VIDEO魅力を紐解く動画
FEATUREおすすめポイント
空間に上質さと温もりを与える
「Aile ギャッベ」
素朴なデザインでありながら、手織りによる豊かな表情でぬくもりを感じるフロアマット「Aile(アイレ)ギャッベ」。
1cm以上もある厚みのおかげで、立体感が感じられ、程よい存在感があります。
「ギャッベ」とは、イラン南西部の高地に住む、カシュガイ族という遊牧民の絨毯がルーツとされています。
遊牧民の生活の中から生まれた、動物や草木の柄が特徴的で、お部屋の複雑性をグッと高めてくれるアイテムです。
素朴で落ち着いた柄で、お部屋への馴染みが良く、使いやすいデザインで、ポンっと置くだけで、空間がこなれた印象になります。
柄やカラーでアクセントを加えるのではなく、素材そのものの持つ質感や、手織りならではの味わい深さがアクセントに。
単調な印象を変化させ、お部屋に見どころを作ってくれます。
とくにおすすめしたい場所は、フォーカルポイントになりやすいシェルフやキャビネットの前。
こちらのダイニングシーン。
目線の高さにはアートポスターや照明、キャビネットの上にはフラワーベースやオブジェといった「見どころ」があります。
しかし、お部屋の下空間、つまり「床」にはテーブルやチェアの脚が並んでいるだけで、大きく空いてしまい、少し寂しい感じです。
そこで、シェルフ前にAile ギャッベを敷きました。
大きく空いていた床に「あしらい、彩り」がプラスされて、下空間にも「見どころ」ができたおかげで、空間の配置バランスが整いました。
ぽっかりとした場所に、1枚敷くことで寂しさも解消され、シンプルなお部屋に複雑性がプラスされました。
インドの職人が1点ずつ手作り。
遊牧民の伝統的なウール絨毯
Aile ギャッベは、手織り絨毯の生産が盛んなインドにて、織り機を使いながらひとつずつ手作業で生産されています。
ひとつずつ手織りするので、同じ柄や模様でも、それぞれ少しずつ表情が違うのも魅力のひとつです。
「窓から幸せが入ってくるように」との願いが込められた「四角」の模様や、「財産繁栄」と「子孫繁栄」への願いが込められた「ヤギ・羊」など、遊牧民の伝統的な模様が織り込まれています。
生地をよく見ると、濃い色や薄い色、青みがかった色など、様々な色の羊毛が複雑に織り込まれています。均一な色の毛を使うのではなく、天然の羊毛そのものの色を取り入れることで、マットに表情が生まれます。
ニュージーランド産の柔らかいウールを使用し、「もっちり」としたさわり心地。
密度高く織られており、へたりにくく、長くお使いいただけます。
お部屋に合わせて選べる。
ナチュラルとブラックの2色をご用意しています。
ウール本来の色味で、圧迫感がなく、お部屋に馴染むアイボリーベースのナチュラルカラーです。
合わせる家具の色を選びませんが、ナチュラルカラーの家具との相性は特に抜群。空間を広く、明るく見せてくれます。
こちらはブラックカラー。
単色ではなく、ブラックやグレー、ベージュなどの様々な色の羊毛が密度高く織られており、濃淡を感じる奥ゆかしいブラックです。
小さめのサイズでも程よく存在感があり、空間を引き締めてくれる効果が期待できます。
お部屋の一角を彩る。
使いやすい3サイズをご用意しました。
お部屋にちょっとしたスパイスを効かせる小さいフロアマット。いろんな場所で使いやすいよう、3サイズをご用意しています。
こちらは45cm×75cmのコンパクトなサイズ。80~120cm程のキャビネット前におすすめです。
また、一般的な住宅の廊下や玄関にも合わせやいサイズ感で、1枚あると敷いた場所にあたたかみを与えてくれ、便利に使えるサイズです。
こちらは60cm×90cmサイズ。
たてよこのサイズの比率がちょうどよく、高さのあるシェルフにあわせるのがおすすめです。大きめのシェルフでも、上と下のバランスが整い、視覚的に安定感を感じるコーディネートになります。
お部屋のちょっと空いたコーナーに、植物を飾る際のゾーニングにも使いやすいサイズです。
もっとも大きいサイズは、70cm×120cm。
ラウンジチェアと合わせて、自分だけのリラックススペースにも使えるサイズです。
フロアマットを敷いて、空間を「区切る」ことで、ひとつづきのお部屋のなかでも、メリハリが生まれます。
おすすめのコーディネートをご紹介します。
1つ目は、キャビネットのフォーカルポイントに。
小さめのフロアマットを取り入れるのに、おすすめな場所をご紹介します。
先ほどもご紹介しましたが、お部屋に取り入れていただく際に、いちばんのおすすめは、キャビネットやシェルフの前に敷くこと。
キャビネットやシェルフは、どうしても棚の中や上など「高い」位置にディスプレイが集中しがち。
フォーカルポイントに、複雑性を増すアイテムを取り入れることで、お部屋に温もりやくつろぎ感をプラスしてくれます。
2つ目は、空間を「区切る」ゾーニングに。
お気に入りのスペースを彩るアイテムとして。
2つ目は、生活空間を「区切る」ゾーニングとしての使い方です。
こちらは、ラウンジチェアと合わせて、リラックススペースを作りました。
Aile ギャッベを敷くことで、ダイニングやリビングスペースと同じ空間であっても、「区切り」ができて、この一角が特別な空間になります。
フロアマットを敷くと、視覚とともに、足を置いたときの触覚により、空間に区切りができたと認識します。
ワードローブの前に敷けば、ここが「着替える場所」となり、生活にメリハリのあるお部屋作りができます。
植物を楽しむための、ゾーニングとしても活躍します。
飾る場所をゾーニングすることで、マットがステージの役割を果たし、バラバラだったものたちが、ディスプレイとしてひとかたまりに。
小さな植物しか置けない場合も、このテクニックを使えば、ディスプレイとして存在感のあるものにできるのです。
Aile ギャッベのナチュラルカラーはグリーンとの相性も良く、お気に入りのスペースを、より見ごたえのある場所にしてくれます。
3つ目は、味気なくなりがちな空間に。
玄関や寝室にアクセントを加えます。
限られた玄関スペースの中では、比較的大きな面積を占める玄関マット。それだけで空間の印象をガラッと変えるアイテムです。
毛足が長く、こんもりとした厚みで程よい存在感を放つAile ギャッベは、シンプルになりがちな玄関にアクセントを加え、上質さと温もりを感じさせてくれます。
寝室のベッドサイドにもおすすめです。
やさしい色合いと、ウール特有の上質な素材感は、あたたかみのある寝室作りにピッタリ。
気温の低い時期、ベッドから起きようと、床に足を置いたときにヒヤッとしますよね。ベッドサイドにマットを敷くと、その不快感を軽減でき、機能面でもうれしいポイントがあります。
汚れる前にプロテクターを。
綺麗で清潔な状態を維持します。
Aile ギャッベは、ご自宅ではお洗濯をしていただけないラグマット。けれど、ジュースやお料理をこぼして汚してしまった...なんてハプニングもあると思います。そんな時は、市販のカーペットクリーナー、または中性洗剤を溶かしたぬるま湯で、毛並みにそって布拭きを。その後、濡れたタオルで洗剤や水分をよく拭きとると、汚れを落とすことができます。
ただ、こういったラグマットのお手入れや、頻繁にクリーニングに出すのは大変に思われる方も多いのではないでしょうか。
そこで、汚れる前に「プロテクター」をしておけば、そんなお悩みも簡単に解決。
こちらはイタリア生まれの「ユニタス テキスタイルプロテクターWプラス」。ファブリック製品に付着する埃や皮脂の汚れを付きづらくするための汚れ予防の「プロテクター」です。
買った直後に振りかければ、汚れが付きにくくなり、汚れを落としやすいようにブロックしてくれるので、日々のお手入れの負担を軽減してくれます。長く使うための工夫として、マストアイテムです。
今までのラグがカラフルだったので、落ち着いた色合いに変えたくて、購入しました。
とてもシンプルな模様で落ち着いた色で、飽きの来ないラグだと思います。
ベッドの足元に敷きましたが、滑り止めシートが必要です。