VIDEO魅力を紐解く動画
FEATUREおすすめポイント
夏のインテリアを涼しく彩る「ブルーカラー」。
ひんやり気持ち良い「リネンブランケット」
暑い夏の季節、エアコンの効いたお部屋で過ごしていると、「少し肌寒いな」と感じることがありますよね。そんな時に1枚あると便利なのが、さらりと羽織れる「サマーブランケット」です。
今回ご紹介するブランケット「ベア」は、通気性に優れた天然素材の「リネン」を100%使用。湿気の多い日本の夏でも、さらりと快適な肌触りです。
何より目を引くのが、お部屋に涼しい風を吹き込むさわやかな「ブルーカラー」。見た目も涼しく、まさに夏の主役になるブランケットです。
「ブルーの色味は素敵だけれど、私のお部屋には合わないかも...？」そう思われる方も多いかもしれません。ですが「ベア」の色味は、他のブルーとは少し異なり、初心者の方でも取り入れていただきやすいです。
ソファーやチェア、ベッドまで、パッとかけるだけでサマになる爽やかなブランケットです。
その秘密は、上質な「リネン」素材を使っていること。天然繊維ならではの複雑な表情が落ち着いた印象を与え、どんなお部屋にもなじみやすいブルーになっています。
木目の美しい家具や、シンプルなソファとも驚くほど調和します。お部屋に透明感と軽やかさをプラスし、夏の模様替えにぴったりです。
「ウォッシュドリネン」ならではのさらりとした肌触りは、触れるたびにやさしくお肌を包み込みます。夏の昼下がり、ソファに寝転がってちょっとうとうとする時間も、特別なものに変わります。
ではなぜ今回、リセノで鮮やかなブルーのブランケットを選んだのでしょうか。
その理由は、「夏のお部屋をもっと心地良く、そして新鮮に彩っていただきたい」という思いからでした。
日差しが強くなる夏、お部屋の中にいても暑苦しく感じることは多々あります。インテリアを楽しみたいけれど、夏の暑さ対策を優先しがち...という方も多いのではないでしょうか。
そんな時、「ベア」のリネンの質感やブルーの色味が、お部屋の印象を変えてくれます。空間全体をひんやりクールダウンして、身も心もさわやかに。
それはまるで、窓を開けた瞬間に吹き込む涼しい海風のような心地良さ。ぜひとも体感いただきたいです。
リネン素材の涼しげなブルーは、夏のインテリアの新定番。夏らしい模様替えを楽しむ第一歩として、ふわっと軽やかなブランケットは、とても取り入れやすいアイテムです。
リビングのソファ、寝室のベッド、ワークスペースのチェア...どこに取り入れても、その場所がさわやかな印象に。「ずっとブルーのインテリアに憧れていた」という方には、迷わずおすすめしたいブランケットです。
夏のお部屋にさわやかな風を呼び込むリネンブランケット「ベア」。その魅力を紐解いていきます。
風合い豊かな「ウォッシュドリネン100％」。
自然由来の機能性で、涼しく快適に過ごせます。
「ベア」の生地は、上質な「リトアニアリネン」を100%使用しています。洗いをかけた「ウォッシュドリネン」ですので、お迎えしたその日からくたっとやわらかく、豊かな風合いが特徴です。
触れた瞬間にひんやり気持ち良さを感じるリネンは、天然素材では随一の「接触冷感性」を誇ります。一方、繊維が空気をため込むので、冷房などで冷えた体にはじんわりあたたかく感じます。
リネンの繊維には「ペクチン」という成分が含まれており、その「コーティング効果」で汚れがつきにくい特徴があります。
汚れてしまっても洗濯機で気軽に洗えて、いつでも清潔さを保てます。汗ばむ夏には特に嬉しいですよね。
さらにリネン繊維は中が空洞になっていて「速乾性」もあります。夏場ならお洗濯後に数時間で乾き、毎日衛生的に使っていただけます。
リネンの「吸水性」は、同じく天然素材の「コットン」の4倍とも言われます。汗などの水分を吸収して素早く発散し、その際に「気化熱」を奪うことで体温を下げ、涼しく感じられるのです。
また「通気性」にも優れていますので、夏の肌掛けや就寝時の薄手の掛け物として、様々な用途に重宝します。
お部屋の中で比較的大きな面積を占めるブランケット。だからこそ、「インテリアになじむかどうか」は大切なポイントです。
リネン特有の凹凸のある表情が美しい「ベア」。サイドに付いている「フリンジ」が、さりげないアクセントになっています。やさしく涼しげな見心地で、インテリアを美しく彩ります。
お部屋を夏仕様に彩る3カラー展開。
好みに合わせてお選びください。
今回は、夏にぴったりの涼しげなカラーを3種類ご用意しました。
・コーラルブルー
・シャドーブルー
・ソフトグレー
以下でコーディネートの実例をご紹介しますので、ぜひお好みのカラーをお選びください。
清涼感ある水色で、
お部屋をさわやかに彩る「コーラルブルー」
こちらは、さわやかな色味が特徴の「コーラルブルー」。明るい水色が目を引き、お部屋が涼しげな印象に変わります。
凹凸のあるリネンの質感が色の印象を程よくやわらげ、明るいけれど派手すぎない絶妙なカラーです。ソファやチェアにばさっとかけていただくと、見た目にも涼しいコーディネートになります。
「コーラルブルー」の明るく発色の良い色合いは、やわらかな印象のナチュラルインテリアにぴったり。
ホワイトやベージュが中心のリビングに「ベア」の水色が加わることで、夏らしいさわやかなお部屋になります。「コーラルブルー」の清涼感は、見ているだけでも涼しく、暑い夏も乗り切れそうです。
ワンランク上のインテリアを楽しみたいという方は、ブルーの「補色」にあたる「イエロー」のアイテムと組み合わせていただくと、色鮮やかで上級者のようなお部屋に仕上がります。
補色とは、色相環で反対に位置する色の組み合わせのこと。補色のアイテムを並べると、色の違いが際立ち、お互いの色味を引き立たせる効果があります。
「色をたくさん使うとごちゃごちゃした印象になりそう...」という方でも、色の「トーン」を揃えていただければ大丈夫。「ベア」は彩度の低い色ですので、同じく淡い色味のイエローアイテムがしっかりなじみます。
「趣き」と「さわやかさ」をあわせ持つ。
ヴィンテージ家具とも調和する「シャドーブルー」
こちらは、深い色味が特徴の「シャドーブルー」。リネン特有のムラ感のあるブルーが、味わい深い表情を見せます。
濃いブルーの色味は、寒色で涼しげながら、夏のお部屋のシックなアクセントに。派手過ぎず、空間が落ち着いた印象にまとまります。
「シャドーブル―」の趣き深い色合いは、年代物のヴィンテージアイテムとも美しく調和します。
深みのあるヴィンテージレッドカラーの寝室に「ベア」を取り入れることで、ヴィンテージライクな世界観はそのままに、涼しさを感じるお部屋が完成しました。「シャドーブルー」は、趣きとさわやかさをあわせ持つ特別なカラーです。
モダンなお部屋の「夏のアクセント」に。
シンプルで万能な「ソフトグレー」
こちらは、やさしい色味が特徴の「ソフトグレー」。グレーは他の色と合わせやすい「無彩色」ですので、どんなインテリアにもなじみます。
ホワイトのグラデーションが入った明るいグレーは、夏にぴったりの涼しいカラーリング。さらりとしたリネンの質感で、シンプルなお部屋に複雑性もプラスします。
「ソフトグレー」の軽やかなグレーカラーは、白を基調としたナチュラルモダンインテリアの程よいアクセントに。
モダン空間の洗練された印象はそのままに、リネンのさわやかな質感をプラスし、リビングに夏らしい見所をもたらします。「ソフトグレー」を置くことで、お部屋が冷たい印象になりすぎず、さわやかなコーディネートに仕上がります。
ブランケットで、お部屋に「彩り」と「快適さ」を。
コーディネートのポイントを解説します。
「ベア」のサイズは125cm×180cm。シングル～セミダブルサイズのベッドに、ばさっと広げて使える大きさです。
おすすめのコーディネート場所は、寝室の「ベッドの上」。夏はどうしてもベッド周りがシンプルになりがちですが、「ベア」をさっとかければ、寝室にリネンの質感とカラーのアクセントが加わり、美しい印象に変わります。
寝苦しい夏の夜も「ベア」が1枚あれば、ひんやり快適に眠れて便利です。
「ソファーの上」も、おすすめのコーディネート場所です。
ソファー周りは、ブランケットやクッションなどの「小物」で彩るのが基本のセオリー。座面や背もたれに無造作にかけていただくだけでも、こなれた雰囲気を作れます。
夏場は特に、「ベア」をソファーにかけることで肌触りもさわやかに。手軽にお洗濯できてすぐに乾くので、ソファーを清潔に保てます。
またこちらのように、ダイニングのチェアにかけていただくだけでも、空間のアクセントになります。
実は素材のアクセントを取り入れるのが難しいダイニング。「ベア」を取り入れることでさわやかな印象が加わり、上級者のような「こなれ感」を簡単に演出できます。
「ベア」のリネンはさらっとしたやさしい肌触りで、 お子様から大人まで、家族みんなで安心して使える素材です。
冷房対策のひざ掛けや肩掛け、赤ちゃんのおくるみなど、1枚持っておくと様々な場面で役に立ち、家族の身体を守ります。ぜひ暮らしに取り入れて、この夏を快適にお過ごしください。
「レピテーション」を意識して、
ブルーを美しく取り入れましょう。
さわやかなブルーカラーが魅力の「ベア」。ただ、「青色がお部屋の中で浮いてしまうかも...？」と不安に思われる方もいらっしゃいますよね。
カラーアイテムをお部屋に取り入れるコツは、「レピテーション」を意識いただくことです。
レピテーションとは「繰り返し」という意味。近しい色や素材、形状のアイテムをお部屋に繰り返し取り入れることで、統一感を生むインテリアのテクニックです。
たとえばこちらのリビング。「ベア」のブランケットを置いていますが、ブルーのアイテムがひとつしかないため、鮮やかな水色がやや浮いてしまっているような印象です。
そこで、ブランケットと同じ「ブルー」のクッションカバーをソファーに取り入れてみました。
これがカラーのレピテーション効果です。リビングに「色の共通点」というつながりが生まれ、「ベア」の色味が浮くことなくお部屋になじんでいます。
同じリビングで、もうひとつレピテーションのコーディネートをしてみました。
こちらは、アートポスターとテーブルライトで「ベア」と同じブルーカラーを取り入れています。先ほどのコーディネートと同様に、「ベア」の色味がお部屋になじみ、空間全体が美しくまとまっています。
このようにソファー上だけでなくリビング全体で共通するカラーを配しても、美しいレピテーションをつくっていただけます。
1つ目のコーディネートでは、「ベア」と同じ「リーノ・エ・リーナ」シリーズのクッションカバーを使用しています。シリーズで揃えてレピテーションいただくと、「色味」「リネン素材」の共通点があり、初心者の方でも迷わず美しいコーディネートをつくっていただけます。
また、カラーレピテーションする時に、全く同じ色である必要はありません。2つ目のコーディネートでは、色味が少し異なるブルーアイテムを取り入れています。
使用したテーブルライト「Como」とアートポスターのブルーは、「ベア」の色味とは少し異なります。それでも全体のトーンが揃っているので、しっかり色のまとまりを感じるのです。
洗濯機で洗えて、いつも清潔。
洗うほどにリネンの風合いが増していきます。
こちらのブランケットは、洗濯機での丸洗いが可能です。
汗や汚れが付きやすいブランケットをいつでも気兼ねなく洗えるのは嬉しいですよね。リネンは洗うたびにくたっとやわらかくなり、素材の風合いもどんどん豊かになっていきます。
天然繊維を染色している性質上、色落ちや色移りの可能性はございます。初回はブランケット単独でのお洗濯をお願いいたします。
プロテクターで、手軽に汚れケアを。
綺麗で清潔な状態を維持します。
「洗濯機で洗える」とはいっても、忙しい毎日で頻繁に洗うのは大変ですよね。そんな方には「ユニタス テキスタイルプロテクターWプラス」がおすすめです。
このプロテクターをあらかじめ振りかけておくことで、ファブリックに汚れが付着するのを防ぎ、お洗濯の頻度を減らしてくれます。また汚れが落ちやすくもなるので、うっかり飲み物などをこぼしてしまった場合も安心です。
大切なインテリアを長く清潔にお使いいただくためのケアアイテム。オプションからお選びいただけますので、ぜひご検討ください。
暮らしに寄り添うリネンブランド「Lino e Lina」。
クッションカバーの取り扱いもございます。
使うほどに愛着がわくリネン製品を取り扱う「Lino e Lina（リーノ・エ・リーナ）」。2001年に立ち上げられた日本のリネンブランドです。
リネンの生産国・リトアニアで出会ったリネンに心動かされ、キッチン、ファッション、ホームアイテムなど、暮らしに寄り添う幅広いリネンアイテムを生み出しています。
今回リセノでは、夏をさわやかに彩るクッションカバーとブランケットの取り扱いをはじめました。シリーズで揃えてお部屋を彩っていただくのもおすすめです。
