どこか懐かしさを感じる仕上がりになっています。
ナチュラルよりも、もう少し「深み」や「こっくり感」といった趣きを求める方にぴったりのカラーです。
カバーは、5タイプ/9カラーからお選びいただけます。
1つ目は、北欧デザインの「グレーストライプ生地」
カバーは、5タイプ/9カラーから自由にお選びいただけます。
まずは、独自開発した自信作の「グレーストライプ生地」。
センスの良い北欧ヴィンテージ家具屋さんで、ときどき見かける「ヴィンテージフレーム×グレーストライプ生地」のソファー。
北欧デザインのソファーが、さらに上質に見える、北欧家具好きにとって、憧れの組み合わせです。
北欧ヴィンテージ家具のリペア時の生地張り直しに使用されるグレーストライプ生地は、実はデンマーク産のものが使われていることが多く、通常の生地の10倍くらいするとても高価な生地だったりします。
リセノでは、この生地をレコメンドしたく、海外工場と協力して、自社オリジナルとして開発することに成功しました。
ウール85%・ポリエステル15%の肌触りの良い生地で、上質な見心地と、柔らかな風合いの使い心地を兼ね備えた自信作です。
ストライプによって、少し意匠デザイン性を兼ね備えながらも、シンプルだからこそ飽きの来づらいトラディショナルなデザインに仕上がっています。
ざっくりとした風合いが美しい。
厳選された麻を丁寧に紡いだ「リネン生地」
2つ目の生地は、リセノプロダクトで人気の「リネン(麻)100%のファブリック」です。
厳しく選別された良質な麻を丁寧に紡いだ生地は、強度があり、とてもしなやか。
太番手のざっくりしたリネンらしい生地でありながら、独特のタンブラー仕上げで、触り心地の良い素材に仕上げられています。
使っていくうちにどんどん味が出てきますので、長く楽しんで使っていただけると思います。
また、ナチュラルなベージュカラーは、どんな内装のお部屋にもフィットしますので、より長く使い続けることができるでしょう。
柔らかさを求めたコットン100%。
こっくり感のある深い色合いの「コーデュロイ生地」
コーデュロイ生地は、手に触れた時のやわらかさを求めて、綿100%の綿糸をゆっくりと丁寧に織り上げたものです。
リセノのオリジナルカラーに染めあげたコーデュロイ生地の製造でこだわったのは、太い畝(うね)幅。
幅1cmの太めの畝を使用しており、少し離れた場所から見ても、ざっくりとした温かみを感じるデザインになっています。
カラーは「キャメル」と「オリーブ」の2色をご用意しました。こちらは、やわらかな色合いの「キャメル」。
ワークな印象ながらも、上質さを感じられる風合いが魅力です。
深みのある印象の「オリーブ」。落ち着いた色合いは空間を引き締め、お部屋をヴィンテージ感のある雰囲気に彩ります。
コーデュロイ生地は、長い間使っていくと、いい感じにクタッとした雰囲気が増してきます。
何回も触れているうちに畝の凹凸が平らになり、色合いも少しずつ落ち着いて、周りの家具とも馴染みがよくなっていくのです。
使い始めにも増して、やわらかさ、色合いが経年で深みを出し、さらに懐かしさの感じられる風合いに。
時間を掛けることでしか生まれないその質感は、新しいものでは得られない奥行きをもたらしてくれるはずです。
ペットと暮らすご家庭でも安心。
耐久性・耐摩耗性に優れた「クリンプ生地」
こちらは、国産別注モケットの「クリンプ生地」。
モケットは、電車やバスなどの座席でおなじみの生地ですが、毛並みによって色が変化する特性があります。それを防ぐため、毛の先端と側面の色を変え「クリンプ」というパーマのような仕上げに。
製造しているのは、パイル織物の生産地として知られ、日本一の生産高を誇る和歌山県高野口。パイル織物ならではの柔らかさや、独特の風合いを最大限に引き出すために工夫が施されています。
また、なめらかで柔らかな肌触りに加え、耐久性・耐摩耗性に非常に優れているというのも大きな魅力。
とくにペットを飼っているご家庭では、わんちゃんがソファーを引っ搔いたり噛んでしまったり...なんて時も頼れる存在です。
カラーは、オリーブとグレージュの2色をご用意しました。
こちらは、グレーとベージュをミックスした「グレージュ」。グレーよりも少し温かみがあるのでクールな印象になりすぎず、柔らかい印象を与えてくれます。
こちらは、素朴でどこか懐かしさを感じるオリーブカラー。木製家具と相性がよく、組み合わせるとホッと落ち着ける空間に。
もこもことした気持ちの良い肌触り。
独特な風合いが魅力の「ブークレ生地」
「ブークレ生地」は、もこもこと凹凸のある表面が特徴的です。
手触りが非常によく、ふと触れるたびに気持ちの良さを感じさせてくれます。見た目にも、独特な凹凸が、光の当たり具合によって表情を変化させ、シンプルな生地ながら、独特な風合いを感じさせます。
生地の組成はポリエステル100%ですので、洗濯に強く、型崩れをおこしづらいため、家庭用の洗濯機で丸洗いできるのが嬉しいポイント。
日常生活での汚れや汗が気になる方や、小さなお子様がいらっしゃるご家庭でも、カバーリングをすぐに取り外して、洗濯機で丸洗いすることで、いつも清潔な状態を保つことができます。
また、速乾性もあり、日焼けなどの劣化もおこりづらいため、長く愛用いただける点も魅力です。
カラーは、「ベージュ」と「ブラック」の2色をご用意しました。
「ベージュ」は、白に近い明るいカラーで、お部屋を爽やかに彩ります。
無彩色のブラックは、どんな色にも合わせやすい万能カラー。
ヴィンテージ感のあるコーディネートと合わせると、しっとりと落ち着いた上質な雰囲気に。
空間を引き締めるアクセントとして活躍してくれるので「カラーを取り入れるのには勇気がいる」という方にもおすすめなんです。
しっとりとした手触りと見た目で、
傷にも強い「セミアニリンレザー」
上質な雰囲気をお求めの方におすすめなのが「セミアニリン仕上げのレザー」です。
広い牧草地での放牧により、ストレスの少ない環境で生育された牛革を使用。厚さ1.4~1.6mmの本革なので耐久性も高く、使うほどに馴染んだ良い風合いに変わっていきます。
セミアニリン仕上げは、革本来の風合いを損なわず、それでいながら傷や汚れが付きづらく、機能性を併せ持つのが特徴。
高級車のシートなどにも多く使われることからも、その高級感や、耐久性の高さが実証されています。
手触りはとてもしなやかで、マットな質感。見た目も高級感を感じさせるので、お部屋の中で大きな存在感を感じるソファーに張ることで、インテリア全体の「見心地」も格段に上げてくれます。
また、「革のソファーは、座った時に冷たそう」というお声をよく聴きますが、実はその逆。本革のソファーは、体温に合わせて温かくなりますので「使い心地」の面でも、実は、暮らしに寄り添ってくれます。
汚れる前の「プロテクター」。
綺麗で清潔な状態を維持します。
Lysソファーは、万が一汚れたときにも安心のカバーリング仕様。それでも、頻繁にお手入れをするとなると、少し面倒に感じる方も多いのではないでしょうか?
買った直後に「ユニタス テキスタイルプロテクター」を振りかければ、ファブリック製品に付着する埃や皮脂の汚れをブロックしてくれるので、お洗濯の頻度を減らしてくれます。
さらに汚れが落ちやすくなるので、万が一飲み物などをこぼしてしまった場合にも安心。日々のお手入れの負担をグッと軽減してくれます。
オプションからお選びいただけますので、ぜひ合わせてご検討ください。