FEATUREおすすめポイント
遊び心あるデザインと、幻想的な光のグラデーション。
いつものダイニングが、北欧の洗練された景色に。
ソファーやテーブルに比べると、「照明」は後回しになりがちなアイテム。ですが、毎日目にする機会の多い照明こそ、お家の居心地を大きく左右します。
特に、ダイニングの中心に吊るす「ペンダントライト」は、文字通り「家族の中心」。
だからこそ、デザインや光の質感にこだわった「最高の一灯」を選ぶことで、一気に上質なインテリアになります。

「テーブルやチェアは今のままで、ダイニングの雰囲気をもっと良くしたい。」
「引っ越したばかりの新居に、一生使える特別な照明を迎えたい。」
そんな方におすすめなのが、デンマークの名作「Flowerpot VP7(フラワーポット VP7)」です。
半球状のシェードになだらかに広がる光のグラデーションが、なんともムードのある陰影をつくり出します。
食事をしながらつい見上げたくなってしまうような美しさで、ダイニング全体が、洗練された雰囲気に。

見た目の美しさもさることながら、まぶしさを感じさせない機能的な設計も、長く愛されている理由のひとつです。
そこにあるだけで空間全体を格上げし、なおかつ快適な光で暮らしを穏やかに支える。これぞ「名作」と呼ばれるにふさわしい照明だと思います。
60年近く世界で愛される名作を、ダイニングの主役に。生涯使える特別な一灯として、「Flowerpot VP7」を選んでみませんか?
「平和への願い」から生まれた名作。
60年愛される、ヴァーナー・パントンのデザイン

「Flowerpot」は、デンマークを代表するデザイナー「ヴァーナー・パントン」によって、1968年にデザインされました。
その当時、多くの人命を奪ったベトナム戦争に対して若者たちの間で広まっていたのが、「武器の代わりに花を掲げよう」という「フラワーパワー運動」。
「暴力ではなく、やさしさと自由で世界を変える。」そんなメッセージに共感したパントンは、角のない丸みを帯びたフォルムと「Flowerpot」という名前に、平和への願いを込めました。
可愛らしい見た目ですが、その背景には、戦争のない世の中を願う歴史的な意義があるのです。

ヴァーナー・パントンは「デンマークデザイン界の異端児」とも称され、創造的で異彩を放つデザイナーのひとり。
遊び心あふれる造形やあざやかな色彩は、一目見た瞬間に人々の心を掴み、日常に驚きと幸福をもたらします。
彼のデザインの優れた点は、一見すると型破りに見える「遊び心」と、使い手に寄り添う「機能性」を両立しているところです。
見た目だけでなく使いやすさにも真摯に向き合う姿勢が、時代を超えて愛されている理由でしょう。

もちろん「Flowerpot VP7」も、遊び心と機能性を兼ね備えた照明です。
「見た目がかわいい」だけなら、流行とともに忘れられてしまうはず。それでも愛され続ける理由を、ここから詳しく紐解いていきます。
一度見たら忘れない、唯一無二のシルエット。
周囲のテーブルやチェアまで上質に見せる「至高のデザイン」

まずはなんと言っても、半球のシェードが上下に重なり合った、アイコニックなシルエット。
非常にシンプルな構造ですが、細部の仕上げや比率の計算が行き届き、360°どこから見ても美しいデザインです。
見た瞬間に「Flowerpotだ」とわかるオリジナリティと、細部のクオリティの高さ。
これにより、周囲のテーブルやチェアの雰囲気まで、グッと上質に引き上げてくれます。

あかりをつけていない昼間でも、視界に丸いフォルムが浮かんでいるだけで、空間が美しく引き締まります。
ダイニングの上に吊るすペンダントライトは、お部屋の中でも特に視線を集めやすい「フォーカルポイント」。
そこに「Flowerpot VP7」を吊るせば、今あるテーブルやチェアを買い替えなくても、ダイニング全体にほどよく力の抜けた美しさが加わるのです。

「名作」と呼ばれる照明は、それ自体のデザイン性が高く、空間の主役になるものが多いです。
そのため場合によっては、手持ちの家具の雰囲気と合わなかったり、ぽつんと浮いてしまったりすることも。
お部屋を変える力が強いぶん、合わせる家具やスタイリングにテクニックを求められることがあるのです。

その点「Flowerpot VP7」は、主張しすぎることなく空間に溶け込み、それでいて確かな存在感を放ちます。
目立とうとしないのに、目を引く。その絶妙な加減のおかげで、ふつうのお家にも取り入れやすい名作照明と言えます。

シェードは「スチール塗装仕上げ」で、なんとも洗練された見心地。
接合部の金具には、よく見るとヴァーナー・パントンの名前が刻まれています。細部へのこだわりと、デザイナーへの敬意が感じられるつくりです。
「円形」のシェードが、ダイニングの空気をほぐす。
吊るすだけで、お部屋の緊張がやわらぎます。

「Flowerpot VP7」を選ぶ、もうひとつのメリット。
それが、「円形」のやわらかさをお部屋に取り入れられることです。

ダイニングは、テーブルやチェア、サイドボードなど、直線的で角を持つ家具が集まりやすい場所です。

そこに「Flowerpot VP7」の円形のシルエットが加わると、空間全体がやわらかい印象に変わります。
ダイニングの中心に円形を取り入れられるため、この1灯だけで、ふわりと軽やかな雰囲気になるのです。
四角い天板のテーブルをお持ちの方は、ぜひこの効果を実感いただければと思います。

もちろん、円形のダイニングテーブルとの相性も抜群です。
天板とシェードの丸い形状がリンクすることで、空間に美しいまとまりが生まれます。
点灯した瞬間、思わず声が漏れる美しさ。
まぶしさを感じない、幻想的な光のグラデーション
消灯時の美しさもさることながら、「Flowerpot VP7」が真価を発揮するのは、そのあかりを灯した瞬間です。
点灯すると、半球のシェードにやわらかな光のグラデーションが生まれ、立体的な表情に。
思わず「おお…」と声を漏らしてしまうほど、その美しい表情に引き込まれます。

半球のシェードは、電球を視界から覆い隠し、「まぶしさの排除」も実現しています。
まぶしさへのストレスから解放されると、ダイニングでの食事や読書、家族との会話など、日々の動作により深く集中できるようになります。
視界に余計な刺激が入らないぶん、テーブルで過ごす時間が、より快適に感じられるのです。

「Flowerpot VP7」の光は、ほかのペンダントライトと比べて、特にやわらかく感じます。
その理由は、電球から直接届く光ではなく、シェードの内側を反射させた「間接光」のみで照らすため。

内側に施された白い塗装により、やわらかい光を反射してテーブルへと届けます。
夜にふわりと浮かび上がる光のシルエットは、なんとも幻想的。「この照明にしてよかった」と、何度でも実感するはずです。
1灯で使うと、明るさは足りる?
実際にダイニングを照らしてみました。

気になるのは、「どれくらい明るいの?」ということだと思います。
正直にお伝えすると、やわらかな反射光のみで照らす「Flowerpot VP7」は、この1灯でダイニング全体を照らすには不向きです。
光を全方向に広げるタイプの照明と比べると、同じ明るさの電球を使用していても、このとおり控えめな明るさになります。

そのため、暗い空間が苦手な方や、小さなお子さまのいるご家庭では、1灯のみでの使用はあまりおすすめできません。
ですがその暗さと引き換えに得られるのが、シェードに映し出される光のグラデーションや、卓上に浮かび上がる美しい陰影。
「少し暗めでも、この光の表情がほしい」と感じる人には、心からおすすめしたい照明です。

こちらは、天板から高さ60cmの位置に吊るし、60Wの電球で「Flowerpot VP7」を点灯させたときの明るさです。
テーブルの上をしっかり集中的に照らしますので、夜に読書するぶんには十分な明るさを届けてくれます。
何より、料理を並べたときの雰囲気の良さは格別。「Flowerpot VP7」の光の下では、いつもよりおいしそうに見えるから不思議です。

明るさが心配な方は、ほかの補助灯を組み合わせたり、隣のリビングの照明を弱めに点けたりして、必要な明るさを補っていただければと思います。
特に、フロアライトやテーブルライトのあかりを組み合わせる「多灯照明」は、「Flowerpot VP7」が生まれた北欧デンマークで、日常的に行われているスタイルです。

さまざまな方向から光を照らすと、明るさの確保に加えて、空間に美しい陰影や、奥行きが生まれます。
特におすすめなのは、ダイニングテーブルの横に、フロアライトを1灯取り入れること。
それだけでも、ダイニングで過ごすのに不便のないあかりを確保できます。

また、シェードのデザインが同じポータブルライト「Flowerpot VP9」を取り入れても素敵です。
シェードの形が統一感を生む「レピテーション」の効果で、さらに美しい空間になります。

「照明をもう1つ取り入れるのはハードルが高い…」という方は、ぜひ小さなキャンドルから取り入れてみてください。
従来の日本では「照明=明るい」が常識でしたが、夜はあえて照度を落とし、暗がりを楽しむような北欧のスタイルを取り入れてみると、ふっと穏やかな気持ちになります。
天井のダウンライトで明るくして、「Flowerpot VP7」はムードの演出を。そんなふうに、シーンに応じて照明を使い分けてみてください。
お部屋のテイストに合わせて選べる3カラー。
ほどよい遊び心で、日常に新鮮なよろこびを。

カラーは、お部屋になじみやすい3種類からお選びいただけます。
どれもシンプルな無彩色で取り入れやすいですが、「わが家にはどの色を選べばいいの?」と迷うこともあるかもしれません。
そんなときは、「好きなお部屋のテイスト」を起点に決めるのがおすすめです。

リセノでは、インテリアのテイストを4つの方向に整理しています。
(上)あたたかい
(下)かっこいい
(右)明るい・さわやか
(左)味わい・個性的
「Flowerpot VP7」はどのテイストにもなじみますが、特におすすめのテイストを色別にご紹介します。

「マットホワイト」は、明るくさわやかなナチュラルテイストにおすすめ。「あたたかい×明るい」のテイストにマッチします。
光沢を抑えたマットな質感で、すでにインテリアがある程度まとまっているお部屋にも取り入れやすいカラーです。

「マットライトグレー」は、落ち着きと上質感のあるヴィンテージテイストにおすすめ。「あたたかい×味わい」のテイストにマッチします。
こちらもマットな質感でお部屋になじみやすく、木製家具の色合いを引き立てながら、落ち着いたアクセントを添えてくれます。

「グレーベージュ」は、白や明るいウッドカラーが中心の北欧モダンテイストにおすすめ。「かっこいい×明るい」のテイストにマッチします。
ほかの2色と違い、こちらは艶やかな光沢のある仕上げ。あかりをつけると周囲の光を反射して、ひときわきれいに輝きます。
幅140〜180cmのテーブルにぴったりのサイズ。
リセノの「folk」や「Pair」との相性も抜群です。

「Flowerpot VP7」は直径37cmと、日本のダイニングに取り入れやすいサイズ感。
リセノで検証したところ、幅140cm〜180cmのダイニングテーブルに合わせたとき、最も美しいバランスになりました。
こちらは幅170cmの「伸長式ダイニングテーブル folk」に合わせた様子。
見た目の美しさ、光の届き方ともに、ちょうどいいバランスです。

こちらは、伸長していない直径110cmの状態の「folk」に合わせた様子です。
先ほどよりも照明の存在感は強まりますが、こちらも素敵にまとまりました。
伸長させてもさせなくても、「Flowerpot VP7」と「folk」は相性がよく、ぜひ一緒にご検討いただきたい組み合わせです。

また、こちらは幅155cmの「ダイニングテーブル Pair」と合わせた様子。
こちらも「folk」と同様にバランスが取れて、美しいスタイリングになりました。
お手持ちのダイニングテーブルに合うかどうか検討中の方も、ぜひサイズの参考にしていただければと思います。
生活シーンに合わせて、実用的に。
「調色・調光」スマートLED電球をお付けします。

通常「Flowerpot VP7」は、電球を別途ご用意いただく必要があります。ですがリセノでは「スマートLED電球付き」をお選びいただけるようにしました。
こちらを選べば、届いてすぐに使いはじめられます。
スマートLED電球には「調光・調色機能」が付いており、GoogleやAmazonのデバイスと連携して音声操作することも可能です。

「Flowerpot VP7」が生まれた北欧の国々では、時間帯や気分に合わせて光の色を変え、気持ちを切り替える文化が根付いています。
ゆっくりしたい晩酌タイムには、暗めの「電球色」に。仕事や勉強などやる気を出したいときは、明るめの「昼白色」に。
自由自在に光の性質を変えて、便利な暮らしを実現できます。ぜひスマートLED電球とセットでお買い求めください。
毎日使う照明だから、メンテナンスもシンプルに。
外せる構造が、日々のお手入れをラクにしてくれます。

「Flowerpot VP7」は汚れのつきにくい塗装仕上げで、普段のお掃除も簡単です。
マイクロファイバーなどのやわらかく乾いた布で、表面のホコリをなでるように払うだけでOK。特別なケアは必要ありません。
下のシェードは金具をやさしく押し込むだけで取り外せる構造なので、電球の交換も簡単です。
特別な道具を用意する手間もなく、手軽に交換できます。
吊るす高さは「テーブルから60cm」がおすすめ。
コードカットのサービスもございます。

リセノでは、天井の高さにあわせてコードをカットする「コードカット」のご相談も承っています。
「Flowerpot VP7」を吊るす高さは、ちょっと低めの「テーブル天板から60cm」がおすすめ。
やさしい光がテーブルまでしっかり届くとともに、重心が下がることで安定感が生まれ、美しいデザインを最大限に楽しめる高さです。
ほかのペンダントライトよりも少し低めを意識いただくと、美しい景色を作れます。
時代を超えたデザインを生み出す
デンマークのブランド「&Tradition」

「&Tradition」は、2010年にデンマークで設立されたブランド。
アルネ・ヤコブセンやヴァーナー・パントンといった20世紀を代表するデザイナーの名作を現代に再構築しつつ、今まさに世界の第一線で活躍するクリエイターの感性も取り入れて、「未来のクラシック」を創ることを目指しています。
リセノでは、同じデザインのポータブル式テーブルライト「Flowerpot VP9」や、オブジェのようなデザインが美しい「Como」も取り扱っています。
一緒にスタイリングすると統一感が出て、素敵な北欧インテリアに。ぜひご検討ください。
























































