FEATUREおすすめポイント
立体感のある織りが個性をプラスしてくれる、
幾何学模様のラグマット
幾何学模様を織り込んだ、ウールを使ったラグ「KRONE(クローネ)」。お部屋に少し個性をプラスしたり、メンズライクテイストに挑戦したいという方にはおすすめです。色合いが落ち着いているので、柄物のラグを使うのが初めてという方にもチャレンジしやすいアイテム。
カラーはブルーとブラックの2色で、サイズは「90×130cm」「130×190cm」「190×240cm」の3展開です。リビングルームやワンルーム、ベッドサイドに敷いたりと、お部屋の広さに応じて選べます。
KRONEは、凸凹とした立体感のある織り方と、三角形をモチーフにした幾何学模様が特徴。
柄のパターンによって織り方が異なっており、丁寧に作られているのが伝わります。一見すると濃色と淡色の2色使いに見えるのに、淡い部分は所々で微妙に違う色が入っていたり、天然繊維ならではのラフな風合いになっているのもポイント。
両サイドはフリンジになっているので、抜け感があって軽やかな印象にしてくれます。
繊維が詰まっているので底付き感がなく、足に触れたときの感触もサラッとしなやかで心地良いです。
薄めのラグも、ふかふかに。
滑り止め効果もある「ウレタンクッション」がおすすめです。
ただ、薄めのラグマットなので、底つき感が気になる方もいらっしゃるかもしれません。
そんな時は別売りの「SOFT SUPPORT RUG」を下に敷いていただければと思います。10mmのウレタン素材が厚みをボリュームアップしてくれて、ふかふかとした踏み心地に。
ラグマットの滑り止め効果もあるので、小さなお子様がいらっしゃるご家庭にもおすすめです。
インドの職人たちにより、
ひとつずつ丁寧に織られています。
世界有数の繊維生産国であるインドにあり、非常に技術力が高いとされているメーカー「Raj社」により作られたラグ。
特にウールの技術に長けており、ウールにナイロンや綿を加えて独特な風合いを出すなど、他では作り出せない、技術が必要なアレンジを得意としています。
手機(てばた)を使用し、職人たちにより、ひとつずつ丹念に織られたラグは、そのひとつひとつから細やかな美しさや温かみが感じられます。仕事の丁寧さは、ラグの裏面のきれいな編み目からもよく分かります。
綿やウール素材のラグは、1年を通して快適に。
ホットカーペットカバーとしても使えます。
綿やウールは、温度調節を得意とする素材です。「冬は繊維の中に空気を含んで暖かく、夏は繊維内の水分を発散させて涼しく」という性質があり、オールシーズン快適に。
分厚すぎず、薄すぎずの程よい厚みなので、ラグの衣替えを気にすることなく、1年を通しての使用が可能です。
また、ホットカーペットカバーとしても使えるので、寒い冬の季節をより暖かくお過ごし頂けます。
濃淡の色合いとネイティブ柄がポイントのラグは、
メンズライクテイストにぴったり
こちらは、ブラックタイプを合わせて、「190×240cm」をセレクトしたリビングのコーディネート。
ブラックのKRONEは、お部屋に広々と敷くことで、全体の印象が締まるのがポイント。カーキのソファーや木目調のセンターテーブルも、それぞれの渋めの色が程良く映えています。
ネイティブ柄なので単調にならず、他のヴィンテージ系アイテムとも相性の良い、インパクトのあるコーディネートに。
こちらは、ブルータイプを合わせて、メンズライクテイストに仕上げたワンルームのコーディネート。
KRONEはトーンを抑えた色味なので、レザーソファーや木目が美しいテーブルとも好相性で、ヴィンテージ感溢れる空間を演出できます。
また、サイズは「130×190cm」をセレクト。1~2人でもゆったり過ごせるサイズ感なので、ワンルームにお住まいの方にもおすすめです。
お部屋に柄物のラグを置くことに抵抗があった方も、落ちついた色合いで合わせやすいので、気軽に取り入れてメンズライクな空間を楽しめそう。幾何学模様だから、ちょっとした遊び心をプラスできるのも良いところです。
カッコいい部屋をイメージして購入しました。
肌触りも思ったより柔らかく、購入して良かったです。